WINDING ROAD

在宅介護という名の過酷にして壮絶な終わりなき戦いの日々 自分の病気、ジツボとの関係 荒野に俺は一人だけ(笑)

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鬼嫁降臨

爺様はコルセットも完成し、
(最初の採寸は寝たままだったので、翌週の仮合わせは完全NGで、改めて採寸し直し)
(更にその翌週に、爺様の姿勢に会わせた前傾タイプのコルセット完成、支払いも完了)
(区の保健課にも申請完了)
(すぐ手続きに入りますって言うから、今月中にでも9割戻ってくんのかと思ったら)
(6月か7月に、こちらが指定した銀行口座に振り込まれるって)
(遅!)(ー'`ー;)
(流石、お役所仕事)

平行棒に掴まって、往復歩行のリハビリが始まりました。

とはいえ、婆様の病院のようなリハビリ専門病院じゃないので、
(婆様は起床後の着替えからリハビリみたいなもんで)
(看護師は見守りに付いても手は貸さず)
(午前50分、昼食挟んで午後に50分みっちりリハビリスケジュールが組まれ)
(お風呂も週三回なので)
(何もしないで寝ていられるのは、夕食後から消灯までの僅かな間くらい)

一応、専門の理学療法士の先生が付いて下さっているのだけれど、婆様のスケジュールとは比べ物にならない緩さと言うか、

思い出した時に、ちょろちょろっとリハビリ試してる感じ。( ̄  ̄;) うーん

まあ、まだ骨折が治ってないので(痛みがなくなるまで1~2ヶ月かかると言われました)、
そんなに無理してリハビリさせることも出来ないみたいなんだけど、

また、帰りたい病が始まって、夕食後、ダンナに迎えに来てもらってくれ、もうここに居たくない、家で寝てるとか言い出すもんだから、(=n=;)ムムゥ

POTE「自分でトイレ行けるようにならないと帰れませんよ」
爺様「行けるよ」
P「帰るったって、まだ準備が出来ていません。今までのベッドじゃもうダメです。こうゆう病院のベッドみたく、掴まれる柵が付いてて、電動で上げ下げ出来る介護ベッドを入れるように先生から言われてるんですから」
爺「ベッド変えるの?」
P「変えるどころか、お爺ちゃんだけじゃなくて、お婆ちゃんだってこれからは電動ベッドですよ。今お部屋にあるタンスを二階に上げなきゃならないし、今まで使ってた普通ベッドも処分しなくちゃ新しいベッドが入れられません。もう、やらなきゃならないことが山のようにあるんです。今帰って来られても、POTEが大変なだけです」
爺「はー」
P「それに、お婆ちゃんだってそろそろ退院ですよ。1月から入院して、もう三ヶ月たっちゃったんで、同じ時期に入院した人は皆退院し始めてます。うちはお爺ちゃんが入院したということで、少しだけ長く置いてもらえるみたいですけど、それでも、5月末までは無理だとハッキリ主治医の先生に言われましたから」
爺「婆さん、帰って来るのか」
P「帰って来るって言ったって、元のようにしゃんしゃん歩ける訳じゃありませんよ。半マヒのお婆ちゃんが帰って来るんですから、お爺ちゃんだって呑気に寝てられませんよ。御飯だって自分で食べて、トイレだって一人で行って、ワタシと一緒にお婆ちゃんのお世話してもらいますからね」
爺「…二人とも寝付くなんてなあ」
P「ワタシ一人で大変なんですから。帰ったら、何でも自分でやってもらいますから、そのつもりでリハビリして下さいよ」

数日前、帰りたがる爺様を押しとどめ、自分を鬼のような嫁だと自己嫌悪に陥ったPOTEですが、落ち込んで傷ついて泣いていたのは一体誰というくらい、最早完全に鬼嫁降臨。( ̄曲 ̄)

遠慮会釈のない、今後の生活の具体的計画に、流石の爺様も、家に帰っても至れり尽くせりの療養生活が待ってる訳じゃないらしいと気付いたらしい。

爺「アンタには迷惑かけるなあ」
P「出来ることはしますけど、出来ないことはしませんよ。ワタシがぶっ倒れたら皆さん困るしね。じゃ、また明日来ますから、お爺ちゃんも頑張って下さい」
と声を掛けると、
爺「お疲れさん、気を付けて」
と言ってくれました。

まあ、どこまで保つか、分かりませんが、取り敢えずもうちょっとリハビリして、動けるようになって帰らないとマズいらしいと当面承知してくれれば助かります。

爺様の退院についてはまだ全然話が出て来ないので、

整形のDr.からは、完治まで二ヶ月は掛かる、二ヶ月丸々入院しなくても良いけれど、外来には何回か受診してもらいたい とは言われますた。
(外来受診って)
(介護タクシーでも使わないと難しいんじゃないかと)
(めんどくせー) 

とにかくリハビリも始まったばかりなので、退院時期については時期尚早だとは思うけれど、

まあ前日にいきなり明日退院してくれとは言わないだろうから、
1週間から10日位の事前通告があるだろうし、

今月一杯か、5月の連休明けくらいまで預かってもらえるのかなー。

婆様の退院と被ると困るんですよ。
せめて3日、出来れば1週間くらいずらして欲しいんですけど。

ダンナとの水入らずの生活もあと僅かかー。(´Д`) =3 ハゥー

その後に待っているのは、24時間交代無しのダブルの在宅介護ですよ。
嬉しくて涙が出て来ますわ。
ったく。



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Comment

NoTitle 

お爺様、POTEさんの話、素直に聞いてくれてよかったですね。「とっときなさい」の5円、またしないでね、と祈る気持ちです。
  • posted by まさひま 
  • URL 
  • 2010.04/21 00:51分 
  • [Edit]
  • [Res]

>まさひまさま 

嫁も強くなりました。
いつまで大人しく入院してくれるか、怪しいものですが、今帰って来られたら、ワタシの身が保ちません。
断固阻止。
  • posted by POTE 
  • URL 
  • 2010.04/21 21:04分 
  • [Edit]
  • [Res]

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POTE

Author:POTE
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ダンナ(じゃっく・仮名)
子供なし
婆さま(ダンナ母・90才要介護3 脳梗塞で左麻痺の車椅子)
爺さま(ダンナ父・2012.9逝去 享年95才 最後は要介護4の車椅子)

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