WINDING ROAD

在宅介護という名の過酷にして壮絶な終わりなき戦いの日々 自分の病気、ジツボとの関係 荒野に俺は一人だけ(笑)
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通所介護再開

27(金)から通所介護を再開しました。

出発の際は、自分で手摺に掴まりながら4段階段を降りることが出来るので、階段を下りきった後は外用車椅子に乗って送迎バスを待ちます。

車椅子対応のバスが来てくれて、後部ドアが跳ね上げられ、電動リフトで車椅子ごと乗車し、シートベルトでしっかり固定。

とにかく、家に居ると気は楽だけど、リハビリ体操するでもなく、テレビを見るか寝るかだけなので、外的刺激の環境に身を置いてもらい、ヘルパーさんや他の利用者さんとも交流し、楽しみながら身体を動かして、体力向上を目指したい。

あと、半日で良いから、婆様と私を解放してくれ~~(実はコレが最優先課題だったりする)

不安と期待、半々で送り出し、夕方かなり疲れた様子で帰宅。

段差解消スロープを階段に敷き、ヘルパーさん(女性)に車椅子を押してもらい、嫁が前からレッグレストを掴んで引き上げる。

実は前日、爺様を床屋に連れて行って、帰りにスロープ敷いて、車椅子に乗った爺様を私一人で上げられるか、再度挑戦してみたんですがー。

あの退院日の恐怖再び。

やっぱり、重い~!

最後の50センチが鬼門なんです。
そこまで行くと、車椅子が止まるのですよ。
上がらんのですよ。
そいで、ずり下がりそうになるのですよ。

うぐおおお~~、みたいな呻き声を上げつつ、必死に車椅子押し上げたら、勢いつけ過ぎて、乗ってる爺様の身体を前に放り出しそうになって危なかった。ごめんごめん。

…それにしても、退院の時、よく一人で上げたもんだわ。

いや、でも、これではっきりした。これ無理。私一人じゃ却って危ない。
婆様が、私が引っ張り上げようかと言ってくれたけど、いや、それもっと危ないから。
私がもう一人いなきゃ無理。

そんな訳で、ヘルパーさんと協力して、スロープで車椅子上げたところ、拍子抜けするくらい簡単に上げられちゃって、大助かり。
車椅子の扱いにも慣れてて、スポーツシューズにジャージという出で立ちのヘルパーさんに後光が射しているように見えました。有り難や有り難や。

1人では無理でも、2人、3人なら出来ることってあるんだなーと実感。

外で困っている車椅子のお年寄り、階段で難儀してる乳母車の若いママがいたら、すぐ手伝ってあげようと、改めて思いました。

通所介護再開初日とあって、爺様も相当疲れたようなので、室内用車椅子に乗り換え、和室のベッドに一直線。

でも、後で聞いたところでは、頻繁にベッドで休ませてもらったらしい。

月末なので、来月のカレンダーを作って持って帰って来た。
線画に色鉛筆で塗り絵するだけだけど、そういう指先を使ったり、季節感を実感する作業をさせてもらえるというのは本当に有り難い。

疲れたけれど、無事に通所介護に参加出来たことは、本人にも結構自信になったようで良かったし、婆様と私も時間を気にせず銀行回りしたり、商店街をそぞろ歩き出来たのは気分的に助かりました。

このところの寒の戻りで、桜の開花はすっかり停滞してしまったけれど、来週には丁度見頃になっているかも。

実父が逝ったのも桜の頃だったので、長いこと桜を見ると悲しくてやるせない気持ちになったものだけど、爺婆様が夫婦揃って今年の桜を見ることが出来るのは本当に良かったと、しみじみ思っとります。

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