WINDING ROAD

在宅介護という名の過酷にして壮絶な終わりなき戦いの日々 自分の病気、ジツボとの関係 荒野に俺は一人だけ(笑)
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「それは当然始まった」で、爺様の腸骨骨折入院騒動から始まった拙ブログ。

皆様の温かい応援と励ましに支えられ、目出度くも(目出度いのか?)4年目に突入致しました。

当初、主介護者だった婆様が脳梗塞で倒れ、左半身マヒの、要介護3の車椅子生活になるわ、

相変わらず、あれこれやってくれる俺様ボケ咲く爺様も、ついに人生8度目の年男となり、

寄る年波に、体力・記憶力・認識力も、地味ーに緩やかーに低下しつつ、

躁暴走有りーの、昏睡かと思うような爆睡有りーの、食事記憶の欠落有りーの、いきなり外出言い張りーので、家族の安眠を妨害し、振り回し、

先の年末には、ダンナさんまでが利き腕骨折という、地獄のトリプル介護状態にまで至り、

不器用で強情な鬼嫁は、一時は介護鬱で廃人寸前まで落ち込んだモノの、

持ち前のしぶとさで、古井戸から這い出る貞子(@リング 笑)の如く、

苛酷にして孤独、閉鎖的にして、孤立無援の、汚物、排泄臭に塗れた在宅介護の現場で、

今尚、踏みとどまり、毒をまき散らすことで、辛うじてバランスを取っております。
(もっとにこやかに、愛想良く)
(笑顔でって)
(無給無休の介護兼清掃兼調理兼薬剤兼物品購入兼事務の、一人6役あるいはそれ以上で)
(優しくなんて出来ますかーーー!)
(ワタシの方が優しくしてほしいっつーの)

こんな、およそ家庭的な要素が皆無のワタシに、

何故、この役目を負わされたのか。
何故、それを肯んじたのか。
この状態が一体何時まで続くのか。
ホントに、爺様は100までいってしまうのか(だとしたら、まだあと5年 ひえええ~~~)。
それまで、ワタシが保つのか?(無理だろ)
誰も助けてくれないのか(くれないよなー)

まー、それ考えると、ほんとに貧乏くじ引いた自分がバカみたいでやってられないので、

あんまり深く考えずに、とにかく、目の前のことをひとつずつ片付けていくことに集中していきたいと思います。

落ち込んでても、状況が改善されるわけでなし。

そんなわけで、お恥ずかしくも、4年目に突入です。

もう無理と落ち込んだり、まだ行けそうだと思ったり、
気持ちは常に振り子のように揺れ動きながら、

これからも、皆様のお力添えを賜り、

果てなき荒野を、ゆるゆると進んで行くことが出来ればと思います。





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Comment

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月日の経つのは早いものですね・・・。
良く考えたらうちのブログも春には4年目に突入でございました。

果てなき荒野の向こうには、きっとオアシスが待っているはず・・・。
そう信じ、ゆるゆると・・・ですな。
ってか、現実はそんなに甘くないんだろうけどさ。( ̄- ̄メ)チッ
2012年02月12日(Sun) 04:56
疲れるわね
編集
母親が亡くなって、やっと色々の相続手続きが終了になりました。
「お母さんが先に亡くなった方が保険がたくさん下りる」と言ってた父親の勘違いも甚だしく、自分が途中で使ったことなどけろりと忘れてほんの少しの残りが振り込まれました。

「いずれ全部あなたの物だよ」と言われても、まだ父親が活きてる限りは少しのお金も使えないし、しょせん人のお金。
もう10年以上親の面倒を看てますが、疲れて来ました。どこまで頑張れるかフゥ~
2012年02月12日(Sun) 08:48
編集
開始時期がほぼ1年違ってたんですね。

まずは4年目突入おめでとうございます。
(めでたくもなく、めでたくもなし。)

1年遅くではありますが、
わが家の3歩先を歩かれているPOTE村家
色々教えていただくこと大でありまして
これからも、お許しいただけますことならば
後ろを付いて行かせていただきたい所存…

…って、じいさん100まで。
嗚呼わが家はあと、17年。

カゼがぶり返しそうでござります。
2012年02月12日(Sun) 08:57
孤独ですよね
編集
在宅介護って本当に孤独ですよね…
血も繋がらない、ただ息子の配偶者だからと言う理由で
介護を担わなければならない
不条理…
どうしようもない状態ですがいつか介護卒業出来る日を楽しみにがんばっていきたいですね
2012年02月12日(Sun) 09:30
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私も来月4年目に入ります!
POTEさんも私と同じように悩んでブログ始めたのかなぁ~なんて勝手に思って読みました。
とりあえずお互い体だけは気を付けて頑張りましょう!
2012年02月12日(Sun) 10:29
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>こらいおんさま
1年、2年があっという間というのは分かるんですが、気が付いたら4年目というのは、もうそんなになるんだと、何とも言えない複雑な感慨が有ります。
でも、まだまだ途半ばのようですし(次のカーブ曲がったら、いきなりゴールとか…無いですよね 苦笑)。
いつかは辿り着く筈のオアシスを目指して、頑張りましょう。

コメント有り難うございました。
2012年02月12日(Sun) 21:15
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>みかんさま
健在なうちは、老夫婦揃っていた方が良いのでしょうけれど、その方達が要介護者になると、失礼ながら、一人見送ってもまだ次が~(笑)というのが、ダブル介護の苦しい現実ですね。
「いつか」「いつか」と自分自身に言い聞かせ乍ら、じゃあ、「いつか」っていつなんだよっっ!と癇癪起こさずには居られません。
みかんさんも、もう一踏ん張り…でしょうか。
(だから、それが何時までなのかが問題ですけど 笑)

コメント有り難うございました。
2012年02月12日(Sun) 21:22
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>山田あしゅらさま

そちらもお忙しい最中ですのに、コメ有り難うございます。
1、2年のズレは有れど、同じ時期に同じような状況、同じような悩みを持つ方達と触れ合い、語り合い、相学び合えたことは、幸運だったと思います。
ネットも無く、介護サービスも無かった頃の介護者の方の孤独と苦悩を思えば、まだワタシ達は恵まれているのかもしれません。
今年の風邪はなかなか抜けずにしぶといようですし、そうそうゆっくり休んでもおられないようですが、無理せず御自愛下さい。

コメント有り難うございました。
2012年02月12日(Sun) 21:30
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>ツンデレさま

もう卒業シーズンなんですねえ。
なんか、歳時的なこともだんだん疎かになって来ちゃって、スーパーでひなあられが売られてたり、バレンタインコーナーが出来てて、ああ、そういう頃なんだと気が付く有様です。
介護の卒業は、お互い、いつなんでしょうね(笑)
でも、卒業はしたけど、身体ぼろぼろ…というのは是非回避しましょうね。

コメント有り難うございました。
2012年02月12日(Sun) 21:39
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>スティックさま

スティックさんも、同じ時期にブログ開設しておられたんですね。
ワタシ達は、一人一人は遠く離れていますが、介護という務めを果たすため、同じように泣き笑い、怒り、疲れ、何もかも投げ出しそうになり、それでも懸命に踏みとどまっている同じ戦場の同胞なんですよ。
理想像かもしれませんが、途中誰も落伍することなく、皆さんがそれぞれの責務を全うし、晴れて卒業となる日を迎えられることを祈って止みません。

コメント有り難うございました。
2012年02月12日(Sun) 22:18
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ほんとに本当に、お疲れさまです。
きっと介護から解放された暁には
思いもかけないHappyが待ってる…はず♪

と、そう自分に言い聞かせながら(笑

でもその時のために何が何でも自分が健康でいましょうね!
2012年02月13日(Mon) 00:55
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>piccoさま

まあ、引き受けちゃったんだから、最後までやり抜くしか有りませんよね。
当初は、保って2~3年、下手すりゃ年内?なんて甘い見通しだったんですけど、最近、必要以上(笑)に元気で、ワガママになって来てる爺婆様に手を焼きつつ、こーりゃあ、当分卒業は無しだな…と遠い目になりつつあるワタクシです。
持病も有るし、関節痛は検査結果待ちだし、いつか解放されても、自分が健常でいる自信は甚だ心もとないのですが、だからと言って、介護で人生棒に振ってなるものかと思います。

コメント有り難うございました。
2012年02月13日(Mon) 19:48












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