WINDING ROAD

在宅介護という名の過酷にして壮絶な終わりなき戦いの日々 自分の病気、ジツボとの関係 荒野に俺は一人だけ(笑)
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盆提灯

まだ梅雨も明けておりませんが、東京は7月お盆でして(迎え火が7/13送り火が7/16)、

今年、我が家は新盆ですので、

先ず、白提灯を菩提寺さんにお願いしました。

白提灯と、住職が故爺様の法名を書いて下さった札(旗?)を7/1に下さるそうなので、
後日受取りに伺う予定。

因に、白提灯セット(住職の法名書き含む)は5,000円なんすけど、

婆様はもう5,000円持って行けと言うておじゃる…
(だって、棚経にもおいで頂くし)
(当然お布施が出ます)
(送り盆の後、お施餓鬼法要も控えてて、そちらにも法要料とお塔婆代という出費があり)
(更に、9月には一周忌法要がございまして、そちらのお布施やら法要支度、お斎、引き物の準備だって)
(それなのに、なんでそんなに気前良く奉納したいんでしょーか)
(うまうまと、仏教界の算盤勘定に乗せられてるような気がしてならないのは、多分ワタシが不心得で不信心な悪人だからなのでしょう)

で、新盆用の白提灯の手配も済んで、

盆提灯は、我が家には先代婆様の代からの釣り提灯が一つあり、

仏壇のある和室は、今現在も婆様の居室でもある為、

仏具屋さんの広告写真にあるような、家紋入りだの、回転行灯だのが二対三対と置ける充分なスペースも無く、
(そもそも婆様は車椅子移動なんだから、精霊棚の支度するだけで、既に可動区画が狭くなる)
(この上、盆提灯幾つも並べたら、読経の度に全部動かさなきゃなりまへん)

対では無く、単独で、回転行灯提灯を一つ購入しました。

お花の柄が良いという婆様の要望で、小菊やら桔梗やら山水やら連日カタログ検索しまくり、

芙蓉の花の、上品そうな絵柄の↓こちらを楽tenで購入。
IMG_0770_convert_20130628194714.jpg
足の部分がプラスチックということもあり、5,800円(税送料込み)。

銘木仕立てだと2~3万するようですが、我が家的にはこちらで充分。

明かりをつけると、回転灯が回って綺麗です。
IMG_0764_convert_20130628194540.jpg





えー、で、ですね。

仏事にお詳しい方は既にお気付きかと存じますが、


本来、盆提灯は、施主以外の身内が買って贈るものでして、

施主が用意するのは新盆用の白提灯だけ なんですが、

農家さんや地方の旧家さんのように、親戚中から贈られた対提灯が所狭しと吊るされ、勢揃いする という光景は、

昨今の東京近郊やマンション住まいではなかなか難しく、

また、核家族化が進んだ昨今、親戚付き合いのないお宅も多く、

どなたか贈って下さるだろうと思って待ってたら、そういうお付き合いを知っている世代はとうに隠居しており、冠婚葬祭に疎い若い世代はそんな仕来りなどつゆ知らず、結果どこからも提灯が来なかった…ということも実際にあるようなので、

鬼嫁、さっさと手配してしまった訳でございます。


先月、婆様の我が侭に応じて来訪して下さったI川のおじさん夫妻からも盆提灯のお話が出ましたが、

実際、和室に一対提灯を置いたら、かえって婆様が動けないことは見て明らかだし、

吊り提灯は先代からのものがあることもお話したので、

「お仏壇に飾れるような、小さめのモダンな提灯が良いかもしれませんねえ」とおばちゃんが仰ってたし、

だから、おじさんから提灯頂けるとしても、小さい現代モダン風になるか、或は婆様の生活動線の支障になるのを配慮して提灯無しになることも考えられます。


まー、頂き物をそんな風に先走ってあれこれ想定するのは卑しいことかもしれませんが、

鬼嫁としては、提灯で和室が埋め尽くされても困るし、前述のような、待ってたらどこからも提灯来なくて寂しい新盆だった なんて事態は何としても回避したかった訳で。


え?

誰か、忘れてないかって?

提灯贈るべき立場の人間が一人居ただろうって?




… … …

… … …

… … …


国賓?(笑)



実は、今日、久しぶりに遊びにいらしたんですけどねー。

和室に飾ってある提灯は見てたけど、



特に、何も無し 

ですた。||| \( ̄▽ ̄;)/ |||ワーイ?



うーん、期待通り♡





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Comment

知らなかった
編集
母親がなくなる前に何故か我が家にあった盆提灯。
偶然旦那さんが見つけて飾るようにしかけど
何故に父親は言わなかった?

今時の洋風の家、部屋事情には盆提灯は会わないわね~
父親が生きているあいだだけの出し入れでしょうね。
2013年06月29日(Sat) 08:57
>みかんさま
編集
盆提灯の管理はお母様の管轄で、お父様は覚えていなかったのかもしれませんね。
なんか、色々細かい仕来りがあるんですよ。
お迎え団子と送り団子とか、お迎え当日はホトケ様の人数分の小さい湯呑みでお茶を差し上げるとか、二日目はそうめんで三日目は小さいおにぎりとか。
今年も、ワタシの支度じゃ気に入らなくて、あーでもないこーでもないと采配振るわれることでしょう(笑)

コメント有り難うございました。
2013年06月29日(Sat) 11:54












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