2016. 11. 19  
地元婦人科の細胞診検査結果が出るまでの2週間。

何をしていたかというと、

淡々と在宅介護ヨメの業務は遂行しつつ、暇さえあればネットで情報検索。

「50代」「閉経」「不正出血」の検索攻勢が止まらない止まらない(大笑)。

でも、2014の眼科でのサルコイドーシス疑いでレントゲンに血液検査までされて、結局「肺も肝臓も綺麗」ってお墨付きもらったし(結局ハードコンタクトレンズによる眼球擦過傷だったらしい)、

今年(2016)の2月の婦人科検査でも血液検査はセーフだったし、

乳腺外科の経過観察でもPET検でも子宮筋腫が大きい以外は血液も肝臓もエコーもクリアで、
毎回言われる、オリモノの増加や腹痛も腰痛も無いし、ウ◯チはブリブリ快調で(失礼)腸の調子もすこぶる良いし。

ここにきて病気って言われてもピンとこないよなー。

仮に病気だとしても、老人性膣炎とかの出血じゃないのー?

という自覚症状ゼロの希望的観測に縋りつつ、


その一方で、

同じような年代の症例は「子宮体ガン」の可能性があるので、まず受診して、検査を受けて、正しい結果を知ることが何より大事 という文言がやたら目につき、

子宮ガンには子宮頸ガンと子宮体ガンがあり、
100_ph01.gif
子宮頸ガン
性交渉によるヒトパピローマウイルスの感染が原因
発症は20~40代 ピークは30~40代
8割が扁平上皮ガンで、早期発見早期治療が比較的容易
子宮機能温存が可能

子宮体ガン
エストロゲンによる子宮内膜の刺激
妊娠出産経験の無い女性、肥満・糖尿病・高脂血症の女性に発症しやすい
95%が腺ガンであり、上皮ガン段階での発見は困難
発症は50~60代、ピークは50代

子宮頸ガンと子宮体ガンはその特徴や発症ピーク、リスクファクターに大きな違いがあるが、
いずれも初期段階での自覚症状に乏しいという共通点があり、
どちらの子宮ガンの場合も早期発見早期治療の場合は定期的な検診と、気になる場合は早急な外来受診が大変有効

という記事に幾つも合致している状況に え?子宮ガンなのか、ワタシ?と震え上がりつつ、


悩み相談掲示板での不正出血の相談で、

「出血がある以上はそこに何らかの病変があるのは事実です。
 それが良性なのか悪性なのかを相談板で聞いたところ無意味です。
 今、相談者がするべきは、PCを閉じて、婦人科を受診し検査を受けることです。
 正しい検査以外、安心できるものなのかすぐに治療を始めなければならないのか、決めることはできません」

という非常に冷静かつ理性的な回答に、励まされつつ、

だってさー、まだ在宅介護中なんだよー。
婆さま置いて入院手術なんでできないよー。

乳ガン手術から11年で、再発もなく、このまま無事に行けるかと思ったのに、まさかの子宮ガンてまぢー?
おしゅうとさん二人介護して偉いわねー、きっといいことあるわよーなんて言われたけど、これホントに病気だったらシャレになんねーつーか、

何でワタシばっかりこんな目にあうんだよ。
理不尽過ぎるじゃないかー。

良性じゃないのかなー。
良性であって欲しいんだけどなー。
ただのおできでしたとか膣炎でしたー軟膏出しときますねーちゃんちゃん♪ってならないかなー。

と、情けなくもうだうだくよくよして過ごした2週間、

そして、検査結果を聞きに行く当日の朝。

それまでも、時々出血していない朝もあり、愚かな希望にはしゃいだこともあったけれど、

起床時のトイレの後、半ば祈るような思いで拭いたトイレットペーパーには、

いつもより多いオリモノに混じったやや鮮血っぽい出血。

(それでも1円硬貨くらいの分量なんですけどね)







働けど働けども一向に暮らしが楽にならず、ぢっと手を見つめた啄木の心情には遠く及ばないワタクシですが、

東京下町の自宅のトイレで、自分のシモを拭いたトイレットペーパーをしばし身じろぎもせず見つめ続け、

思ったことは


これ、決まりだな。

そのいつもより多くトイレットペーパーに付着したオリモノと出血が、ワタシにとっての「告知」だった。

これはもう良性じゃない。おできでも膣炎でもない。ワタシの子宮のどこかに病変があるのだ。

だとしたら、これはもたもたしてはいられない。

病変=ガン となれば、恐らくは子宮体ガン。
その治療で最も確実で安全なのは 子宮全摘。

腹切りかー。でも、しょうがないかー。

そう思い、覚悟を決め、


何食わぬ顔で朝食の支度をし、じゃっくさんと婆さまを送り出し(相変わらず家族の誰にも言ってませんでした 笑)、

かつて乳ガン手術をした大学病院の診察券を探し出し、
(当然、次の段階は設備の整った大病院での精密検査になるので、紹介状を書いてもらう必要がある)

地元婦人科へ向かう。

因みに、この三日前に区から婆さまの要介護度認定が3から2に下げられた通知が届いておりまして、そういう意味でも(どういう意味だよ 笑)大変ボルテージというかテンションが好戦的だったことを付記しておきます。





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