WINDING ROAD

在宅介護という名の過酷にして壮絶な終わりなき戦いの日々 自分の病気、ジツボとの関係 荒野に俺は一人だけ(笑)

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トーク技術

暦の上では立春とはいえ寒い日が続いております。

皆さん、お変わりありませんか。

インフルにノロにカンピロバクターに花粉(もう飛んでるよねー)、

乳幼児高齢者を抱えた家庭にとっては緊張を強いられる季節が続いております。

一時、喉風邪気味になった婆さまですが、幸い早めの対応が功を奏し、
(N医師と抗生剤ジスロマックに五体投地で感謝)

何とか重篤に至らず、無事ショートにも行けて、その後は和室の保温と保湿に努めていたのです


が、



このところ下肢ひざ下表面の疼痛を訴えられることが多く、

就寝間近のにコールで呼ばれ、和室に行くと、結構な剣幕で

婆さま「ひざ下がすごく痛い、触るとボコボコのザラザラで、こんなんなっちゃってどうしよう。何塗ればいいんだろう」

と言うので、パジャマズボンを捲って患部?を確信するも、

本人が言うほどのボコボコもザラザラも認められず、
(「ほら、ここ!こんなザラザラ」って言うんですが、そうでもないんじゃ?という程度。まあ、表皮が白っぽく乾燥してるのは認めますが、冬場の高齢者の肌なんてこんなもんじゃないかえ?)

とはいえ、「何ともない、心配ない」では絶対納得しそうもない雰囲気(鼻息?)だったので、

当たり障りのない保湿剤ヒルドイド塗って差し上げて、一応落着。


したらですねー。

デイでの入浴の際、自分からその話をして、「こんなにボコボコのザラザラで、どうなっちゃったんろう」と相談したのを受けて、

デイの看護師さん「やっぱり皮膚科に行って診てもらったほうがいいんじゃないですか?」

と言われたもんだから、大いにその気になっちゃって、

皮膚科・皮膚科・皮膚科に連れてって・皮膚科で特効薬つけてもらってボコボコザラザラを治したい の無言の圧力が凄かったんですが、


いや、簡単に皮膚科で診てって言いますが、

かかりつけじゃない病院受診って、まず問診、待合で待たされ、診察、薬処方、会計まで大体2時間覚悟の大仕事だし、

うちなんか車椅子で行くんだから、往復の徒歩はもちろん、院内の待合席のポジション取りも結構神経使うし、一番気がかりなのが途中のトイレ。
(大学病院や総合病院じゃないんだからバリアフリートイレなんかなくて、下手すると雑居ビルの階段踊り場の途中とかで、トイレ借りるのにスーパーまでダッシュしたこともあったよ)

正直、気が重い。

そこへ降臨してくれたのが、強力な援軍、先日の発言でも大いに高評価だった、


訪看さん。


いつものように検温、血圧取りながら、「お変わりないですか〜」と問診に入り、

話があっちゃこっちゃに飛び回る婆さまのショート談義を辛抱強く聞いてくださり、


「体調は?」となって、

よくぞ聞いてくれましたと言わんばかりに、ひざ下がボコボコのザラザラで、デイでも皮膚科受診を強く勧められたとの本人訴えを受け、

ズボン裾をめくり、現金封筒のような有様のズボン下(ももひき)とソックスを取って患部?を確認するも、

訪看さん「乾燥してる季節だしねえ。電気敷き毛布もずっと使ってるんですよね。あれ、乾燥するんですよ。低温火傷とか発疹といったはっきりした病変は見られないし、これで皮膚科受診しても特に処置することはないと思いますよ。まあ、20代くらいの人ならともかく90の人の足ならねえ。乾燥もボツボツも普通のことですよ。私だって足回りひどいもんですよ。POTE村婆さんの場合は正しく年取ってる証じゃないですか(にっこり)」

で、今度こそ一件落着。

(そらー、これが褥瘡𝐈期だとかなら、かかりつけのN医師のところにすっ飛んでって対応相談しますが、どう見てもフツーの乾燥肌か老人性乾皮症)
(ヨメがスルーしたり、やんわり否定すると気に入らないからすげー剣幕で反論してきますが)
(本職であるという肩書きと、ワタシより10歳くらい年上だというのも有効のようで)
(ヨメだというだけの小娘に従わざるを得ない不服も反抗心も、訪看さん相手だと薄らぐようです 笑)

高齢者って優しくしてもらうの、構ってもらうの大好きですよねー。





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Comment

経年劣化 

正しく年とってますね

健康保険扱いのマッサージはご存知ですか?
甘えたがりの老人には有効ですよ
  • posted by ゆきよ 
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  • 2017.02/05 08:21分 
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カンちがい 

たいしたこともないのに、手術して4ヶ月の人に車椅子押して病院つれてけなんてよく言えるわ。
そういう人が母親なんだから実子の人たちが無神経なのも当然やね。
POTEさん、嫁だからって都合よくタダ働きさせられてますよ。
今時同居してくれるだけでもありがたいお嫁さんなのに全然わかってないんですから、そんなに頑張らなくてもと思います。
  • posted by たんたんたぬき 
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  • 2017.02/05 09:49分 
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介護経験なしの全くの部外者なんですが、滅私奉公って結果的にそういう形態だったと認められてその労力と意義を評価されて初めて正しい美談になるんだと思います
家族だからボランティアだから正社員だから「やって当然」という認識が全ての元凶ですね

すみません、的外れなコメントでしたら削除してください
自分、これから始業です
  • posted by 社畜 
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  • 2017.02/05 10:24分 
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>ゆきよさま 

老健リハビリでも訪看リハビリでも歩行訓練と体操だけでなくマッサージもしていただいています。
ワタシから見れば充分至れり尽くせりの御姫様状態ですが、ご本人的にはご不満なんでしょう。
「義姉子が来ない、義姉子はどうした、義姉子が来れば癒される」ですから、尻拭きと汚れ仕事は嫁にやらせて、仲麗しく肩揉んでもらうのは娘に というのは本音でしょうが、そうそう都合良くはいきません。
そんなにあちらが良けりゃ、肩もみだけじゃなく一切合切あちらにということで…(え?なんかおかしいこと言ってますか?ワタシ)

コメントありがとうございました。
  • posted by POTE 
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  • 2017.02/05 20:43分 
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>たんたんたぬきさま 

時々忘れてるみたいですよ。
特に、仕事頼みたいときは忘れてて、やってもらった後思い出すようで「無理しなくていいんだよ」と。
させてるのはだーれーでーしょーかー(笑)

コメントありがとうございました。
  • posted by POTE 
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  • 2017.02/05 20:43分 
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>社畜さま 

初めましてPOTEと申します。
日曜の午前からお仕事、お疲れ様です。
仕事である以上、個人的な感情や理屈や妙なプライドは用無しですね。
それにこだわって、仕事の支障をきたすことの方が人として問題です。
きっと社畜さんのなさってるお仕事が世の中を回し、そのおかげで私たちの平穏無事な1日が成り立っているのでしょう。
ありがとうございます。心から感謝します。

コメントありがとうございました。
  • posted by POTE 
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  • 2017.02/05 20:44分 
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すべてをおまかせして~ 

義姉と義姉子に一切まかせて、POTEさまはご自身の身体を大切になさってくださいませ
(もしや ...責任感の強い長女気質なのでしょうか)

私は同居義父母の世話してるうちに、ガマン強く遠慮深い実母を、発見されたときは余命半年の癌で亡くしてから悲しみ、恨みの反動で介護は手をひき(知らんぷり)実子にまかせてます
  • posted by ゆきよ 
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  • 2017.02/06 03:37分 
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大体、どうしてPOTEさんが同居して介護してるんですか。
実の娘がいて、娘本人が病人だとか、家族に病人がいるとか、子供が小さくてまだ手がかかるとか、フルタイム正社員とか、舅姑の介護してるわけでもないんですよね。
わざわざ子供のいない弟夫婦が同居して、病気のお嫁さんに介護させてる理由がわからないんですけど。
  • posted by リサ&ガスパール 
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  • 2017.02/06 07:43分 
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更に 

一家郎党引き連れてわざわざ元旦に宴会に来なきゃいけない理由もね
  • posted by 私も知りたい! 
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  • 2017.02/06 07:47分 
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どうしてそんなことができるのか 

例の宴会の件では頭に血が上りすぎてコメントできないくらいでした。
あの後、きちんとお礼とお詫びはあったんでしょうか。
POTEさんが何も触れていないところをみると、人に迷惑かけるだけかけてまさかの平然スルー?
お礼もお詫びもお年玉も心づけもなしですか?
持参した土産の菓子はどう見ても新年の挨拶用でPOTEさんにってわけじゃないし。
おばあちゃんは誕生プレゼントまでもらってて、身内には優しい人たちなんですね。
でも、そういうの人としてどうなのかと思います。
  • posted by chocolat 
  • URL 
  • 2017.02/06 08:34分 
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パート看護師ですが私も家族の負担に気付かない発言をしていたかもしれないとハッとしました。気を付けていかなくてはと思います
  • posted by k 
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  • 2017.02/06 08:37分 
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今朝の朝ドラと、ゆうべのキムタクのドラマでも同じようなセリフが出てきてハッとしました。

キヨさん「伝わってるだろうと思わず、きちんと言葉にしてあげてください」
沖田先生「言わなくたってわかってるでしょ」

伝えてるつもりでも伝わってない。
違う意味に受けとられてることは世の中いくらでもあります。
繰り返し繰り返し、誠意を込めて確かに伝わったと相手に言われるまで、発信側が勝手にやめてはいけないんだと反省。
  • posted by べっぴんさん 
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  • 2017.02/06 09:13分 
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言葉も実践も発信側は精一杯やってるつもりでも、その熱心さが一周回ってずれまくりポイントにメガヒットされると、なんだかなあって。
治療真っ最中の人に、再発してすぐ死んだ人の話や死を受け入れるためのハウツー本すすめるとか、そういう親切すぎる人いくらでもいるので。
ここの義理姉さんもそのタイプなんじゃないかと思います。
わるいけど、そういう人とは距離置くのが一番なんですよ。
善意な分、対応に困るんです。まともに聞いてたら精神衛生上こっちが具合悪くなるので。
  • posted by ガン治療中 
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  • 2017.02/06 09:47分 
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ひえー! 

横から失礼いたします

>ガン治療中さま
治療お疲れ様です。どうぞお大事になさってください。
にしても、その本のチョイスはあまりにも怖すぎる〜。
私も随分良かれと思っての無神経な対応には傷つきましたけど、それはちょっとすごすぎですね。
あまり気にせず、笑い話で消化できますようにお祈り申し上げます。
  • posted by 元乳がん患者 
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  • 2017.02/06 10:03分 
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プロフィール

POTE

Author:POTE
家族:
ダンナ(じゃっく・仮名)
子供なし
婆さま(ダンナ母・90才要介護3 脳梗塞で左麻痺の車椅子)
爺さま(ダンナ父・2012.9逝去 享年95才 最後は要介護4の車椅子)

since2009.2.10

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