何事?と和室に飛び込むと、ベッドの端に座り、顔を真っ赤にして、口元を憎々しげに歪めた鬼瓦みたいなじーさんが。
( ̄Д ̄;)
ワタシはとうに見慣れてるけど、よその人の前でそんな顔しちゃって、ヲイヲイ

POTE「お爺ちゃん、何大きな声出してるんです」
爺様「こんなことしたって、何にもなりゃしない。俺はもう治らなくったって良いんだ。さっさとお迎えが来るのを待ってるんだから、こんな運動なんか余計なことなんだから。アンタ(看護師さん)ももう来ないでいいから。俺はもうやらないんだから」
看護師「(冷静に)やりたくないの?」
爺様「やらない!」

…状態が回復して来たと思ったら、こーの、わがまま病まで復活しおったかぁ~。(ー'`ー;)

この日は朝から冷たい雨が降っていて、看護師さんは雨の中、自転車で走って来てくれて(これすっごく大変なんだから)、おシモまで綺麗にしてもらったのに、何たる無礼千万な態度。

どうしたものかと看護師さんと顔を見合わせたら、癇癪を押さえきれず怒鳴り散らしたものの、急にばつが悪くなったのか、
爺様「…何人くらい回るんですか」
看護師「一日にですか。5~6人です」
爺様「大変な仕事だなあ~」

そう思うんなら、大人しく言うこと聞けよ。( ̄皿 ̄#)
キツく叱りつけるべきか、宥めすかして説得するか、迷っていたら、

看護師「では、今日はこれで終わりにしましょう。洗面所お借りします」と和室を出たので、急いで後を付いて行く。
手を洗う後ろから、恐縮して平身低頭。

POTE「ごめんなさい、あんな顔お見せしちゃって。体力戻って来たら、癇癪起こす分まで戻っちゃったみたいで」
看護師「いえいえ、良いんですよ」
POTE「瞬間的に、凄い言い方しちゃいますけど、その後は、失礼なことしたって、本人も分かってるんですよ。だったら言わなければ良いんですけど。口開けて寝てる方が楽なのは分かりますけど、それじゃあ、体力落ちる一方ですしねえ。具合悪くなって、あっちこっち管で繋がれるようになったら、辛いのは本人なんですから、そうならないように頑張って欲しかったんですけど、そういう先を見越した考え方は、もう出来ないみたいなんです。常に今、今居心地良いか、悪いか、それだけで」
看護師「お嫁さんに対しても、ああいう顔することはあるんですか」
POTE「それはもう、いつものことですから。ちょっと気に入らないことがあると、てめえ、この野郎呼ばわりですよ。あの顔見たこと無いのは、義姉上くらいで、うちの家族は全員、もう慣れっこになってます。で、怒鳴った後、急に手のひら返したように、こっちの機嫌取りに来るんですよ。頭に血が上るのも早いけど、下がるのもすぐだから」
看護師「そうなんだー」
POTE「でも、言われた方は穏やかじゃありませんしね。向こうは、俺が詫び入れたんだから、もうこれで一件落着くらいに思ってますけど、こっちは収まるまで時間も労力もかかりますし」

ホントにごめんなさいと頭を下げ続け、
一応、次回木曜日(別の看護師さん)も予定通り伺いますからと仰って頂いて、お帰りになりましたけど。

なまじ普段が外面良くて愛想の良いじーさんを装って(爆)いるだけに、あーの顔真っ赤にした形相と、憎々しげな物言いはギャップがありすぎて、幾らそういう手強いお年寄りの対応に慣れておられるお仕事とは言え、やっぱり吃驚なさっただろうし、内心不愉快だった筈。

何となく、薄々感じては居たのだけれど、ワタシは、婆様にも爺様にもリハビリしてもらって、少しでも状態を向上させて、自宅で二人を受け入れるのを目標に色々頑張っているのに、

自分のせいで婆様を老健に入所させておきながら、自分だけ在宅で嫁の手厚い介護(食事、着替えは言うに及ばず、おシモから歯磨きまでしてるんですから、本音はともかく(笑)決してぞんざいな扱いはして無いと思います)受けてることに、爺様はなーーーーんの痛痒も感じておらず、

それどころか、婆様は施設に居るから手は掛からないし、自分も遠慮してPOTEの迷惑にならない様、大人しく寝ているだけだから、こんなに扱い易い年寄りは他に居ないなんぞと自惚れているきらいがある。
il||li(つд-。)il||li

それ、認識違いも甚だしいですからーーーッ!

アナタが家に居るだけで、ワタシもんのすっごく負担ですーーーッ!


ハッキリ言って、迷惑ですーーーーッ!

如何にも誰かの為だからとか、誰それに悪いから自分は我慢して大人しくしてやっているんだ 的な言い方は以前から顕著でしたけれど、

一見、他者を慮っているようで居て、その実、自分の怠惰を言葉巧みに繕っているだけというのは、既にまるっとお見通しですっっっ。
ρ(`D´#)もぉぉっ!

POTEちゃんが一人で大変だから、俺が家に居て留守番してやるだの、
わざわざ看護師に来てもらって、体操したところで、金が勿体ないし、手配するPOTEちゃんにも悪いから、そんなのは全部やめていいだの、

ワタシの為と言いながら、単に、口開けて昼寝三昧してたいだけの言い訳に過ぎません。
( ̄曲 ̄)

で、看護師さんの号令より速く動いたり、負荷の掛からない手抜きな動きするもんだから、適当に体操してるのを指摘され、甘やかさず、しっかりやりましょうと言われた途端、「付き合って、体操してやっている」のに指図されたのが面白くない ということになり、癇癪玉炸裂 ということになったらしい。

要するに、ひたすら自分が楽していたいだけな訳で、墨◯やリハビリ病院、老健のぞみ(仮名)でも、懸命にリハビリに取り組んでいる婆様とは雲泥の向上心の低さ。
(ノ_-;)ハア…
(やっぱり、じーさんを施設にぶち込んで、婆様を帰宅させたかった…)
(だって、御飯食べて寝てるだけなら、別に家じゃなくたって、施設に居たって良いじゃないですか)
(家に居たって、なーんの役にも立たないんだから)

ショートステイで爺様の留守中、精神的リセットに成功したお陰で、今回ブチ切れもせず、っとに、しょーもない爺だのーと改めて呆れるくらいで済みましたが、
(人間余裕が肝心)

どう説得して、訪問看護師によるリハビリをさせていこうかと考えていたところ、チャイムが鳴らされ、ドアを開けると微妙な表情のケアマネs氏来訪。

s氏「お話聞きました」
\(* ̄□\))))オォ~ット!!

わははー(汗)情報早いっすねー。
(同じ会社だから、当然だけど)

まだ続く


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POTE
Posted byPOTE

Comments 2

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黒ゴマ7  
NoTitle

ホント毎日が苦痛でイラッとするばかり(;_;)ですね!私は母が一言喋るだけでイラッっとします!
今度・・v-273でも(^∇^)

2010/06/17 (Thu) 13:28 | EDIT | REPLY |   
POTE  
>黒ゴマ7さま

いつかは終わると信じてますが、ホントに終わるんだろうか?テキの方が長生きして、こっちが寿命縮めちゃうんじゃないかと、不安に押しつぶされそうになりますよね。
機会があったら、是非!v-273v-274

コメント有り難うございました。

2010/06/17 (Thu) 19:50 | EDIT | REPLY |   

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