WINDING ROAD

在宅介護という名の過酷にして壮絶な終わりなき戦いの日々 自分の病気、ジツボとの関係 荒野に俺は一人だけ(笑)
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まだまだ修行が

記録的豪雨で浸水被害、現在も避難中の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

もー、地震に津波に原発に、電力不足に風評被害、農作物・畜産被害に追い討ちをかけるように、8河川が決壊、新潟・福島両県で約2万7000人に避難指示、約40万4000人に避難勧告という非常事態。

どこまで、この極東の小さな島国は自然の脅威に脅かされるのか。
どれだけワタシ達は、不安と苦しみに耐えなければならないのか。

どうか、これ以上被害が大きくなりませんことだけを、切に願っております。

***** ***** ***** ***** ***** ***** ***** *****

ところで、先だって、商売道具を忘れたダンナさんは、今度は忘れ物無く、また三泊四日の出張に出かけて行きました。

爺様は在宅だと食事とおやつの時以外は、ずーーーーーっと寝ていて、
就寝中の夜用一式(テープ式オムツ+夜用パッド+局部用パッド)装着して、お休みなさいと挨拶するも、僅か1時間半後に、トイレへ行きたがり、
その切迫した様子に、てっきりべんべんかと思いきや、小水だけで、
POTE「お爺ちゃん、ウ◯チは?」
爺様「(当然のように)出ない!」
…小水だったら、あんなに大騒ぎして人を呼ぶのやめんかい(怒)。
ヽ(`Д´)ノ
で、折角良い角度で装着出来てたオムツ一式やり直し。
おかげで、何度もいい汗かきまっせ。

婆様は近頃とみに怒りっぽくなり、些細なことで、血相かえて怒り狂うのに閉口。
そんな形相、息子にも娘にも見せたこと無いだろー。
通所のレクのカラオケで、歌ってくれって勧められて、声が全然出ないから断ったって言うけど、いやー、ワタシに食って掛かって来る時の勢いだったら、シャウトだって出来んじゃないすかあ?
(○`∇´)Ψケッケッケ

とどめはまたもや来訪の義姉上。

【食事中若しくは食事直後の方は充分御注意下さい】




今回の手土産はシューアイスだったんだけど(一抹の不安はあったんだけど、娘が持って来たもんだと張り切って食べちゃうから)、このところ夏バテで消化不良気味の爺様は、予想通りお腹が下り、

2階のベランダで洗濯物取込んでたら、義姉上が大慌てで呼ぶから、急いで階下に下りて、爺様車椅子に乗せてトイレに急行。

一応、トイレには間に合ったけど、下痢便だから、おシモ綺麗にした後、トイレ掃除もひと通りする羽目になり、

しかも(予想してたけど)1回では済まず、2回トイレ往復と掃除を繰り返し、

その間、原因を作った張本人は何してるかというと、時折和室のフスマ開けて、隙間からこっちの様子を伺うものの、結界でも張ってあるらしく(笑)、和室から一歩も出て来ようとはしなかった。
(ー'`ー;)逃げてんじゃねーよ 臭いがダメだからって、何だそれ

そのくせ、帰りがけに、
義姉上「今日は二人の爪を切っておいてあげたから」

…はー、そうすか(なにげに恩着せがましく聞こえるのは被害妄想?)。
爪切りは月水のデイの入浴サービスで、看護師さんに切ってもらってますけどね。

義姉上「POTEちゃん、忙しそうだから、それくらいはやらなくちゃと思って」

ええ、ワタクシを忙しくさせないようにと気遣って下さるんでしたら、爺様の腹下すような手土産は、今後お控え願います。
(月に二度、3~4時間滞在するだけじゃ、爺様の体調まではなかなか分からないとは思いますが)

義姉上「お婆ちゃんとPOTEちゃんも、お互い気持ちのやり取りが上手くいかない時もあるようだし、そんな時は私が橋渡しになるからさ」

は?( ̄Д ̄;)

えーと…義姉上は義姉上なりに、善意で仰って下さってるんでしょうけれど、ワタシに言わせてもらえば、橋渡しどころか、

火(婆様の強気)に
油を注いでるだけ
のような気が致しますが。

どーも、娘が来ると、味方が居る安心感からか、気が大きくなるようで、物言いがキツくなるのは決して気のせいではありますまい。

まあ、向こうは血の繋がった母娘で、どうせこっちは、他所から湧いて出て、可愛い息子を横取りした?憎たらしいちんちくりんの、不信心で愛想が無くて態度の悪い赤の他人ですからー。

それに、橋渡しって…別に必要ないような気がしますけど。

あちらは姑で、こっちはヨメで、立場も世代も育ちもまるで違うんだし、
そらまー、小競り合いは日常茶飯事ですが、んなもん、同居してる以上あって当然というか、んなろ、しめるぞと思うことはしょっちゅうあっても、実行に移したりはしないし、一言も口利かないとか、食事作らないとかオムツ交換しないといった介護放棄してるわけじゃないんだし。
(したろかと思うことはしょっちゅうですが)
(そりゃー、ご不満があるのは承知してますよ)
(だけど、ワタシ一人で、デイとショート以外は交代要員無しで、家事から与薬、施設との申し送り、支払い、備品管理、排泄処理、記録等々こなしてるんですから)
(自宅に居られるだけで善しとして頂かなくては)

24時間一年365日同じ屋根の下で暮らして、見たくないものも見て、聞きたくないことも聞いちゃって、それでも、今更年寄り放り出す訳にもいかんから、安定剤飲みながら、土俵際ギリギリに踏みとどまってどうにかやってるワタシに、

たった数時間来て、親の外面の良いところだけ見て、汚れ仕事手伝う訳でもなく、麗しい親孝行して帰るだけならそれでもいいから、

せめて、姉さん気取りで、外野から余計な差し出口利くのはご遠慮申し上げます。

…と言えたら、どんなにすっきりすることか…

何か最近分かっちゃったんですけど、
ワタシの場合、嫁姑問題又は嫁小姑問題がストレスの元凶のようでして、

介護が辛いんじゃなくて、そっちのパワーバランスが諸悪の根源のようです。

だったら、解決しようがありませんわねえ。

嫁姑バトルなんて、片方が居なくなるか、寝付きでもして完全に権限委譲されなきゃ、終わらないものなんですから。




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Comment

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めっちゃわかるわぁ~。
どうにもこうにもわかるわぁ~。
・・・って、うちはお義姉様、基本的に連絡もないけどね。

じいさんは義弟嫁が来ると、絶対体調崩してた。
何食わせて何したんだかわかんないけど、ほんの数時間で必ずなんだなぁ~、これが!

ホントに介護も大変だけれど、嫁姑小姑バトル?に比べたら、どってことないって感じです。
来月一年ぶりに来るんですけどね、お義姉様。
どうなることやら・・・。( -.-) =зフウー
2011年07月31日(Sun) 03:49
編集
どこぞも小姑問題はエンドレスのようですね。
介護の手伝いをしてるつもりかもしれませんが、
奴らは病院や施設に見舞いに来てるような行動しかしませんものね~。
ヘルパーさ~ん・看護婦さ~んって感じで
嫁に面倒な事を押し付ける。
姑と同居してないので直接顔を合わせませんが、来た気配が家にも姑にもありありで、
後始末はこっち持ちですわ。
義姉が来るたびに崩壊する嫁に困り・義姉に怒り
主人がバトルを数度仕掛けてくれてからは、
我が家のコジュートは鳴りを潜めております。
このままですまない気がするけど…
2011年07月31日(Sun) 07:14
編集
実の兄弟でも同じですよ。
太ったオヤジのダイエットに毎日苦労しているのに、お菓子持って来たり。
持って来れば食べさせないわけにもいかないし、だからといって食事も極端には減らせないし。
POTEさんの所は、実の娘なら来たときくらい下の世話してくれればいいのにね。
あれは慣れても好きにはなれないですから。
どこの家も困ったもんですね。
同情します。
2011年07月31日(Sun) 12:34
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実の娘でずっと一人で世話してますが、なにか。
誰も手伝っちゃくれませんから、文句の言うところがありません。全部私のお腹の中です。一番嫌なのは父親が私を自分の奥さんかお手伝いさんくらいに思ってること。
何でも黙ってやってくれると思ってるのが許せない。ちょっとぐらい感謝して欲しい。
お舅さんでも実の父親でも思うところは同じなんです。
2011年07月31日(Sun) 14:43
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>こらいおんさま

そうなんです。おシモも歯磨きも着替えも洗濯も、それ自体は仕事のうちと思えば、そんな大仰なことではないんですが、相手が誰かによっては、理性で納得しても、本心が全力で拒絶してるようです。
自分の中の綱引きでへろへろになってると、当の本人から「どうすれば良くなるんだろうねえ」と呑気に言われ、そらー、アナタ達が居なくなれば即座に復活しますって…とは言えませんで、てきとーにはぐらかし、また一人悶々とするという悪循環です。
解決策ははっきりしてるけど、誰もそれを選択出来ないというジレンマは、まさに日々是修行の思いです。

コメント有り難うございました。
2011年07月31日(Sun) 22:57
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>kageさま

やらないならやらないで結構なんですが、肝心の汚れ仕事には寄り付かない割に、「私も協力するから」と言われると、アンタの親だろと言いたくなります。
それでも、爺婆様に取っては可愛い娘。
帰る実家がなくなっては可哀想過ぎるとか言って、御自分がして来たように、ワタシにも義姉上を快く迎えて欲しいそうですが、ろくに役に立たない小姑相手にそんな愛想良くなんて出来ませんて(笑)
義姉上だって、長男が結婚し、姑の立場になったんだから、いつまでも娘気分で実家に来られちゃたまりません。
元は実家ですけど、今ここは弟が稼いで、弟ヨメが切り盛りしてる、弟夫婦の家ですっっっ。
(でも、そう思ってるのってワタシ達だけみたい)
しかし、いつもながら、コジュートネタは皆さんの喰いつきが良いですね。
それだけ世のおヨメさん達にとって、目の上のたんこぶなんでしょうねえ。

コメント有り難うございました。
2011年07月31日(Sun) 23:08
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>スティックさま

箸もフォークもスプーンですら使う手つきが怪しくなってるのに、お洒落だけど見るからに食べ難そうなケーキとか買って来るんですよね。
(しかも、うちの駅前のケーキ屋で買って来る)
(お持たせって、訪問者のテリトリーから持って来ることに意味があるんじゃないのかと)
(そのあたりに、他所のお宅じゃあるまいしとか、どうせ実家なんだからという狡さと甘えを感じます)
で、予想通りテーブルと服と床にぼろぼろに食べこぼして、ワタシの洗濯と掃除が増えるという。
どうせ持って来るなら、洗剤とか介護手袋でも持って来て欲しいものです。

トイレの失敗があるので、消臭スプレーとかアルコール除菌スプレーが物凄い勢いでなくなるんです と話したら、私、あの臭いに弱いんだよね、POTEちゃん、よく出来るね で終わってしまったことがあります。
実の娘というだけの、部外者には、もう何一つ期待しちゃおりません。
するだけ無駄。

コメント有り難うございました。
2011年07月31日(Sun) 23:22
編集
>みかんさま

実の親子には実の親子なりに、ご苦労が尽きないことと思います。
ヨメや婿と違って、娘(息子又は孫)だと甘えもあるし、遠慮はないし、血の濃さ故の衝突も多々あることでしょう。
ワタシはヨメですが、内心「アンタの小間使いじゃないんだし」と毒づくことが増えて来ました。
信頼とパシリは紙一重。
頼られているようで、良いようにこき使われても居るようで。
介護は自分のダークサイドを否応にも目の当たりにさせられます。

コメント有り難うございました。
2011年07月31日(Sun) 23:29












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