WINDING ROAD

在宅介護という名の過酷にして壮絶な終わりなき戦いの日々 自分の病気、ジツボとの関係 荒野に俺は一人だけ(笑)
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介護の現実

週末土曜日、満を持して?義姉上が来訪されました。
(婆様に来てくれと乞われたけれど、先週連休は、全部仕事で出勤になってしまわれたそうです)

炊き込みご飯と
煮物と
卵焼き

作って来て下さったので、

枝豆(冷凍)茹でて、
お味噌汁作って、
漬け物切って、
果物(新高梨・柿・パイナップル)用意して、4人でお昼を食べました。
(うちのダンナさんは出勤)

食後、婆様が義姉上とカラオケテープの整理をしたいというので、

ラジカセセッティングして、押し入れの奥にあったカセットテープの山を引き出し、
POTEはリビングに引き上げ、ソファでしばし爆睡。

2時半頃、(気を使って)お疲れ様ですーと、お茶持って行ったら、
引き続き仕舞っておく分と、処分する分にちゃんと仕分けされてました。
(婆様という人は、物持ち良いつーか)
(モノ捨てるの、出来ない人だから、テープ処分するって言っても、ワタクシ殆ど信じてなかったんですけど)
(頑張りましたね、婆様、義姉上)

で、平和にお茶飲みして、婆様が車椅子でトイレに行ったんですよ。

そうしたら、それまでベッドで爆睡してた爺様がやおら起き上がり、トイレに行くと言い出した。
( ̄Д ̄;)

義姉上が、今お婆ちゃんがトイレ入ったところだから、もう少し待って と言ったんだけど、

「ダメだ、待てない、もう出る」と血相かえて騒ぐ。

実は爺様は水曜日以降べんべんがなくって、そろそろ出ないとマズいとは思ってた。
一日や二日ならいいけど、三日以上便秘だと、その次に出るのが良くて軟便、下手すると下痢だったりして、
トイレで出せれば良いけど、オムツで出されたりすると、後処理がエラい事になる。

「待てないって、どうしよう」
慌てふためいた義姉上が困惑するが、さりとて今トイレに入ってる婆様を急かす訳にも行かず、

そうこうしているうちに、爺様が大きなぶーを放ったんだけど、

それが明らかに、ガスだけじゃない、ブツも出てる音で、俄に漂うきょーれつなニホイ。
\(* ̄□\) ̄□\) ̄□\))))オォ~ット!!

爺様も悲愴な顔で「あああ~」と呻いたりしてる。

こと、ここに至っては、婆様のトイレが済むのを待って、その後、爺様をトイレに連れて行っておシモを綺麗にするしかない。
\( ̄^ ̄)/ヤルゼ、ワタシ!

頑張って、なるべく早く出て来てくれた婆様をベッドに送り届け、

選手交代で、「出ちゃった、出ちゃった」と凹んでる爺様を車椅子に乗せ、トイレへ。

義姉上「大丈夫?大丈夫?」

だいじょうぶだすっっっ
毎日、やってるんですから。
無用に騒いでないで、和室で静かに待ってて下さい。

で、トイレに入って、爺様のズボン、モモヒキ、オムツパンツを下ろし、

下痢べんべんと格闘。
(い~や~、久々に手強いべんべんでしたぜ)
グッ!! ( ̄ε ̄〃)b

爺様の着衣にも付着してしまったので、先ず爺様を和室に連れ戻し、着替え、
洗面所に取って返し、汚れ物をざっと手洗いし、洗濯、
トイレ床も汚れてしまったので、床のみならず、念の為、壁、便座、手摺、スイッチまで拭き掃除。

ひと通り仕上げて、和室に完了報告に行くと、

爺様は爆睡(ホンによう寝ます)、
婆様と、図らずもPOTEの日常(それでも一端でしかないけれど)を目の当たりにした義姉上から「大変だったね~」と労って頂きました。

まー、介護ってそう言うもんです、義姉上。

殊更、自分が悲劇の主人公ぶるのは肯としませんが、
綺麗事では済まされない、チ◯チ◯と、おマタ、コーモン、口の中、鼻の穴と格闘していくのが介護ですし、

頑張らない介護が推奨されて久しいですが、
頑張らずに出来る介護なんかありゃしません。

己を叱咤鼓舞し、
必死になって、
でも、常時張りつめてると保たないから、時にはてけとーにやる。

どちらの介護キーパーソンの方もそんな感じではないでしょうか。

たまには外に出て、息抜きして来たらって、
義姉上なりの、善意の言葉だとは思いますが、

それよりワタシは、昼寝してたいっす。
(外出する元気もありゃしません)
(次のショートが待ち遠しくなってきた)
_ノフ○ グッタリ



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Comment

グッドタイミングだったかも
編集
こんなこと言っちゃ何ですが。

外から眺めてる分には介護の大変さなんて、とんとわかりませんもの。
でも、これだって一端ですよ。一端。

ワタシが何でブログに細々書き綴ってるか…
13番さんが天に召される時がきたら
まさか自分の親がこんなことになってたなんて
思ってもいない義弟に
コレコレと見せて差し上げるためもあったりして。
その時は過去形ですけどね。

最近じゃ、電話すらなくなりました。
生きてるのかしら?
2010年10月18日(Mon) 07:43
>山田あしゅらさま
編集
仰る通り。
爺婆様は娘可愛さに、義姉上が来ると普段よりテンションは上がる、妙にしゃっきりするので、
(義姉上が帰った後なんか、その分、反動で生ける屍状態ですよ)うちのダンナ以上に、義姉上が親の衰えを実感するのは難しかったんですが、

荒療治と言いますか、どんなに取り繕っても隠しようのない、親が弱り、排泄でさえ思うようにならない「現実」を見てもらえたのは良かったと思います。

それと、ワタシの苦労も(ごくごく一部分ですが・笑)理解してもらえたようですので。
(でも、爺様のおシモの世話なんて昨日今日始まった事じゃなくて、もうずっと以前からやってきてるわけですし)

去年、爺様が入院、婆様がまだ矍鑠としてお元気だった頃、義姉上は「教えてくれればオムツ交換もするから」と仰った事がありますが、介護オムツ交換は習うより慣れろですからねえ。

それ以後、結局、義姉上は一度もオムツ交換に参加される事はありません。
手を貸す事は無理でも、見学くらいしたら如何と思います。
そのくらいの態度を見せて頂ければ、こちらとしても対応しますけど、今の状態では失礼ながら、邪魔ですから向こうでお待ち下さい という感じです。

身内ほどアテにならないものはなかりけり(諦観)

コメント有り難うございました。
2010年10月18日(Mon) 20:57












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