WINDING ROAD

在宅介護という名の過酷にして壮絶な終わりなき戦いの日々 自分の病気、ジツボとの関係 荒野に俺は一人だけ(笑)
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NHK「家で親を看取る」

皆さんご覧になりましたか?


「登場する家族はあまり苦労を語らないが、大変さは画面からひしひしと伝わった。(中略)覚悟のほどを試されているような気になった」読売新聞 番組紹介欄より

覚悟してから取り掛かれるなら、苦労はないなー。

異動する大群に飲み込まれ、

あれよあれよと押し出され、

気がついたら、「介護」という名の激流に投げ落とされたっつー実感だったもんなー。


「楽な最期」にも言及されてましたけど、

誰にとって「楽」なんだろうと思いますね。


痰吸引も摘便も食介もオムツ交換もしなかった割には、

葬儀の時に人一倍大泣きする「お身内」とか?


実子であっても、辛く苦しく壮絶な戦いor寄り添いor送り出し ですが、

(このネタに触れると、異論噴出なのは重々承知ですが)

困った時だけ「家族だから」と只働き押し付けられて、

相続段階で、あっさり「やっぱり他人だから」と追いやられるんじゃー、そら、やってられませんわ。


番組後半、食事がとれず日に日にやせ細っていくお父さんが、

入院中のお母さんが一時帰宅して、会えるかもしれない、会いたい?会ってみる?と娘さんが尋ねると、

掠れ声でたどたどしく、「看病…」(でも、自分はもう看病出来ないよorお母さんが退院したら看病しないと)と応じた姿に、

夫婦としての思いやりと、情愛の深さと、

それを聞いて泣き笑いの娘さんに、我が身が重なって、
(いや、ワタスは他人の鬼嫁だすが)

後日、祭壇に飾られた、お二人の遺影と並んだ真っ白いお骨箱に

不覚にも涙が…





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Comment

番組は観られませんでしたが
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いかんせん、ダンナはこの手の番組は絶対観ないもので…。

『親を看取る』
そろそろ射程距離内に入りつつある(いえいえ。そんなこた分かりませんけど…)わが家。
どんな経緯をたどりどんな最期となるのか。
未来をのぞく窓があったら見てみたいものですワ。

>覚悟してから取り掛かれるなら、苦労はないなー
>「楽な最期」…誰にとって「楽」なんだろうと思いますね。
POTEさんのこれらの言葉に全てこめられているように思います。
2013年04月21日(Sun) 22:38
>山田あしゅらさま
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そんなあしゅらさんの為に、4/24深夜に再放送されます!
(4/25木 AM0:40~)
事件事故災害等で変更になる場合も有りますが、是非録画してご覧になって下さい。
我々にとって、真新しい情報が有る訳では有りませんが、非常にリアルな自宅看取りの2例を紹介しているという点では評価出来ます。

無駄な延命はしたくない。
管であっちこっち繋がれたくない。

その結果、どういう最期の形態になるのか、誰をどのように巻き込み、誰に責任を負わすのか。
まだまだ分かっておられない人が多いですから。

コメント有り難うございました。
2013年04月21日(Sun) 22:55
泣いてしまいました
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私も見ました
本当は有川浩のドラマでもなんて思ってたのですが
最初から最後までしっかり見てしまいました
老いて衰えていく親を看るのはとても精神的負担が大きくて
他人ながら
首を絞めて楽にしてやりたいと言った方の気持ちが痛い程伝わりました

胃ろうや自宅での看取り…これからの高齢化社会には避けて通れない問題ばかり

介護人の苦労支えるスタッフの苦労
考えさせられる事ばかりです

たった一人で舅さんを看取られたPOTE さんが当時どれだけ苦しかったのだろうかと
思い起こされました

この番組を何度も何度も再放送して世の中に知らしめて欲しいものです

追伸胃ろう中止する前に亡くなられたお母様はきっと娘さんが罪悪感を感じなくても済むようにと死に急がれた気がします
見ていて涙無しに居れませんでした
2013年04月21日(Sun) 23:17
今晩録画します
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「お袋、いい加減にしてくれ、あいつの体型のことを馬鹿にしたり、他の人の前であいつに恥をかかせないでくれ!」
と主人が言ってくれたのですが、
「わたしはあの子のためを思って言ったんだ!
あんな人の存在は、わしらが恥をかくんだ!
あんな人、来んでいい!来んでいいんだ!他人なんだから!」
泣きながら息子に怒鳴りつけた姑、
息子は息子で「本当に口癖のように言ってるんだな」と思い、改めて相当なショックだったようです。
思えば、長男で家もあるのに広大な土地を格安で買ったのが間違いだったんです。
どこに家を建てるかを決めないうちに、舅姑は近所中を聞き合わせし、さっさと畑を作り始めました。
わたし達息子夫婦は、舅姑の暇つぶしになればいいと思っていましたが、実際は「やってやっているんだ!」という態度。
毎日やってきては、必ず嫌味を言いに来る生活です。

「わたしには来るな!」と言っても、自分からはせっせと畑にやってきます。

わたしが顔をだすと慌てて草むしりをする姑、
いまじゃご近所で有名です。

わたしは、急速に弱ってきた舅が心配です。
舅が望むなら、自宅での介護・看取りもしたいと思っています。
でも、きっと姑は触らせてはくれないでしょうね。

姑は、いまのままでは介護はしたくありません。

することは構わないけど、あの性格のままなら、会話のまったく無い介護になってしまいそうです。

今晩は、もう遅いので、明日さっそく時間作って見ようと思います。
2013年04月21日(Sun) 23:31
管理人のみ閲覧できます
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このコメントは管理人のみ閲覧できます
2013年04月22日(Mon) 08:45
泣けない
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母親を看ていた私は泣けません。

本当に大変だったし、受け入れられない父親と毎日喧嘩でしたもの。家で最後を看取った友達も知ってますが、泣いてる場合ではないですよね。
一人一人違う苦労と思いが入り混じって、大変だ~、しか出てきません。
若い人にはこんな事は中々理解できないでしょうね。
それを教えていけたらいいのですが。
2013年04月22日(Mon) 09:02
録画予約しました
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poteさん、再放送の情報ありがとうございます。番組変更のないことを願っています。義母のことは、最期まで自宅で看取るつもりですが、録画を見てどんな心境になるのか、不安でもあります。

さて、我が家の寝たきりだったはずの義母ですが、めでたくショートに行きました!ベッドから椅子への移乗ができ、ヨチヨチ歩きも介助すればできるまでに回復しました。
ショートで2ヶ月ぶりの入浴です。よかった~

来月からはデイ通所も再開の見込み。
日中預かっていただいてお風呂も入れていただけるので助かります。

義父の一周忌も滞りなく終えました。遠方の親戚ともショートに行く前日に会って笑顔で話もできて、よかったです。
ただ、季節はずれの雪にはビックリしましたね。満開の桜の上に雪が積もって枝垂桜みたいになりました。

2013年04月22日(Mon) 12:58
>ツンデレさま
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でも、ワタシにはツンデレさんが居ましたから。
AさんもKさんもSさんもPさんも、Iさん、Eさん、Mさん、Tさん、たくさんの方がワタシの想いを受け止め、一緒になって怒ったり笑ったり泣いたりしてくれましたから。

今、同じように、髪振り乱して戦っている介護者の皆さんにも、そうあってくれればと祈ります。

コメント有り難うございました。
2013年04月23日(Tue) 20:00
>ぽんぽこママさま
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「私他人ですから。都合のいいときだけ家族にされても困ります」

散々婚家で仲間はずれにされ、嫁いびりされて来た方が、舅さんが入院した途端、「家族で力を合わせて頑張りましょう」と姑さんに言われ、前述の通り返したそうです。

そう言えと焚き付けている訳ではございません。
というか、言わずに済むなら言うべきではないでしょう。
ダンナ様にとっては血を分けた家族(親)である訳ですし、止むに止まれぬDQN返しとはいえ、一度口から出た言葉は死ぬまで残ります。
言わなければ良かったと思っても取り消せません。

ただ、何をしても難癖付けられるのであれば、もう「人でなし」「薄情」「鬼嫁」を自認してしまった方が精神的に楽ではないでしょうか。

そもそも、嫁がすることなすこと、お姑様にはお気に召さないようですから。

親の面倒は実子が看るもので、だからこそ相続権も認められているのです。

お舅さんを心配なさるのは大変優しいお気持ちですが、今のままでは重箱の隅突くような嫁いびりとセットの介護になるのは明らかですし、そんな謂れの無い針の筵のような環境での介護なんて無理ですよ。

妻と娘が居るんですから、最前線で頑張って頂いたら如何ですか。
ご主人から頭を下げて頼まれるまで、お舅さんのことは放っておかれた方が御身の為だと思います。

コメント有り難うございました。

2013年04月23日(Tue) 20:18
>みかんさま
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泣けるだけの余裕が戻って来たということで(笑)

当社比としましては、介護卒業、真っ最中、始まりそう、身内に介護してる人が居る という人もじわじわと増えて来た感が有ります。

ああ、でも地域的なものも有るかもしれません。
一戸建てが密集している地域に比べ、タワーマンションエリアだと住居者は30〜40代の夫婦で、まだ子供が居ないか、居ても未就学児童だったりで、とにかく「若い」コミュニティです。
「共働き」「生活」「子育て」「レジャー」が共通キーワードで「介護」「終活」はかなりの少数派のようです。

まあ、今若い人も10年20年経てば立派な中年、初老の人の出来上がりです。
その時、この国の高齢者問題はどうなっているんですかねえ。

コメント有り難うございました。
2013年04月23日(Tue) 20:35
>かたくりさま
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おお、ショート入浴おめでとうございます。

デイも再開の運びとなりそうで、本当に良かったです。

大仕事が終わるまで、まだ少し山あり谷ありかもしれませんが、どうぞ出来るだけ多くの人を巻き込んで、てけとーに、ゆうるりと、常に体力温存しながら頑張って下さい。

コメント有り難うございました。
2013年04月23日(Tue) 20:39
先日は
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ありがとうございました。
お忙しい時間を割いて駆けつけて下さったことに感謝します。

POTEさんのおっしゃった「愛されるための役目」という言葉。
すごい言葉です。忘れません。

そんな切り口、見方を教えて下さったPOTEさんに会えて本当に良かったです!

NHKの番組も再放送は必ず見ますね。
2013年04月23日(Tue) 21:33
>piccoさま
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こちらこそ、有り難うございました。
かけがえのない、大切なエピソードをワタクシのような者が拝聴させて頂いて良かったのか、piccoさんの頑張りを充分に労うお声掛けが出来たのか、甚だ心許なく思っております。
まだまだ手続き、法要等お忙しいことと存じますが、大きなお役目を成し遂げられたのですから、これからはどうぞご自身とご家族の為に、有意義にゆっくりと人生を謳歌して下さい。

コメント有り難うございました。
2013年04月23日(Tue) 22:59












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