WINDING ROAD

在宅介護という名の過酷にして壮絶な終わりなき戦いの日々 自分の病気、ジツボとの関係 荒野に俺は一人だけ(笑)
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在宅介護はスプラッター 3

7(木)は全国的に天気が不安定で、早朝、雨の音で目を覚まし、すわ、皮膚科キャンセルか?と緊張しましたが、

普段の行いの良さか、はたまた鬼嫁の悪運の強さからか、朝食時には雨は上がり、当日の天気予報も曇りとのこと。

この日の午前中は、8月の一ヶ月入所の件で、老健のぞみ(仮名)の家族面談で、11時に呼ばれているので、

先ずそちらの用件を済まし、
(いつにわか雨が降ってもおかしくないような空模様でしたので、今回はチャリではなくバスで行きますた)

30分ほどの面談の後、近くのスーパーで爺婆様用のお昼を買って、再びバスで帰宅。

昼食後、ひと休みしたら、皮膚科に行ってホクロ取ってもらいますからと爺様に説明するも、

出掛ける時間になって、爺様を呼びに行くと、「来てくれるんじゃないのか?」だと。

往診してくれるのは、内科のN先生だけですって。
( ̄曲 ̄)

歯医者と同じですよ、こっちが行かなきゃ、道具持って来れませんよ、はい、起きて、車椅子乗って下さい。
と、トイレを済ませ、帽子を被らせ、玄関に連れ出し、外用車椅子に乗り換えて、婆様に留守番してもらい、鍵かけて出発。

午後の診察は2時30分からだけど、うちはホクロ切除の手術の予約だし、少し早めに行った方がよかろと、2時に家を出て、2時15分に着いたんですけどね。

EV乗って、皮膚科のある2Fで居りたら、エレベーターホールの照明も消され、何とシャッターが閉まってる。

暑いわ、暗いわ、狭いわで、慌てて1Fに降り、ケータイからクリニックに電話すると、診察時間の10分前にならないとシャッターは開けられないとの事。
( ̄△ ̄;) んだおー、車椅子の年寄り連れてんだから、入れてくれよ

仕方なく、時間調整に、なるべく日陰の道を選んで、爺様の車椅子押してうろうろする。

漸く、10分前になったので、再度クリニックの入ってるビルのEVホールに向かうと、同じように皮膚科に来た年輩の奥様が一人居らして、やっぱりまだシャッターが空いていないとの事。


POTE「先程、電話で確認したら、10分前になったら開けて下さるって言われましたよ」
奥様「じゃあ、もう一度行ってみましょうか」

と、一緒にEVに乗り込んで、2Fへ。

残念ながら、シャッターは下りたままだったけれど、「幾ら何でも、そろそろ開けてくれるんじゃないんですかねえ」と話していたら、

シャッターの向こうで、がたがた解錠してる音が聞こえて、そうこうしてるうちに、徐にシャッターが上げられ、受付係の方が、「お待たせしました」と中に入れてくれますた。

まあ、防犯上とかお昼休憩中だとか色々事情はあるんだろうけど、診療時間まで受付カウンターはカーテン閉めてあるけど、待合室は開放されてる病院が多いので、10分前にならないと、シャッター閉め切りになってるのには吃驚しました。

で、先程の奥様の次に、処置室の方に呼ばれ、処置台に爺様を寝かせ、

先日の血液検査の結果は良好で、年齢的な血の薄さはあるものの、血が固まり難いというような手術時にネックとなるような結果は無かったとの説明を受ける。

先ずはカルテに添付する写真を撮り、ホクロ周辺に局部麻酔の注射をし、麻酔が効いて来るまで3~4分待つ。

その後、電気メスでホクロを切除。

もー、拍子抜けする位、モノの数秒で簡単に取れちゃって、

Dr.「はい、もう取れました。じゃ、これ、念の為に検査に回しますねー」と看護師さんに渡そうとし、看護師さんも膿盆(空豆みたいなステンレス皿)で受け取ろうとし、

ぽろっと、ホクロ、

落としました。

( ̄□ ̄;)うぉい!


Dr.「(全く動じず)大丈夫ですよー。一応、消毒水と化膿を防ぐお薬出しときますけど、そんなに神経質にならなくても大丈夫だと思います。今張ってある絆創膏は今日一杯くらいまでそのままにして頂いて、その後からは普通の傷絆創膏で構いません」

はあ、そーすか。
(こっちの話の隙に、看護師さんも冷静に、床に落ちたホクロ拾い上げて、検査に回す為の小ケースに入れてたのは見逃しません)

Dr.「来週にはホクロの検査結果が出ますので、どうしてもという訳ではありませんが、なるべく来週中に、結果を聞きにいらして下さい」

えーと、それは、ワタクシだけでも構いませんか?それとも本人連れて来た方がよろしいんでしょうか。

Dr.「そうですね。傷の塞がり具合も確認したいので、家族の方だけでなく御本人にも来て頂ければ」

分かりました。頑張って連れて来るようにします。

今回の治療費は2,800円。

でも、あれだけ気になって触っていたホクロが取れて、まあ良かったと一安心。

おじーちゃん、手術してホクロ取ってもらったんですからね。
まだ傷塞がってませんから、その絆創膏触っちゃダメですよ。
下手に触って、ばい菌でも入ったら大事ですからね。

と、帰る道々、夕食時、パジャマに着替えさせるときも繰り返し言い含め、
「分かったよ、触らない」と甚だアテにならない口約束に、半ば疑心暗鬼を捨てきれないながらも、暑さと湿度と予定の詰まった忙しい一日だったので、鬼嫁も疲れて早々に就寝。

で、夜中(夜更け?)の午前4時に、出来れば聞きたくなかった「ロミオとジュリエット」のテーマが高らかに鳴り響いたのでございます。

やっぱり来たか-い!

続く。





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