WINDING ROAD

在宅介護という名の過酷にして壮絶な終わりなき戦いの日々 自分の病気、ジツボとの関係 荒野に俺は一人だけ(笑)
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術前 自己血採血

8/28(日)地元デイの夏祭りにボランティアとしてワタシも参加。

8/29(月)婆さまショート出発。
      船橋ららぽ◯とまで出かけ、「シン・ゴジラ MX4D」(シーンに応じて座席が動いたり振動したりミスト水が噴射される)を体験。

9/1(木)e区 介護保険課認定係から認定再調査の結果が届き、婆さまめでたく要介護3に復活。
(そりゃそうでしょ)
(下に落ちたもの自分で拾えない半マヒ車椅子の89才ですよ) 
(ベッドで寝返り打ったら、今度は元に戻らなくて助けを呼ぶ人ですよ)
(トイレ、洗面、食事、着替えはかろうじて自立ですが、廊下トイレ外内に手すりをつけ、調理配膳し、着替えを用意し脱いだものを洗濯する専属介護人が居て、初めて成り立つ自宅生活ですよ)
(それだって、整容不充分だし、食後の床は食べこぼしで大変だし、トイレの失敗だってあるし)
(本音は要介護4位欲しいくらい)

ともかく、言いたいことは山ほどあるが、婆さまの要介護度区分変更でも大変お世話になったケアマネクラリッサ(仮名)と、再度医療意見書を書いてくださったかかりつけのN医師に即報告。

9/2(金)婆さまショートから帰宅(依然秘匿継続中)。
(元から、ショートステイやデイで留守の日にしか外来予約は入れないので、ワタシが言い出さ無い限り婆さまに知られる恐れなし)
(早めに教えて感情不安定になられても困るし、昵懇の拝み屋の先生にお札頼むとか言い出されそうで警戒)
(婆さまの信仰心は尊重しますが、ワタシ個人は祈祷祈願は願う人に心の平安をもたらすもので、病気治してくれるものじゃないと考えてます)
(大体、守護してくれるなら、そもそも病気になんかかからせないでよと言いたい)
(まあ、拝むのはご自由ですが、病気になるのも治るのも薬効甲斐無いのも祈願は無関係)
(それは本人の宿命であり寿命或いは生命力かと)


9/5(月)梅ノ花大学病院(仮名)にて 自己血採血。

自己血採血とは… 
手術の際の出血に備えて、前もって採血し保存しておいた自分の血液を輸血すること。

10年前の乳ガン手術は内視鏡だったこともあり、切除範囲も小さく自己血輸血の必要はなかったが、今回は開腹手術になるので切除範囲も大きく、出血も多いことが見込まれる。

同種血輸血( 他の人の血液を輸血すること) の安全性も高まり、感染症の危険性なども以前に比べ、格段に少なくなっているが、現在でも100% 安全な血液は存在しない。
自分の血液を保存しておき輸血することが出来れば理論上、最も安全な輸血となる。

自分の血液なので感染症の心配がない。
自分の血液なのでアレルギーなど免疫反応の心配がない。 
術後自己血を輸血することで体力回復も大幅に期待できる。

以上のことから、
合計800ccを2回に分けて400ccごとに採血。

自己血採血は6F手術室フロアの採血室で行われるが、

まず、3F検査フロアの採血室で準備採血。
ここで、貧血、体調等を調べ、

次に周産・女性科診察室でDr.ミツシマ(仮名)の問診。
(問診つーても「体調如何ですか?」「絶好調でーす」なやり取りで終了)
福士蒼汰似の研修医フクシ先生(仮名)が迎えに来てくれて、EVで6F手術フロアへ。
10年ぶりの梅ノ花手術フロアは相変わらず薄暗い(笑 ここと上の7Fは窓がない)。

採血室に案内され、担当看護師に氏名確認、問診書類を渡し、採血用のリクライニングシートに着席。

手順は
(1)血圧や体温測定モニター装着
(2)採血をする部分の皮膚消毒
(3)採血針の刺入
(4)採血

となるが、

皮膚消毒手順が
(1)アルコール消毒し、
(2)次いでヨード消毒行う 筈が、

フクシ先生(仮名)がアルコール消毒を省略し、ヨード消毒だけで採血針刺そうとしたところ、それを看護師がめざとく指摘し、消毒やり直し。

フクシ先生(仮名)「アルコールとヨード両方で消毒する意味ってあるんですか?」

看護師「意味と言われても…うちの病院ではそのやり方でやっているとしか」

大学病院のような大所帯で、多種他部門の人が分業作業をする場合、徹底されるべきは統一されたマニュアルの順守。

個人の作業であっても人間である以上、したつもり言ったつもりの手違いは必ず発生し、ヒヤリハットは常にある。

人の命と健康に携わる現場であるとともに多忙な現場である以上、自分の考えや流儀は置いて、マニュアルを徹底することで人為的ミスは軽減される筈。

…つか、そーゆー話は患者の前でしない方がいいのでは。
(ワタシ、レントゲンやCTやMRIの時みたいに別室にいるんじゃないんだから)
(業務上の内輪話が患者にモロ筒抜けっていうのはねー)
(別に聞かれても問題無いって思ってるんだろうけど、これから採血受ける側としてはやはり不安を煽られがちなんだから控えてほしい)
(そもそも私語しながら仕事するのって感じ良く無いでしょ)
(私語っていうのは昨日のTVの話題とかで、今話してるのは私語じゃ無いつもりだろうけど、消毒の手順が〜って、患者にすれば余計な会話=私語ですから、慎まれたく)


加えて、ワタシ10年前に乳ガン手術してますが、右腋窩から右乳房に内視鏡入れた為、普段から注射や採血、血圧帯も右はなるべく避け、左で行うように言われています。
(別の病院で、平気で右から採血しようとしたら、問診票で過去に右乳房手術ありを読んだ看護師さんから「あなた、手術してるなら右からやっちゃダメよ」とご注意いただきました てへ)

で、アルコール消毒し、ヨード消毒し、ワタシの申し出どおり左から採血しようとしました

ら、





採れない。




2Fの検査フロアの採血ではぐいぐい採れて、採血の看護師さんから絶賛された左腕ですが、

検査用と自己血用では血管が違うようで、

フクシ先生(仮名)が何度も指でぴたぴた触れて血管探しては針刺すんだけど、


採血バッグに血が落ちない。



3回刺してもダメで、おいおいおい、大丈夫かぁ?と思ってたら、

フクシ先生(仮名)「…右から取ってもいいですか」

しょうがないから承知して、右から取りました。
(したら一発で採血)
(だけど、右採血禁忌の患者から右採血って、どうなの、これ)





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