WINDING ROAD

在宅介護という名の過酷にして壮絶な終わりなき戦いの日々 自分の病気、ジツボとの関係 荒野に俺は一人だけ(笑)
2017年07月 ≪  12345678910111213141516171819202122232425262728293031 ≫ 2017年09月
TOP日々のたわ言 ≫ 人を幸せにするもの

人を幸せにするもの

先日の「エリザベート」は日比谷だったので、開場前に、ちょっと足を伸ばして、銀座で久しぶりの、お気に入りのイタリアンレストランで一人ランチして来ました。
ヽ( ̄ ̄∇ ̄ ̄)ノ

去年迄は、毎週火曜は爺様がデイサービス、婆様がカラオケ友の会でお出掛けするので、

ワタシも月に1~2回は有楽町で一人で映画を観て、そこのイタリアレストランで一人ランチして、銀ブラするのが楽しみでした。

ダンナさんが休みの土日は一緒に外食ランチしてましたけど、その後回る先は、ビックカメラの音響スピーカー売り場とか、カメラ(プロ用)売り場とか、ダンナさんの趣味優先で、
( ̄- ̄;)

ワタシはハッキリ言ってお付き合いさせられてる訳で、(折角の休みなんだから、ダンナさんが好きなことに時間を使うのは当然だけど)

だけど、ワタシにもワタシの好みがあるんだから、一人で気の向くままに過ごす時間はとても貴重でした。

年明けからの大騒動で、自分の余暇は後回し、連日の奮戦に備え、体調管理と体力温存の為、休養するのも仕事のうちで、一人ランチなど夢のまた夢となっておりましたが、
(無理しちゃダメよ)
(アナタが倒れたら大変なんだから)
(休める時に休みなさい と挨拶代わりにあらゆる人から言われ続けて来ましたけれど)
(勿論、皆さん、善意からワタシを心配して仰って下さっているのですが)
(同じ事言ってるのに、人によっては妙にカチンとくるのは何なんでしょうねえ)
(特に、介護経験の無い親戚筋に多いんです)

それはともかく、久しぶりの(今年初めて)イタリアンレストランは、開店直後でまだお客さんもまばらで、若くて元気のいいスタッフがフレンドリーに迎えてくれ、

メニューを選んでいると、お水を持って来てくれた女性スタッフが「お久しぶりです」と声を掛けてくれました。
Σ(゚∀゚ノ)ノ

スタッフ「しばらくお見えにならなかったから、どうなさったかと思いました」
POTE「うん、外に出掛けられなくなっちゃって」
スタッフ「お仕事、変わられたとか?」
POTE「年寄りと同居してるんですけど、在宅介護が始まっちゃって。今回ショートステイに入れたので、漸くこちらに来られました」
スタッフ「ああー、うちも祖母が寝たきりだったので、母親が大変でした。毎日、気が抜けないんですよね。今日はゆっくりしていって下さいね」

それにしても、決して小さいキャパの店ではなく、カウンター、テーブル合わせて100席近く、しかも銀座という場所柄、昼時は近隣のOL、サラリーマンがひっきりなしに入店して来るのに、

それまで、特に親しく会話したこともなく、張りのあるイタリア語が飛び交う厨房とフロアスタッフのパワフルさに、ややもすると圧倒され、どのスタッフの顔も満足に覚えていないワタシに比べ、

その女性スタッフが、8ヶ月ぶり(もしかすると、もっとかも)に来店したワタシを覚えていてくれたというのは、驚きを通り越して感動でした。

(ダンナ曰く、そりゃー、銀座で働く若くて綺麗なOLの中に、ちんちくりんの珍獣が混ざってたら物凄く目立ったんだろうって)お( ̄o ̄)い
(にょーぼを珍獣呼ばわりするなって)
(でも、珍獣云々以外は、大筋で正解のような)

で、食事して、
(青森田子にんにく使用のペペロンチーノ最高です~)
会計して、帰ろうとしたら、先程のスタッフがわざわざ見送りに来てくれて、
スタッフ「夏バテしないように頑張って下さい」とまで言って頂きました。

美味しいものは、それだけで人を幸せにしますけど、
人の優しさも、より一層、人を励まし、慰め、力づけてくれますねー。
あ○o。.り○o。.が○o。.と○o。.う○o。.( ̄▽ ̄=)v-~~

次に行けるのがいつになるかはわからないけれど、
また銀座で食事する機会があったら、是非「RIGORETTO KITCHN 銀座店」に行って、
RIEちゃんに会いたいです。
(^人^)感謝♪



ランキング参加中
よろしければクリックを
にほんブログ村 介護ブログ 在宅介護へ
拍手して下さるアナタに感謝

Comment

No title
編集
こんにちは。
観劇、ランチ、銀ブラ、、いいなぁ~東京♪ 永遠の憧れです。
私は、この夏の暑さで家ゴロばかり。昨日体重の変化に気付きましたv-12考えたら殆ど外に出歩く事の無かったこの夏。
先日の映画試写会とショッピングセンターのブラブラだけ。あ、それと極小ドライブ。・・・動かぬ夏でした。
そりゃあ、太りますよね!
身体を大事にする事ももちろん必要ですが、心も開放する事が必要ですよね!!
ウチの場合、『今日○○行って、写真撮ったりしてきた。良い所だったから、今度行ってきたら・・?』と、よく言われました。。。って、『今度っていつ??その日変わってくれる??』『せめて、ハハだけでも家から連れ出してあげてよ!!』って、何度思った事か。
私も、一人で家でのんびりしたい日もあるのに!犬と二人で。
2010年08月31日(Tue) 11:50
No title
編集
レストランスタッフさん、素敵ですね。

マニュアル化された「接遇」がはやっている昨今、銀座のど真ん中で、コンナ暖かいおもてなしが存在していることに、ホッとしました。

日生劇場、帝劇、想像するだけですが、鍛え抜かれた人間が、エネルギーをたくさん発散して、限界に挑むPOTEさんのこれからを応援しているようだったでしょうね。
2010年08月31日(Tue) 15:37
まとめておしゃべりします。
編集
余りに熱くて、読ませていただくだけでしたが、まとめて書きます。
旭山動物園いかれたことがあるのですね。
私もブレイクする前にひそかに注目していて、ゆきたいところ№1でしたが、何せ、夫の趣味ではない、行かれないうちに手の届かない動物園になってしまいました。今の混雑はひきます。
POTEさんは御主人様とお花を見に行ったり旅行したりなど同じ価値観でちょっとうらやましいです。

それと、日生では無かったですね。
キャッツ、ずっと前夫と見ましたが、これは保険会社の招待でしが、テントでの上演でしたが楽しかったです。

観劇は数少ないですが経験アリですが、堂々とかっこよく贅沢が出来ない性分。

趣味関連で、師匠出演の歌舞伎正月公演を見にいったときには、昼食用に、おにぎり、持参しました。

劇場前に老舗と思しき豪華弁当のお店が並んでいるのを見たときには
「おにぎり持ってきて正解」と心で快哉しました。

幕間におにぎり食べたら、同じような人がいて「私たち、通ね」と思ったものです。
本当に貧乏性、でも、自分の守備範囲の贅沢で、中程度の満足です。

長帳場の介護になられるようですが、POTEさん、くれぐれも大事にしてくださいね。


2010年09月01日(Wed) 10:52
>いっぽさま
編集
いやー、ワタシも爺様が居た間は、自宅~スーパー、自宅~商店街(目的の店)の往復を繰り返してましたよ。

幸い、今月もショートに入れましたので、自分の時間が持てたのは助かりましたが、あまりの暑さに、銀ブラと言う程あちこち出歩く事は出来ませんでした。

ほんっとに、有り得ないくらい暑い夏でしたね。
しかも、9月になっても、一向に弱まる気配すらないという…
早く涼しくなって欲しいですよねー。

コメント有り難うございました。
2010年09月02日(Thu) 22:16
>まさひまさま
編集
旭山動物園は、現在の行動展示スタイルが始まって、まだ半年くらいの頃、「日経トレンディ」が夏のレジャーお勧め特集で取り上げていました。

記事そのものは小さい地味な扱いでしたが、写真がアザラシ館の、透明トンネルをアザラシが縦に泳ぎながら、観覧客の女の子と見つめ合っている という非常に斬新なものでした。

お客さんに向かって飛び込むので人気が出た、シロクマのイワン君は、まだ幼かった(人間で7才位)事もあって、飽きる様子も無く、繰り返しお客さんに向かってダイブして、シロクマの足の裏をあれほど間近に見られたのにも興奮しましたし、

猛獣館では通路を歩いていると、頭上から豹が「ぐるる…」と低く唸る声が降って来たりして、本当にエキサイティングでした。

北海道ですから、そう何度も行く事は出来ませんが、あれが関東近県にあったら、間違いなく年間パスポート買ってましたね(笑)。

閉園寸前の赤字動物園が、崖っぷちからの奇跡の大復活みたいな扱いで、ドラマや映画になりましたが、動物園の既存の概念に囚われない自由な発想と、行政の協力が見事にマッチした希有なケースだったと思います。

是非、機会があればお出掛けになる事をお勧めします。

手詰まりに陥ってしまった時は、不用意に闇雲に動くより、冷静に視点を変えてみると、それまで見えなかったものが見えて来る事もあるようです。
(いつも見えるとは限りませんけどね)
(見えなければ見えるようになる迄待つか、見えないままでも勇気を持って踏み出すか)

ダンナさんとは趣味が同じと言うよりは、苦手なもの、嫌いなものが近いのかもしれません。

コメント有り難うございました。
2010年09月02日(Thu) 22:42












非公開コメントにする
Trackback

Trackback URL