WINDING ROAD

在宅介護という名の過酷にして壮絶な終わりなき戦いの日々 自分の病気、ジツボとの関係 荒野に俺は一人だけ(笑)
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耐震ラッチ

うちの洗面所には吊り戸棚(開き)が二つあります。

一つは洗濯機の上にあって、タオル(バスタオル、フェイスタオル、爺様身体清拭用、おシモ用)一式が入ってます。

もう一つは洗面台の上にあって、季節ものというか、あまり頻繁に出番の無いもの(進物石けんのストックとか、婆様が入院中に使ってた100均カゴ類とか)が納めてあるのですが、

今日ちょっと捜しものしてて、何気なく洗面台の上の吊り戸棚を開けようとし…

開かない。

へ?と思って再度取手を持って、開けようとするも、

やっぱり開かない。

何?何がどうなってる?と、踏み台に乗って、三度改めると、

吊り戸棚の開きは、完全には閉まっておらず、僅かに戸が浮いているものの、内側からロックされたかのように、押せども引けどもびくともしない。

埃まみれになりながら(掃除しろ)、隙間に指を差し込んで、内側を探ると、どうやらストッパーが掛かっている模様。

とすると、これ、アレだわ。
地震の際、中からものが飛び出さないように働くストッパー 耐震ラッチ。

東北大震災で、我が家は幸い目立った被害はなかったものの、当日の揺れは凄まじく、施錠してないスライド窓が勝手に開いたり閉まったりしてたくらいだから、

(二階の、着ものタンスなんか、内側から引き出しが手前に飛び出して来て、ちゃんと閉めておいた外側の観音開き戸が、ばっこんばっこん開いたりしてたくらいだから)

あれが作動しちゃったらしい。

他の吊り戸棚はその後も普通に使えてたから、気が付かなかったけれど、洗面台の上のは耐震ラッチ付きだったのねー。

最新タイプのものは、地震後自動で解除されるのもあるらしいけれど、うちのは築10年の旧式なので、手動で解除せんと、中のものが取り出せない。

ハウスメーカーのマニュアル本捲ってみたのだけれど、耐震ラッチについての記述が何処にも無い。

んん~?メンテナンス部門に問い合わせないとダメきゃ?

まあ、すぐ電話しなくとも、出来るとこまでやってみようと、工具箱からマイナスドライバー片手に洗面台の上に上り、あーしてこーしてと格闘してるうちに、

目出度く解除成功。

何のことは無い、微妙に手前に開きかかっている開き戸を強く叩く。
 ̄  ̄)ノ ばきっ☆

そうすると、簡単にラッチが外れるんですが、


main05_img01.gif

main05_img02.gif


この時注意するのはその力加減でして、ノックするようなお上品な叩き方ではダメで、
打ち付けた拳が骨折しない程度に加減したうえで、思いっきりぶっ叩いた方が良いようです。
(さあ、憎たらしい◯◯の顔を思い浮かべて殴りつけろー!)



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Comment

お久です
編集
へええ~そんなものがあるんですか。

わが家はそのような建具はありませんが
後付けのストッパーは数か所旦那に付けてもらいました。
台所の食器棚は全て引き戸。
ガラス飛散防止フィルムが貼ってあります。
いろいろ策は講じていますがいざ、本番となったらどうなることやら。
出来ることなら存命中には大きな震災は勘弁願いたいところです。

浜岡が止まりました。
てぇことは、来るんですかねぇ。
ま、来るときゃ来る。
ビクビクしたってしょうがないんですけどね。
2011年05月18日(Wed) 23:09
No title
編集
我が家の食器棚、結婚した時買ったものですが、当時東海地震が遠からず来るというので、観音開きの戸に鍵を取り付けました。
カチャッとはめてひねるだけのやつね。
見栄えは良くないし一々面倒なのですが、習慣化してしまえばどうってことはない。
3月11日より、数日後の夜11時ころかなり大きくガタガタっときたとき、初めてコレが役に立ちましたよ。
おかげで食器が飛び出さずにすみました。
用心はしとくものですね。
娘が幼稚園の頃は、リュックにいろいろ持ち出し用のものを詰めて用心してたんですが、年数経つうちだんだん忘れていき、10年もたったころ中身を確認すると、120センチサイズのパンツやシャツ、ぬり絵やミニカーなどのおもちゃが・・・
これじゃ意味ないし・・・
先日も新しい中身を用意し、詰めなおすことにしました。
こわい、いやだと騒いだところで、来る時は来る!
腹くくって用意だけはしておくつもりです。
願わくば、私も勘弁願いたい・・・
2011年05月18日(Wed) 23:54
>山田あしゅらさま
編集
うちはセキス◯ハイムで建てたので、朝、土台だけだったのに、ユニット積んだトラックが次から次とやって来て、クレーンで組み立てて、夕方には家が建っている(外側だけですが)というユニット工法です。
一日で家が建ったもんですから、棟上げ日は近所でも評判でした。
耐震ラッチに限らず、風呂場の緊急コールボタンとか、こちらがリクエストせずとも最初から付いてるモノが多くて助かりました。
問題は、住んでる人間がそれらを全部活用してるかというと、わはは~という感じです。
東海大地震、どうなんでしょうねえ。
不安が無いと言えば嘘になりますが、こればかりはどうしようもありませんね。
今出来ることをして、日常を恙無く過ごすだけです。

コメント有り難うございました。
2011年05月19日(Thu) 20:06
>しーさま
編集
婆様が元気だった頃は避難用リュックに乾パンや水、タオルを詰めて押し入れの隅に用意してましたが、
今は避難時に持ち出す物より、車椅子の要介護老人をどう避難させるかの方が大問題です。
水くらいは持って逃げた方が良いかもしれないけれど、介護オムツだって無いとダメだし。
我が家は明らかな災害弱者ですから、ご近所も協力して下さると仰って下さいますが、東北の実態からして、緊急避難時には生存率はかなり厳しいと覚悟してます。
爺婆見捨てて、自分だけ逃げること出来るのかな~。
でも、死んじゃったらそこでお終いだし。
無事避難出来ても、高齢者には避難所生活は耐えられないだろうし。
今尚不自由な環境で耐えておられる東北の方達の事を思うと、辛いです。
原発が収束して、心穏やかに生活出来るのはいつなんでしょうね。

コメント有り難うございました。
2011年05月19日(Thu) 20:20












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