2017 / 09
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そういえばワタクシ、昨年10月に子宮全摘した身体でもありまして、
(誰も労ってくれないからほんと忘れてたわー)

術後の体調の流れですが、まあ、ざっくりこんな↓感じで、
suii2.png
辛かったり、楽になったり、やっぱりしんどかったりの繰り返し。

まあ、開腹手術で子宮卵巣全摘リンパ節郭清ですから、

幸い余命は切られずに済んだとはいえ、切除による身体負担が無い筈もなく、

11月くらいまでは痛いよ〜痛いよ〜、地味に痛い、なんとなく痛い、やっぱり痛いで、

特に左側の痛みが長かったので、こっちだけ研修医のヒヨコ先生(仮名)が縫合したんじゃないのー?とか、疑心暗鬼に陥って泣いてましたが、

痛いながらも動こうと頑張れば動けてしまうので、なかなか世間的には「動きトロいばばあだな」くらいにしか思われていなかったと思います。
(どこか悪いんじゃないか?とは人は滅多に思わないもんです)

11月の術後初めての外来は久々の2時間越え待ちで、待ってるだけで疲労困憊。

加えて、抗ガン剤治療宣告があるんじゃないかとビビりまくっていたので、
(抗ガン剤治療そのものが嫌なんじゃなくて(まあ、嫌は嫌だけど)、それに伴う婆さまのスケジュール調整が圧倒的に考えただけでうんざりだったっとゆー)
(そっちの方ね 笑)
(だって、半年スパンなんだおー)
(しかも、治療に行って事前の血液検査の白血球の数値次第では、あっさり翌週先延ばしで帰されたりするんだから、予定は常に変動)
(直前ショート変更とか無理やりねじ込みとか、考えただけで気が重くて)
(手術なんて日時確約の予定だったから、ケアマネさんと施設の強力タッグのおかげで無事ショート抑えられて、自分のことだけ考えてれば良かったから、正直楽なもんだったすよ)

だから、腫瘍は全て切除、血液検査結果も良好なので治療終了、以後はフォローアップでと言われ、安堵で一気に脱力してしまい、ろくに質問もせずに診察終了。

とはいえ、

11月は排尿障害、排便痛に悩まされ、
12月は左母指の変形と関節痛、ホットフラッシュ、ドライアイ、
1月は油断すると傷が痛み、時折猛烈に痒みがあり、体力低下はやはり著しく、

ガンは取ってもらったけど、反動か加速がついたのか、急速に老化が進行。
(相変わらず痛いのは痛いし)
(退院後に比べれば屁みたいな痛みだけど、術前の健常な状態かと言われればそうじゃあない)
(痛いとやる気がね、出ないんですよ)
(乳ガンの時の放射線治療やホルモン剤服用の時もアイドリングしたままの車みたいな、動きたいのに動けない苦しいジレンンマにのたうちまわったけど)
(もーのたうち回る元気もないから)
(やる気だけじゃなくて体力がなくて、一つ作業したらしばらく寝ないと動けない)

それでも、自転車に乗れるようになり、家事もどうにかこなせるようになり、元旦宴会はまさかの災難だったけど、
なんとか最中にぶっ倒れずに凌ぎました。
(倒れちゃえばよかったのにー!の声が津波のように押し寄せてきそうですが)

じゃっくさんと車で出かけて、助手席から後部座席の荷物取ろうと身体ひねって悲鳴が出るとか(痛ーいーのーよー)、
油断するとすぐ便秘になるとか(30秒で完了の快便だったのに)、
左母指の第一関節は曲がらなくなったとか、

色々ありますが、

皆さんに励まされた言葉通り、痛いのは痛いだけで、それは時間薬が効いてくると薄紙を剥ぐように薄れていって、

できることも着実に増えていき、

うつぶせ寝も寝返りも打てるようになって、
(縫合付近がツレる感じがあって、うつぶせ寝は斜めにしかなれなかった)


痛い、暑い、痒いに悩まされながら(特に寒いと一段とこたえますわ)、どうにか毎日を送っております。

先週、3回目の術後診察でもクリアだったので、今まで毎月受診でしたが次回は4月。

夏にはCTを取る予定みたいです。

相変わらず家族は「もうすっかり治ったね」「リハビリになるから動いた方がいいよ」と、
安心したのか忘れてんのか平気で用事を言いつけてきますが、まあ、拙ブログに来てありがたいお声をかけてくださる皆さんが「大きな手術をした病人なんだから」と親身に心配してくださるので、それでなんとかトントンかな(笑)
(普通逆だよね)
(他家の方が正しく理解して「大きい手術した病人なんだから」って心配してくださって、家族が「もう治ったんだから大丈夫大丈夫」って感じで全然配慮しないって 爆)
(大体「もうすっかり治ったね」も「リハビリになるから動かなきゃ」もワタシが言って初めてサマになる言葉で、他の人間が言うことじゃないだろ)
(お客が自分を「客は神様だろう」って言うような、勘違い甚だしい思い上がりってもんだべさ)
(術後の人にかける言葉って、本当に難しいから地雷踏み癖がある人はいっそ黙ってた方が良いと思うの)
(居るよね、善意で一生懸命考えて言ってくれてるのは分かるんだけど、よりによってその一撃?みたいな言葉使いの人)
(天然とか無邪気とかのんびりさんじゃなくて、それただの残酷な無神経だから)

排尿障害、排便痛についてはちいとビローな内容なので、続きの方でもう少し詳しく書きます。





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【治療終了おめでとうございます】
初めてコメントします
citrusmintと申します
抗がん剤治療にならなくて本当に良かったです
早期発見早期治療ですね
でも、仮に抗がん剤治療になっていたら、介護してらっしゃるお姑さんのことまでPOTEさんが背負う必要はないんですよ
介護の義務は実子にあって、お嫁さんに介護の義務はありません
今度こそ義理姉さんに全部任せるか、施設入所でPOTEさんはご自身の治療のことだけを考えるべきです
まだたった4ヶ月の立派な術後のお体です
お姑さん抱えてではご苦労も多いでしょうが、無理せずどうぞお大事にしてください
【涙が出ます】
病気になって、大変な手術までして、それでもまだ義母さんの面倒看てらっしゃる。
義母さんが風邪気味になれば速攻で薬処方してもらって。
そのフットワークの軽さ、的確な判断あっての義母さんの長命なのだとつくづく感心します。
こんなできたお嫁さん滅多にいませんよ。
POTEさんが早期で手術できたのは本当に幸運で何よりでしたが、肝心の実子さんたちは相変わらずおんぶに抱っこのご様子。
実子さんたちの改心が期待できないなら、せめてPOTEさんは必要最小限の関わりで、ご自分を大切にしてください。
まだまだ寒い日が続きます。痛みがひどくないよう祈っています。
【】
術後もいろいろ大変なんですね
まだ痛みが残っておられるとのこと
お大事にしてください
【>citrusmintさま】
はじめましてPOTE と申します。
そうですね、仰る通り、実際に抗ガン剤治療6クールとなったら、在宅介護しながらというのは無謀を通り越して非常識の域に入り、婆さまの為にも入所或いは半年ステイにするのが良かったのだろうと思います。
とはいえ、「早期発見」「治療終了」の嬉しい宣告を受けながら、(つまり在宅介護は継続かぁ)とゆー微妙な黒い失望感が湧き上がってくるのも事実です。ぶふっ。

コメントありがとうございました。
【>シクラメンさま】
いやいや、きっと世のお嫁さんや娘さん達は口ではあーだこーだ言いながら、皆さんそれなりに誠実に一生懸命頑張っておられてるので、ワタシだけが特別ということもないのだと思います。
ケアマネさんも施設スタッフさんも、ここに来てくださる皆さんも本当に親身になって心配してくださいますし、それだけでも充分恵まれていると思っております。

コメントありがとうございました。
【>auroraさま】
手術のせいなのか、年齢的なことなのかは今ひとつ分からないんですが、更年期の症状オンパレードです(笑)
それでも、こうして皆さんが気にかけてお声をかけてくださるだけでもとても嬉しいですし励みになります。

コメントありがとうございました。
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POTE

Author:POTE
家族:
ダンナ(じゃっく・仮名)
子供なし
婆さま(ダンナ母・90才要介護4 脳梗塞で左麻痺の車椅子)
爺さま(ダンナ父・2012.9逝去 享年95才 最後は要介護4の車椅子)

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