WINDING ROAD

在宅介護という名の過酷にして壮絶な終わりなき戦いの日々 自分の病気、ジツボとの関係 荒野に俺は一人だけ(笑)
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術後7日目・1・退院

10/13(木)退院決定とのことで、

看護師がリンパ浮腫発症リスクやリンパマッサージの説明に来てくれたり、
管理栄養士が退院後の食事の摂り方の指導に来てくれたり、
病棟担当サブのイトウ先生&ヒヨ子先生が退院後の外来予定票を持ってきてくれたり、

ここに来て渡される書類(プリント類)が一気に増える。
(クリアファイルorドキュメントファイルは絶対必要です)



10/14(金)退院当日。

前夜、あらかた荷物詰めも済ませておいたので、後は床頭台のバスケット(洗面具やら筆記用具等の小物類)を入れれば完了。

レンタルパジャマ・タオルも使用済み・未使用共に、洗濯ブースの奥にあるランドリーボックスに入れ、地階の窓口で清算予定(9:00~)。

一週間ぶりに私服着用。
但し、まだ腹帯しててリハパンも履いてるので、ジーンズは無理(入らない 汗)。
上はカットソーにパーカー、下は退院用に持参したヒートテックタイツに柔らかいスカンツという格好で、8:30の朝食の配膳受けて盆持って歩いてたら、

「退院ですか、おめでとうございます」と、別の病室の方からすれ違いにお言葉かけていただきました。

「ありがとうございます」くらいの月並みなお答えしかできなくてすいません。

(抗ガン剤治療中らしく脱毛で帽子かぶってらした方でした)
(ありがとうございます お大事になさって、治療頑張ってください)

病室退去は午前10時。

朝食前の、食前薬持ってきてくれた看護師さんにもゆっくり支度してくださいねと言われ、

まだ9時過ぎたばかりだから、時間はたっぷりあるな〜と油断してた


ら、


ベッドセット係の人が大急ぎで入って来て、

「POTE村さん、すいませんが次の患者さんが来てるので、お部屋空けてもらっていいですか」

(  ゚ ▽ ゚ ;)エッ!!今?まだ9時過ぎたとこなのに?

で、大急ぎでスポーツバッグに残りの小物突っ込み、靴履き替え、

とりあえずデイルームへ と言われ、キャスター付きスーツケースにスポーツバッグ乗せ、リュック肩にバタバタと追い出される(笑)
(途端に窓全開で、寝具やらマット交換がおっぱじまったよ)


お隣のタテヤマさんのカーテンをちょっとだけ開け、急に部屋を空けることになったので、これで失礼します、お元気で とご挨拶してデイルームへ。
(昨夜のうち、退院が決まりましたってきちんとご挨拶しておいて良かったわ〜)
(連休のうちは色々お苦しそうで、正直どうなっちゃうのかと心配していたが、まだイレウスチューブ入ったままだが、夜間気持ちよく眠っておられる時間も増えてきているので、きっともうちょっとでお家に御帰りになりますよってお話しした)
(こちらのご主人がまた天才落語家桂枝雀に似た笑顔のチャーミングな方で)
(毎日奥様の着替えを届けたり、涙ぐましいくらい奥様孝行してらした)
(なかなかできないですよ)
(それともこちらが普通で、うちがオカシイのかな)
(ご主人のためにもタカヤマさんにはお元気になっていただきたいです)

大荷物抱えて移動してたら、顔馴染みの看護師さんに「もうお帰りですか?」って聞かれたので、

POTE「次の人が来てるんで部屋空けてくれって言われて出されちゃった。まだ今朝のヘパリン注射もしてないし、計算書が上ってくるのも10時過ぎって言われてるのに」
ヽ(  ̄д ̄;)ノ

看護師さん「ああ〜、注射は診察室の方で出来るんで大丈夫ですけど、計算は待つかもー」
(そらー、今頃全入院病棟から事務カルテが集中して届いてる筈で)
(検査料がーとか処方薬がーとか担当者が物凄い速さでタイプ中かと)

で、

スーツケースとスポーツバッグはデイルームに置いて、

貴重品入れたリュックだけ持って、階下のレンタルパジャマタオルセットの清算済ませて、

トイレ行って、

今日から入院の人たちが次々デイルームに入ってきて、それぞれの担当看護師が病室に案内していって、退院待ちのワタシは隅っこの椅子で待ち続ける。

漸くキョウヅカさんが来てくれて、病棟診察室で最後のヘパリン注射。

またデイルームに戻ると入院患者さんはあらかた捌けて、ワタシと同じ退院支度の人が手持ち無沙汰な様子で椅子にかけてる。

事務の係の人が計算書を持ってきてくれたが、また他に返却するものがあるので、そちらについては看護師が対応しますからと言われ、また待たされる。

キョウヅカさんが預けたままのお薬手帳を持ってきてくれ、ついに入院患者の証のリストバンドをハサミで切り、本来はこれでお世話になりました なのだ


が、



最終診察の際、切除した子宮の画像と血液検査の結果の写しをもらうことになっていたので、その件を聞くと、誰もその書類を預かっていないし、話も通っていないとかで、

その約束をしてくれたDr.ホンダは、今日は手術日の金曜で、既に手術室入りしているので確認できないとのことで、

次回外来で主治医のDr.ミツシマに話してもらうしか…と言われる。
(;゚⊿゚)ノ マジ?
(しょーがねーなー)
(でも、データのコピーについてはDr.にしか権限がないから、ここで四の五の言ってもどうしようもない)

ともあれ、本当に皆さんにはお世話になったので、
(あんなに毎日声かけられて)
(関心持ってもらって)
(有難くも幸せな数日ですた)
(入院患者と病棟看護師なんだから当然ですが)
(聞かれたのは体調とトイレの回数くらいだけどね)
(それすら、あんなに答えたのは無かったから)
(如何に、普段が孤立してるかっつー)

御礼申し上げて1Fの会計へ。







大学病院ですからね。

10時30分なんて、もう受付より会計の方が混み出してる時間帯ですよ。

腹切って一週間の人間がキャスター付きとはいえスーツケース引いて、
会計の順番整理券取って、
電光掲示板に自分の番号出るまで待って、
番号が表示されたら並んで、
自動精算機でクレジット清算して、
(18万ほどでした)
(でも自分のクレジットカードだから、後日じゃっくさんに出してもらう)

漸く会計完了。
流石に(;´ρ`) グッタリ

再度地階に下りて(タクシー乗り場が地下なんです)、そこでへろへろになってタクシー乗車。
(会計で疲労しちゃって、電車帰宅は到底無理)
(タクシー乗り場の先にコンビニがあるんだけど、当初は乗車前に立ち寄って昼用に何か買うつもりでいたけれど)
(今はとにかく座りたい)
(大荷物も持ってるし、退院患者ってバレバレだから)
(スーツケースは運転手さんが後部トランクに入れてくださいました)

30分程度で自宅到着。
(初めてSuicaで払ったけど便利っすね)
(ちゃんと領収書もくれるし)
(現金持ち合わせなくともOKだし、安全)
(だから現金は飲み物買う分とコインランドリー用の小銭くらいしか持参しなかった)

一週間ぶりの我が家に入り、先ずワタシがしたことは。





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術後4・5・6日目 退院許可

10/11(火)

同室のヒガシイケさんが退院。

ワタシと同じ日に入院、主治医は違うDr.だったようだけど、同じ婦人科疾患で、

10/6(金)ワタシの手術終了後に手術受けられて、

ヒガシイケ「15時か16時くらいって言われてましたのに、13時頃に『もう来てください』って呼ばれて慌てちゃいました」と笑ってらした。

しかも内視鏡手術だったので、回復も早く、しばらく自宅で静養したら21(金)から職場復帰なさるとのこと。

POTE「術後すぐはワタシベッドで吐いたり何度もトイレに行ったりして、うるさくしてすみませんでした」

ヒガシイケさん「いえいえ、(手術)翌日は私も気持ち悪かったですから一緒ですよ、大丈夫です」

あまり親しくお話しする暇もありませんでしたが、ヒガシイケさんは午前中の病棟診察の後、お一人で退院していかれました。
(=⌒ー⌒=)ノ~☆お元気で
(平日だとなかなかご主人は退院付き添いまで出来ないよね)
(ワタシもじゃっくは水〜金まで出張だから、多分一人で退院予定)

先週入院してらした方は疾病組も周産組もほとんどこの日退院していかれ、病棟内は実に静か。

…と油断してると、救急隊が患者さん搬送してきて(特に周産は急に産気づいちゃうから)、付き添いのビジネススーツ姿のダンナさんが着替えが入った大きいバッグや奥さんのものらしい可愛いリュックを持って後について歩いてる姿はほほえましくもあり、思わず「頑張れ」と心の中でエールを送りたくなる。

妊娠出産には縁がなかったワタクシですが、

今回の周産婦人科入院で、エリアは別でしたが、トイレや洗面、配膳車待ちの列やデイルームの給茶器で妊婦さんと一緒になることも多かったですし、

昼夜を問わず新生児室からホンギャアホンギャア元気のいい泣き声が聞こえてきたり、
授乳のために新生児室からワゴンでベビーを病室に連れて行く方や、デイルームのご家族との対面にベビーを連れて行く方とすれ違うことも多く、

甥っ子や姪っ子以外の、本当に昨日今日生まれたばかりのベビーをあんなにも見かけることができた経験は思いがけない幸運だったと思います。
(まあ、でも、ワタシはもう50代で出産はとうに諦めてますが)
(まだ20~30代で、妊娠出産希望なのに婦人科疾病で全摘しなくちゃならなかった人にとっては、新生児の泣き声も妊婦さんの姿や初孫の面会に来るお爺ちゃんお婆ちゃん達の嬉しそうな歓声は傷に粗塩揉み込むようで残酷かも)
(そういうケースは外科病棟なのかな。疾病病室にいたのは大体40代から上くらいで、あんまり若い人いなかったみたいだし)
(産みたかったのに諦めざるを得なかった人に、一緒に周産・婦人科病棟って、辛いよね)

ともあれ、生まれたてのベビーたちは本当に真っ赤っかで、ぷにぷにのぽよぽよで、まだちょっとしぼんでて、おててもあんよもとっても小さくて、どのお子さんもみな可愛らしかったです。
みんな、元気に育ってね。
子供がいない分、ワタシは責任もなく、単純に、世の中のすべての子供さんが幸せになることを願っています。

いつの世も子供達の未来は希望に満ち輝いていなくてはならない。
その未来へつなぐ「今」を築くのは、今を生きる我々大人の義務であり責任です。


さて、

ワタシも漸く心を入れ替え(笑)、真面目な患者になり、

6:30起床→洗面
窓際だったのでブラインド上げる
リストバンドQRコード確認→起床後の血圧、心電図測定

8:00食前薬 ツムラ大建中湯エキス服用(毎回看護師産が届けてくれる)
朝食 放送があると真っ先に配膳車の先頭に並んだ リストバンドで氏名確認 

9:00リストバンドQRコード確認 腹部右にヘパリン注射

午前中にシャワー
(シャワー使用時間は9~16:00)
(手術直前や入院したばかりの方が夕方シャワーになるので、入院中の人は午前中推奨)

12:00食前薬 ツムラ大建中湯エキス服用
昼食 リストバンドで氏名確認

連休も終わり、じゃっくさんも通常出勤してるので、午後はすることもなく、
洗濯したり、病院敷地内のコンビニでお菓子やハンドクリーム買ったり、持参したマンガ本読んだり。
(婆さまがお世話になってる床屋のkoちゃんが『サイボーグ009 石ノ森章太郎』平成版じゃない1966連載の廉価版コミックスを譲ってくれた)
(あれですよ、「ジョー、君は何処に落ちたい?」の名シーンの作品ですよ)

(それと『元気になるシカ! 藤河るり』)

(一人暮らしのアラフォー マンガ家さんがある日突然卵巣ガンの告知)
(元は闘病ブログだったものが書き下ろしを加えて書籍化されました)
(今回、大変お世話になり、また参考になった一冊です)
(乳ガン手術の経験があるって言ったってねえ)
(10年も前だし、病院のシステムも治療方法も情報も様変わりしてるこのご時世)
(死ぬのか?死ぬのか?これで死ぬのか?でもそしたら介護からばっくれられる?な混乱と動揺はいつになっても慣れません)
(闘病ブログやネット繋がりの患者会(グループ程度も含め)って、負け犬が(はぁ?)傷舐め合ってるみたいな誹謗する意見もありますが)
(傷舐め合ってくれる仲間がいることの幸運の意味わかってねーだろ)
(一人じゃ戦えないんだよ)
(分かってても、優しい言葉や慰めや励ましにすがりたい時が人にはあるんだよ)
(それが人との「絆」なんだよ)
(傷の舐め合いしたくないなら、無理にしろなんて誰も言いませんよ。好きにすればいいじゃないですか)
(だけど、一緒に励ましあってる姿を、外野から無責任に批判するのはやめなさいよ)
(あと、同じように応援してるつもりなんでしょうけれど、言われた方がムカッとするような言葉は控えた方がよろしいかと)

(退院してふた月以上経ちますが)
(未だにね…「使わない臓器で良かったねえ」って何度も言われる)
(それ言えるの、本人だけだと思うんだけど)
(「もう子供も産まないことだし」「一番切っちゃって良い臓器で良かったよ」って、それはそうなんだけど)
(ワタシの為に言ってくれてるみたいなんだけど)
(言われても嬉しくないからやめてほしいんだけどな…)

病棟担当のDr.ホンダから、なるべく歩いて腹筋鍛えるように言われたので、

することなくなると、病棟2周してからトイレに行くとか、
自宅の自室は2Fなので、階段上り下りする練習も始め、

飲み物も給茶器や自販機だと距離も稼げないので、病院敷地内のコンビニまで買いに行ったり、外来フロアの自販機でドリンク買うようにして歩きや階段移動を徐々に増やし、

18:00食前薬 ツムラ大建中湯エキス服用
夕食 リストバンドで氏名確認

20:00夜回診 当直医師が回診 当然周産Dr.が来ることもあった

21:00リストバンドQRコード確認 腹部左にヘパリン注射
消灯


10/12(水)6:00 起床直後の東京の朝。
IMG_0259.png
ジーン(´・ω・`*)感動・・・

切除した子宮の病理検査が済み、今後の治療がどうなるか(抗ガン剤治療の有無)とか、
残念ながら?回復も順調だし、まだ当分介護から逃げられそうもなくてがっかりとか、

思うことは多々あれど、

この綺麗な朝焼けを見て、「おめでとう」って言われてるような気がしましたし、

シンプルに 生きてて良かったな って、思いました。


10/13(木)
8:25 朝食食べてる途中に病棟担当のDr.ホンダとサブの女医さん達が来て、9:00に診察するとのこと。
(順調に回復してたってこともあるけど)
(担当医から殆どほったらかしだった気が 笑)

エコーと内診で、経過は非常に良好。
内診台からデスクの方に移動し、モニター画像を見ながら、

予定していた時間よりかなり短く、
あらかじめ採っておいた自己血も400×2のうち、実際に輸血で戻したのは300で済んだ。
「大変クオリティの高い」手術だったと。

術後の血液検査でもCRP値(腫瘍マーカー)は低下し、風邪引き程度の数字に落ち着いている。

明日14(金)退院で良いでしょう とのこと。
( • ̀ω•́ )و✧

モニターには摘出され、桃かタコを切開したような子宮の画像が出され、その中心にある1cmほどの瘤状部分が体ガンだと説明される。

今はもうワタシの身体の中にはない子宮は筋腫のせいで大きく厚くなってはいたけれど、それはそれは綺麗なピンク色をしていた。
(´・ω・`*)・・・ピンク綺麗・・・

思わず、先ほどの説明の血液検査データとこの画像の写しをもらいたいと申し出る。

あまりそういう希望を受けたことがないのか、ちょっと戸惑った様子だったが(乳ガンの時もそうだったわー。皆さん切除臓器には興味無いんですか?)快諾。

但し、肖像権があるので取り扱いには注意されたいと言われる。
(肖像権って、ワタシの臓器なのに?と思ったんですが)
(確かに元はワタシの子宮ですが、大学病院で切除、検査にかかった時点で所有権は大学病院にあるらしい)
(その辺り、もうちょっと詳しく聞きたかったんだけれど、「すいません、これから緊急手術なんでよろしいですか」って言われちゃって、説明終了)


病室に戻ったら、4人部屋なのにヒガシイケさんが退院して今までワタシとお隣のタテヤマさんの2人だけだったのに、既に新たにお2人の患者さんが入っていて、
∑ヾ( ̄0 ̄; ノ !!

しかもどちらも70後半から80代の方達なので、車椅子やパッドがぎっしり棚に詰められて、
(お一人は新規入院だけど、もうお一人は別室からの移動だったらしい)

あっという間に高齢者施設の様相になってた。
( ̄ェ ̄;)




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術後3日目・2・サプライズ

塩素の臭いが気にならなくなる程度に乾燥し始めた頃、じゃっくさん登場。

↓なボディバッグ背負って
bodybag.jpg
両手は手ぶらだったので、頼んだリハパン持って来なかったのかと思ったら、

得意そうな面持ちで、ボディバッグ下ろして、

ぱっつんぱっつんになったバッグから、小さく丸めたリハパンLLサイズが

1つ、2つ、3つ…と出てきて、
( (´゚ω゚):;*.':;ブッ おまいは鳩出すマジシャンか!)

全部で6枚、目の前に積まれた時は、



笑い死ぬかと思った。
・゚・(ノ∀`)σ・゚・=o(*≧□≦)o
アヒャヒャヒャヒャ〜〜アダダダ〜〜〜

(可笑しいのと痛いのとで忙しい)

POTE「何で?3~4枚って言ったよね」

じゃっく「だって、足りないとお前が困るかと思って、一生懸命詰めてきた」

還暦男がリハパン丸めて、6枚ボディバッグに詰めてる図想像して、また笑いが止まらず傷が痛い。
(ひいひい)
(まだ笑うのも咳き込むのもくしゃみも痛くて出来なかった)

あんまり笑いすぎて同室のみなさんにご迷惑だろうと、メモ帳に「デイルーム」と書いて、移動する。


普段は出産待ちのご家族に占領されることが多いデイルームだが、この時はワタシ達だけで誰もいなかったので、

給湯器のお湯でドリップパックの珈琲を淹れ、紙コップのコーヒータイムと洒落込んで、あれこれ喋っていたところ、

「ああ、良かった、お会い出来て」と何方か手を振りながらデイルームに入って来た。

ワタクシ、実はど近眼でして、今回、常用してるコンタクトレンズは持参せず、術後は専らメガネ使用でしたが、

この時はじゃっくさんと一緒だったので、油断してメガネもかけておらず、
mimai.png
↑な感じにしか世界が見えていなかったので、

誰?ワタシに?どなた?と戸惑ってたら、

かなり近づいて頂いて、

「ナカノです(仮名)」と名乗って頂いて初めて気づいた。

ガン友の
ナカノさん!!




もーね、吃驚しました。
そして大変失礼いたしました。

親しくさせていただくきっかけになった某会員限定の掲示板には、予めワタシが入院手術することを書き込んでおいたんですが、

事情があって、その掲示板はワタシが書き込んだ2~3日後に閉鎖になってしまったので、

掲示板主催の方にはお見舞いの言葉をいただきましたが、書き込んでまもなくの閉鎖だったし、もしかしたらどなたも気づいていないかもしれないと思っていたから。

POTE「どうして?どうして?」
ナカノ「掲示板見ましたよ、POTEさん、お疲れ様。大変だった。よく頑張った、頑張った」

と優しく肩を抱かれ、ぽんぽんしていただき、

その瞬間、張り詰めていたものが一気に砕け散ったように、

じゃっくさんそっちのけで、

ワタクシ、
涙腺決壊で
ナカノさんに抱きついて号泣。
。・゚゚・o(iДi)o・゚゚・。
うぇぇ~~~~~ん


ナカノさんはS県にお住まいの方ですが、

都内に用事があって、その前にわざわざワタシのお見舞いに立ち寄ってくださいました。

その翌日には、同じくガン友のアカマさん(仮名)も面会に来てくださり、
(色々、お願い事を快く引き受けてくださりありがとうございました)
夜にはM県のガン友のカズさん(仮名)からメール。
(ああもう、何年ぶりでしょう)

他にも、今回の手術については婆さまの介護関係以外はそんなにおおっぴらに周囲に知らせていませんが、
急に音信不通になっては皆さん心配なさるだろうと、極々何人かの介護ともには予めワタクシの方から先にお知らせしてありましたので、そちらの方々からもお見舞いメール等頂きました。

ありがとうございます。
ありがとうございます。


持つべきものは
ガン友&介護友

と心に刻んだ嬉しい嬉しいサプライズでした。

いつもですけれど、本当に慰められ、励まされました。
ありがとうございました。



>12/18 12:28拍手からコメ下さったYさま
続きでお返事させていただいてます。





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術後3日目・1・赤認定

10/10(月祝)術後3日目にして、朝食後、トイレで待望のBenあり。いーい感じのが2本(ビロウな話題でごめんあそばせ)。

キョウヅカさん同行で、歩行器なしで病棟内を一周。
(緊張したし、息も切れがちだったけど、ここで歩行器延長されてなるものかと、必死に平静な素振りでガンガン歩いて見せましたわよ)

で、目出度く歩行器卒業の通達げと。(T^T)ヒュルルル...

その日の昼食からルンルン気分で配膳車の行列に並び、自分の食事を受け取る。

で、ですねー。

ふと気づいたら、
病室入口の患者名プレートが↓こーなってまして、

name.png

Σ(|||▽||| )あり?

通常は、同室のお二方のように、氏名前の□マークが黄色で、

退院間近になると、□マークが緑色になるんですが、


…?


重篤の患者さんの場合と、
高齢で徘徊とか麻酔の無意識下で点滴抜いちゃうとかの、
指示入らない問題行動の患者さんの時も赤マークがつくみたいで…

やっぱり後者だよなー。
ナースコール無視と、歩行器置き忘れで、この時点では相当な要注意患者認定だったみたいです。
(これじゃあワタシってば、まんま、自分も役に立とうとして手ェ出して失敗して「よけいなことすなー!!」って介護者に怒られてる要介護者じゃないかー)
ヾ(_ _。)ハンセイ…

教訓、病棟での行動がバレないなんて幻想を持ってはいけません。
看護師さんたちの監督監視体制って半端ないすよ。
(つか、おまいはもうちょっとご迷惑にならないよう大人しくしとれ)


術後下着として持参したリハパンの2枚目を履いたが、まだドレーン跡や縫合跡から体液?が滲出するので、
じゃっくさんに今日面会に来てくれるなら、リハパン持って来てくれるようメールで依頼。

じゃっく『階段下の物入れ見た。これサイズでかいけどいいのか?』
POTE『まだ腹帯巻いてて、その上から履くからそれでいいの。3~4枚あれば足りると思うんでよろしく』
じゃっく『了解』

その日はシャワーはパスし、
(昨日シャワー使って、まだそんなに汗もかいてないし)
熱いタオルだけもらえればいいですってお願いしたら、別の看護師さんがビニールに4~5本持ってきてくれたので、
ベッド縁に腰掛けて、首回りや背中、腕をざっと拭いたんですけどね。

足も拭こうと思ったら、

持ち上がらない。
(・_・o)あり?

重いというより、腹筋が全然力入らなくて膝が動かない。上がらない。

寝ようとして、ベッドの上に両足を持ち上げるのはできるんですよ。

それはできるので、横臥起床は問題ないんですが、靴下履く時みたいな、軽く足を持ち上げるという行為ができないことに驚き。

まあ、これもおいおい腹筋を鍛えて戻していけばできるようになるんでしょうけれど。


しょうがないから、ベッドの縁じゃなくて上に座って、足や指の間ぐりぐり拭いておしまいにしました。

で、しばらくしたら、妙に周囲が塩素臭い。


? ? ?

何が塩素臭いんだろうと、あちこち嗅ぎまわって、自分だと気づく。
Σ(`・д・ノ)ノ


…看護師さんが持ってきてくれたホットタオル…

改めて匂いを嗅ぐと、強烈な塩素臭がする…

これ、濯ぎ抜かしてませんかー?
(〃 ̄ω ̄)σ

綺麗に消毒してあるんでしょうけれど、確かに所々絞りすぎて擦り切れてるようなタオルもありましたし、う〜ん。

お陰で暫く自分がテーブルになったような気分だった。
( ´△`)イヤン





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術後2日目・3・本音

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