2017 / 09
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午前10時過ぎ、病院の駐車場に車を入れ、病院に入る。

診療待合室に入ってすぐ、駐車券割引手続きカウンターがあり、係の守衛さんが立っていたので、駐車券を示す。

守衛「診察ですか?」
POTE「家族が救急車で搬送された者です」
守衛「今日?」
POTE「昨日です」

守衛さんはちょっと考え、駐車券を機械に通し、「内緒ね」と小声で言った。
その時はすぐに分からなかったけれど、墨◯病院は患者本人と付き添い家族と、見舞い面会者の駐車割引が異なるのだが、守衛さんは付き添い家族として処理してくれた。感謝。

駐車券を受け取り、ダンナと共に救急医療室の経過観察室へ入るが、昨夜婆様が寝かされていたベッドはきれいに片付けられている。

慌てて看護師詰所に取って返し、婆様の行方を尋ねると、今さっき13Fの病室の方へ移動したばかりだと言う。

看護師「でも、途中でMRI検査してから病室に上がるので、今上がられても、まだ13Fには着いていないかもしれません」

でしたら、13Fの方で待ちます。色々お世話になりました。有り難うございました。

看護師「お大事に」

13Fに上がり、看護師詰所で尋ねるも、やはりまだ婆様は上がって来ておらず、談話室で待つことに。

やがてERの看護師さんが、夕べ私が婆様のベッドサイドに置いていった入院用の着替え等が入ったキャリーバッグをストレッチャーの下に積んで、詰所前の病室に入っていくのが見え、急いでダンナと駆け寄ろうとするが、

看護師「御家族はもうしばらくお待ち下さい」と制止され、遠目に眺めていると、もーERか救命かというくらい看護師達が慌ただしく動き回り、ごっついモニターがあっちからこっちから運ばれて来る。

壮絶な光景に、何も出来ず、手をこまねいて眺めているだけしか出来ない自分が情けない。

どちらともなく促し合って談話室に戻ると、まもなく担当医が現れ、現状を説明してくれる。

神経内科のウォンビン先生(モチロン仮名 れっきとした日本人)曰く、病名は脳梗塞だが、今日のMRI検査でも昨日同様明らかな病変は発見されていない。

微細な血管の出血若しくはつまりは画像に映らない場合がある。

現在は今後新たな出血、血栓に備え、逐次対応出来るように観察していく。

鼻腔点滴を行っているが、無意識のうちに不快感から本人が管を抜いてしまう恐れがあるので、安全の為に両手にミトン手袋をはめている。

御家族には辛い姿かもしれないが、患者様本人の安全を第一に考えての対応なのでご理解頂きたい。

と、大変丁寧な言葉遣いで話された後、治療同意書が差し出され、ダンナがサイン。

で、結局家族面会が出来るのは午後になってからだというので、外で食事して、そのまま一度家に帰る。
(車で10分の至近距離って、こうゆう時助かる)

家に着くと、早い帰宅に留守番役の義姉上が驚いていたが、まだ病室に入れて貰えないので一度戻って来たと説明。

義姉上「えー、まだお婆ちゃんに会えないの」
ダンナ「しょうがないことだけれど、とにかくあそこは忙し過ぎる」
POTE「一応担当医の先生が来てお話しして下さったんですけど、こっちが聞きたいことは何一つ言ってくれなくて、まだ分かりませんばかりなんですよ。鼻腔点滴を抜かないように、今ミトン手袋してるらしいんですけど、それについてはもーえーっちゅーに、っていうくらい事細かに説明してましたけどね」
ダンナ「ミトンの説明聞く為に呼ばれたような感じだったよな」

爺様とのお昼は、近所の蕎麦屋から天ぷら蕎麦の出前を取ったという。

POTE「凄い、お爺ちゃん、一人前食べられたんですか」
義姉上「お爺ちゃんは半分くらいでお腹いっぱいだって言うから、残りは私が食べちゃったんだけどね」

そんなこんなで時間を見計らって再度病院へ。

続く。

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POTE

Author:POTE
家族:
ダンナ(じゃっく・仮名)
子供なし
婆さま(ダンナ母・90才要介護4 脳梗塞で左麻痺の車椅子)
爺さま(ダンナ父・2012.9逝去 享年95才 最後は要介護4の車椅子)

since2009.2.10

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