2016. 09. 21  
オタク趣味全開で突っ走っております。

時間に余裕があって、何でも付き合ってやるぜいとゆー太っ腹な方のみ ↓続きからどぞ。
(卒論級の特大長文です)
(長いですよ、ほんっとに長いですから)





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Act1.畳み掛けてくる台詞の津波

ゴジラ

それは日本特撮映画史上に燦然と君臨する破壊神。

シリーズを重ねるごとに子供向けに劣化、娯楽化していくのを子供ながらに何故そんな酷いことを?と疑問に思いつつ、
(ゴジラがシェーとか、空飛ぶとか(vsヘドラ 尻尾を丸めたゴジラが口からの熱線を放射する反動で後ろ向きに空を飛ぶというトンデモ設定。このシーンをめぐり激しい内部対決があり、一時撮影が中止になった、息子のミニラとか)
(子供なめんなよ)
(子供は大人になるんだよ そして大人になった時、ノンマルトやウーやシーボーズ、ジャミラから訴えかけられるものを理解するんだよ)

それでも84復活編であえかに希望を抱き、名作vsビオランテに歓喜したものの、モスゴジ、メカゴジ、キングギドラからスペース、デストロイア、ファイナルウォーズと昭和シリーズ以上の崩壊ぶりにただただ失望し、

遠い子供時代の記憶と共に封印したゴジラ。

ハリウッド版で復活を果たすも、それトカゲ?(エメリッヒ版)、思い入れは充分理解するけど、ごめんやっぱりそれもちょっと違う(ギャレス版)。

最高のゴジラはシリーズ初作以外にはあり得ないと思い続けてきたのに、ファイナルウォーズから12年ぶりにゴジラが日本映画で復活する。
それもエヴァの庵野英明が総監督・脚本、樋口真嗣が監督・特技担当と聞き、期待3警戒7で、予告解禁後も極力情報遮断、極力事前情報皆無で臨んで鑑賞したのは8/1(日本橋 夫婦50割)。

もー、それから明けても暮れてもゴジラゴジラゴジラゴジラで、
8/29(船橋 MX4D)、9/7(有楽町 レディースディ)、9/14(有楽町 TOHOシネマズディ)というヘビロテっぷり。
(既に二桁行っておられるツワモノには敵わずとも、ワタクシとしては破格のネッチューぶりです)

7/29の封切りから既にひと月半が経過し、上映館はかなり減少してきましたが、さすが東京はまだまだゴジラ熱は冷めやらぬようで、

大型館でなくなったとしてもヘビロテ固定ファンが通う限り、この調子だと年末まで行きそうな予感。
(でも、「君の名は。」が凄い動員数)

で、何がそんなに面白いのか。
ストーリーわかっているのに、何故そんなに何度も見に行くのか。

ゴジラに興味、関心が無い人にはそこがもう理解できないポイントのようなんですが、演奏会や舞台、愛読書に近い感覚ですかね。
あらすじ分かってても、同じ演目でも曲でも文章でもヘビロテするほどに新たな発見や感想が湧き上がってくる。

ストーリーは極めてシンプルなんです。
或る日突然ゴジラが出現する。(過去にゴジラが存在していない世界 初めてゴジラを見る人々)
目的も意図も分からぬままゴジラは上陸し、その進行方向にある街はことごとく蹴散らされ焼き払われる。
待った無しの災厄に対し、政府は自衛隊は外国はどのように対応するのか、今そこにいる無力な人達が力を合わせ、苦難を乗り越え勝利(暫定?)という物語です。

中盤まで、名無しの「巨大生命体」という呼称しか使われず、「ゴジラ」と命名されるのは米国大統領特使の日系三世カヨコ・アン・パターソンの持つ情報が開示されて以降です。

そこに出てくる人の肩書きや台詞、情報量がとにかく多い。

主役が内閣官房副長官で、総理大臣とか官房長官、防衛大臣はまだ読み取れますが、
環境省自然環境局野生生物課長補佐だとか
厚労省医政局研究開発振興課長、
資源エネルギー省庁電力ガス事業部原子力政策課長 ですよ。
んな字幕出されても、読み取れるかーーーーー!
(動体視力訓練かっつーくらい漢字漢字漢字)
(まあ、分からせようとしてるんじゃないようなんで、こちらもムキにならず、あーナントカ省庁の職員で、出世に無縁な霞ヶ関のはぐれ者、一匹狼、変わり者、オタク、問題児、鼻つまみ者、厄介者、学会の異端児なのねーでいいのかと)

兎も角そういう重職にある人も優秀だけど半端者な人達も、次々ワンショットアップで紹介されて、しかも専門用語バンバン使って物語が進行していきます。
1~2回の鑑賞じゃ見落とし、聞き落としがザクザクあるんで、あらすじ分かった上で画面に集中してないと追いつかない台詞のテンポの早さです。
(実際、霞が関の官僚の話すテンポってこれくらいの早さだそうなんだけど)

総理大臣役の大杉漣ちゃんとか
官房長官役の柄本明さんとか
内閣危機管理監役の渡辺哲さんとか
総務大臣役の浜田晃さんとか
60後半から74(浜田さん)の、言っちゃ悪いけど高齢な俳優さん達も素晴らしい滑舌ぶりを披露してくれて、まずそこに圧倒されます。
なお、プチネタですが、環境大臣役で横光克彦さんが出てまして、この方、現実の野田政権で環境副大臣だったんですが、映画では環境大臣として出演されてます、セリフもあります。(先生、出世なさって じーん…)

言ってることは聞き取れても、どういう漢字が当てはまるのかわからなくて、2ちゃんや考察・感想スレでやっとわかった部分が幾つもありました。
「官邸対策室にかいそする」◯改組 ×?(当てはまる字が浮かばず)
「自国の利益のために他国の犠牲を強いるのは はどう です」◯覇道 ×波動
「君のきゃらには助けられた」◯きゃら ×家来(そう聞こえる)
「これで都内のじょせんに希望が持てます」◯除染 ×女性(「じょせい」に聞こえるんだよ)
(視聴覚障害者のために字幕上映版推奨)

だが、その叩き込むようなテンポが実によろしい。
間延びする暇もなく、事態を理解し認識する余裕もなく、対応を協議するのに右往左往する政治家たちの滑稽さ(捕獲して研究したいから定置網を~ですと。定置網どころの話では無いことは報告される被害状況から即座に認知されます。だって相手は巨大生命体ですから)から、被害が拡大し、街が怒涛の破壊になすすべもなく蹂躙されていくさま、
普段当たり前のように通っていた道に瓦礫が大量の水とともに押し寄せ、逆流し、その切迫から死に物狂いで走って逃げる男性の後ろ姿は否応なく3.11の絶望と恐怖と不安を思い出させました。

誰もが経験したことのない未曾有の災害時と言えば、阪神淡路の震災、3.11、そしてフクシマの残酷な記憶を呼び覚まし、見ているのが辛くないといえば嘘になりますが、だからこそ目を背けられず、逆に息を詰め注視せずにはいられなかった。
そして、日和見みたいに見えてた内閣のおじさんたちが、それでも懸命に情報を集め、対策を講じ、法案を通し、責任を負って国民を救おうとする姿には感銘を受けずにはおれません。
(逃げずに踏みとどまって耐えて戦うというのに無条件に肩入れしてしまう今日この頃)
しかし、その覚悟と決意が明らかになったところで、唐突に彼らは退場を余儀なくされます。

運命の残酷さか、或いは総監督庵野の残酷さなのか。(多分後者)

劇中でも「それが民主主義の根幹だ」という台詞が全てを物語っていますが、国、政府、役所の仕事はとにかく前例あり、定石通りが常であり、例外、特別、想定外というものは毛嫌いされます。

しかし、好き嫌い言ってる場合じゃない、甚大な被害、災害が起きた時、正規の手続きなど悠長にとっている場合ではないのだけれど、それでも「手続き」を経なければ何一つ役所は動けない。

そういう現実についても子供だましな悪ふざけではなく、ああいるよね、こういうわかったようでわかっていないことをぐだぐだ言ってる専門家、認識の甘い無責任な楽観的発言、有能な部下(他部署)の意見具申に思いっきり不機嫌になる上役、いつでも発動したいしできるのに、法案可決するまで動けない現場のジレンマというストレスポイントの配置も見事でした。


現実世界の豊洲移転問題は一体どう収まるのやら…
(単純に東京最大級の魚河岸の移転という問題だけではなく)
(11月に豊洲がオープンして、旧築地は場外は観光施設で残るようですが場内敷地部分は東京オリンピックの新道建設が予定されてて)
(豊洲移転延期→築地明け渡し延期→新道建設延期って、オリンピックに新道間に合うんですか?という問題もあるんです)
(そもそも、マグロ捌けない、大型冷蔵庫置けない店舗幅って、一体誰が誰の意見と要望聞いてそれ設計してんだ?)


Act2.自衛隊らぶ

主役や内閣のお歴々が狂言回し的役割を担っている一方で、

後半、ゴジラとの戦いに赴く自衛隊の台詞はシンプルです。しかもカッコイイ。

「しかし、彼(か)の戦力が不明すぎる!我の全力を投入する準備は必要だと考えます」
「機甲科も特科も即応出来ない、やはり対戦ヘリしかないな、木更津の状況を確認しておけ」
「三沢のF-2を爆装して上げるか?」
「志願させるのか?」
「いえ、ローテで行きます。皆、入隊したときから覚悟はできています」
「クリアードアタック クリアードアタック ヘルファイア レディ ナウ 」
「CP。アタッカー1。了解。射撃する。目標正面、巨大不明生物頭部、距離300、発射用意!
目標、巨大不明生物、頭部!」

なんて、聞いてるだけでハアハア血が滾る(大丈夫かおまい 笑)。

防衛大臣は女性で役名は花森麗子 名バイプレーヤーの余貴美子さんが演じておられますが、これがまた肝の据わった女傑っぽくていいんだ。
他省の大臣のミサイルで吹っ飛ばして簡単に駆除できないのかとの発言に対し、「お気持ちはわかりますが、ここは、火器使用も含め本省に検討の時間を頂きたい!」と鋭く牽制したり、

「命令があれば、自衛隊は市街地でも徹底的にやります!」な感じで、一切ブレがない。

しかし、自衛隊の総力を結集したタバ作戦(多摩川河川敷きを防衛ラインとした戦車隊攻撃作戦)だったが、アパッチの30ミリ弾直撃を食らってもゴジラはかすり傷負わず、01(ひとまると読みます)式戦車隊の一斉攻撃を受けてなおその進行を止めることが出来ず部隊はほぼ壊滅。

タバ作戦司令所となった多摩川浅間神社も壊滅状態となり撤収。
気落ちする隊員に隊長ピエール瀧がかけた言葉が
「気落ちは不要、攻撃だけが華じゃない。住民の避難を急げ!」
…惚れてまうやろ。

大破中破残弾無しの被害を伝える通信を受けながら、「まだ第二部隊がいます、やらせてください」と具申する部下に
「駄目だ!まだ大田区と世田谷区から避難完了の報告を受けていない!」
と却下する統合幕僚副長(鶴見辰吾)

作戦前にも徹底的にゴジラを叩くための作戦立案は5段階で計画されましたが、ここで肝心なのは事後(ゴジラ駆逐成功後)の自衛隊に対する世間の評価を慮り、都市への被害は最小に抑えるよう努力すべしとの、軍隊ではない自衛隊ならではの苦しい立場が垣間見えた瞬間でした。
(税金ドロボーとか人殺し集団とか憲法違反とか)
(その存在意義を常に問われる自衛隊ならではのジレンマ)
(そのくせ大規模災害や事故の時だけ助けてくれってのも虫がいい話よね)

自衛隊の敗北を知り、花森大臣は卓に拳を打ちつけ憤懣やるかたない形相で総理に報告します。
「ッあ゛ぁっ!!総理!残念ですがここまでです!」
ここ、少年マンガなら「ぐぬうう!」とか「ぬおお!」と描写されるような、本当に悔しそうな呻きでした。

他にも紹介したい名台詞は山ほど有るんですが、台本起こしみたくなるのでここらで自重。

庵野秀明責任編集 公式記録集 ジ・アート・オブ・ゴジラには完成台本が別冊付録で付いてくるそうなんですが、豪華ハードカバー本で、お値段なんと10,584円(高!)
(正直、喉から手が出るくらい欲しいですがー、1万越えって高杉ー)
(ノベライズはまだかえ?)

とりあえず、自衛隊の特殊レーザー兵器(笑)とかスーパーXが出てこなくて良かったです。
(あんなぷわんぷわんした飛行音の空飛ぶベーゴマが人類の最終兵器って言われた時、座席から転げ落ちそうになった84ゴジラ)


Act3.妄想は果てしなく

シン・ゴジラを評するレビューやスレ、ブログの中で、

不満な部分として 人間ドラマが少ない 死の描写が無くて被害の実感に乏しい という意見が散見されましたが、

そうかあ?

当初、東宝が提案した主役二人が恋愛関係もしくは元恋人という陳腐な設定が却下されたのは本当に良かったと思います。

つか、そゆの要らんから。

作品ではなーんとなく気になる雰囲気?なカットはありますが、あくまで雰囲気で、明確な関係性を表すシーンではありません。

だから、そゆの要らないんですっっ(鼻息)。

ゴジラなんだから、ゴジラに集中させてくれ。

その中だけでも、ドラマは数限りなくある(と思ってる)。

ゴジラの進行先のマンションの一室には幼い娘に身支度をさせつつ、避難しようとしていた夫婦がいた。
「ママ、早く」と夫に促され、慌ただしくタオルや着替えをバッグに詰めていた妻。
次の瞬間、そのマンションはゴジラに押し倒され、家具も壁も天井すら何もかもが一気に倒れ崩れ落ち悲鳴とともに不運な親子を飲み込んだ。

…絶対、あの人達助かってない。
もっと早く避難するべきだったのに。
それができなかった。

それを危険認識能力の欠落だのバカだの痛罵する意見があったのだけれど、東日本の震災でも、そっちは津波が来る、危ない、戻れと叫ぶ声を背に、猛然と港の方に自転車で向かっていった人が居た。
何故、声に従わず、敢えて危険な津波が迫る方へその人は向かっていったのか。

誰か、居たのだろう。
自分が行かなければ、助けに行かなければいけない大切な人が、或いはものがあったのだろう。

あの逃げ遅れた親子にもきっと事情があったのだ。

あれは車椅子の半身麻痺の90才を抱えたワタシだったのかもしれない。
「早く逃げろ」と言われながら、トイレやら着替えやら飲み水に替えパッドを詰め込んで、ようやく支度ができて外に出た途端、ゴジラに無残に踏み潰されたワタシだったのかもしれない。

そう思うと、ワタシにはあの親子を責めることはできませんでした。

そして、もう一つ、
避難完了している筈の町なかに老妻を背負って徒歩で踏切を渡る老人の姿が発見され、攻撃ヘリによる射撃が寸前に中止される。

「まだ人がいる、攻撃の可否を問う」
「まだ人がいる、攻撃の可否を問う」
自衛隊員→統合部隊指揮官→東部方面総監幹部幕僚長→統合幕僚副長→統合幕僚長→防衛大臣
最前線から順次攻撃の確認が問われる。
「総理、どうしますか、射ちますか」
花森防衛大臣が総理に諮る。
微動だにしない総理。
「総理!」
声を張る花森防衛大臣に総理が下した言葉は
「中止だ。国民に銃を向けることは できない」

そして、作戦は中止、攻撃ヘリは撤収する。
人として漢(おとこ)として、大河内総理は究極の選択を下し、自衛隊はゴジラ掃討の千載一遇の機会を逸する。
感動と感銘の名シーンです。

帰ってきたウルトラマンでもこんなシークエンスあったなあと思いながら(「二大怪獣東京を襲撃」 怪獣への攻撃寸前、主人公は現場付近で蝶を追いかける少女を目撃し、命令に反し独断で攻撃を中止する)、
でもワタシは、まだ幼体だったゴジラに対し(この時まだ第二形態(通称蒲田くん 最近キモ可愛く思えてきた)、熱放射攻撃も体得してなかったこの時期なら自衛隊の攻撃で何とかなったかも)、総理は老夫婦を犠牲にしても攻撃を命令すべきだったと今でもこっそり思っています。

もちろん、人の命は尊く重い。人の命を犠牲にして得る勝利など真の勝利ではない。
それは理想ではありますが、現実には少数の犠牲より大多数の救済を選ぶのはままあることではないでしょうか。
外国なんか人質いるのにバンバン銃撃してるよね。
ここでも、もしあの老夫婦が婆さまの車椅子を押すワタシであったらと思うと、そら恐ろしいものがありますが、しかし、ワタシ達の犠牲でゴジラを葬り、東京を救い、ひいてはひ孫王子達の未来をも救うことができるのだとしたら、その死は決して無駄ではないのではないかと思うのです。
(因みにこの意見をじゃっくさんに話したらドン引きされた)
(多分、007の冷血女上司Mくらいしか賛同してくんないだろーなー)
(じゃああれが老夫婦じゃなく、親とはぐれた幼い兄弟だったらどうなんだよと言われると、うーん、それはちょっと困るわ)

瓦礫の下から男性の足(靴履いたスラックスひざ下)が覗いたショットが一瞬映ったり、

都外避難が間に合わず、地下鉄駅と停車している車両にサラリーマン達がギュウ詰めに避難したところに、ゴジラの超絶熱放射攻撃が発せられ、赤坂から有楽町は火の海と化す。

…その壮絶な火炎地獄の画以上に説明は皆無だけれど、火炎流と熱量と酸欠で、きっとあの地下に避難した人達は東京大空襲で防空壕に逃げ、蒸し焼きになって亡くなられた人達同様、きっと助からなかったに違いない。

だからこそ、暫定司令基地となった立川にたどり着いた主人公が「居ない者を当てにするな!今ある者だけで何とかするしかないんだ!!」と激昂した理由は閣僚達の殉職だけでなく、赤坂から立川に徒歩で到着するまでに死屍累々の無残な情景を目の当たりにしたからだと思うのです。

政府機能が立川に移転して後、巨災対は主要メンバーは再集結するものの、その人数は結成時より明らかに少なく、使用者のいない幾つもの内線電話やノートPCに「廃棄」と書かれた紙が貼ってある。

…ああ、本来この電話やPCを使用する筈だった人は立川に辿り着けなかったのだ。おそらくは熱放射による犠牲になったのだろう。
家族、同僚、上司、友人、昨日まで生きて一緒に仕事をし、連絡を取り合っていた人がもう居ない。
そんな、どうすることも出来ない苦い悲しみを胸に刻みながらも彼らはゴジラを倒す為、己の仕事に邁進する。

これだけ容易に膨大な死と惨状、悲嘆を想像できるんだから、もうそれで人間ドラマは充分だと思うんですけどねー。
進撃の巨人なんか、わかってたけどあまりの鮮血流血血しぶきどばどばで、ちょっと見てて辛かった。

日本の窮状を見かねて(つか、自分の方に火の粉が飛んで来ないうちに手打ちにしたいっつー国際世論の本音?を受けて)、アメリカはゴジラに対し熱核攻撃を決定。

東京に核を落とす決議が採択されてしまいます。

東京が失われるという衝撃と感傷に浸る暇もなく、都民はじめ近隣県民は地方へ一斉疎開。期限はたったの2週間。

しかし、地方へ向かうバスは悪夢のような渋滞、軍用ヘリから巡洋艦まで使っても、とにかく避難が全然間に合わんのですよ。
(この巡洋艦4隻は本物で、タバ作戦の戦車や攻撃ヘリは全部CGです)

疎開しろって言われたら、うちなんか絶望的だわな~。
あの渋滞で動かないバスに何時間も閉じ込められたら、それだけでうちの婆さまなんか死んじまいそうですし、やれ喉が渇いたとかトイレだとか背中が痛いとか行くの嫌だとか言われてワタシがブチ切れてそうな気も。
(だから、フクシマで強制疎開させられた重症病者や超高齢者の人達が横にもなれず、バスシートに座らされて何時間も移動している途中で悪化して亡くなったのは無理ないと思いますし、あれはあれで仕方のなかったことかもしれませんけれど、本当に不運で不幸なことだったと思います)
(できれば生きてるうちに疎開とか避難はしたくないというのが本音ですが、水害でも竜巻でも火災でも噴火でも起きない保障なんかないですから)

更に、東京決戦ともいうべき東京駅を舞台にした最終決戦。
無人新幹線爆弾に無人在来線爆弾がゴジラに襲いかかり、それまでゴジラに蹂躙されるままだった東京駅周辺の高層ビル群が次々とゴジラを押さえ込んで行く。

過去、ゴジラが東京で大暴れするたびに「いいぞー、やれやれー」な能天気なノリでしたのに、この時ゴジラに対しワタシが抱いたのは明確な敵意と「喰らえ、ゴジラー!!」「京急の仇だ、赤坂・新橋・有楽町の無念、思い知れ!」「目にもの見せてくれるわー!」という東京の反撃の雄叫びでした。

遠い外国ではない、日本の、普段から当たり前に見て知っている街が瓦解していく様というのはかなり堪えるのだと、これはあくまでフィクションですが、帰路、無事な東京駅、グランノースタワー、KITTE、国会議事堂、和光、東京タワーを見てああ良かった無事で とこっそり胸を撫で下ろしてしまいます。

因みに近所のスカイツリーは映すだけでも肖像権の問題とかがあるとかで、それをゴジラに破壊されるなんてとんでもないとかで、当方の住まう地域はゴジラの進行予測図の端っこに一瞬出ただけで、あとは話題にも背景にもかすりませんでした。極めて残念。


Act4.ある時は繁栄の象徴 またある時は最終兵器

矢口蘭童(主役)「居ない者をあてにするな!今は残った者でやれることをやるだけだろ!」

この国の主軸となるベテラン内閣主要大臣たちを一斉に失い、自衛隊の総力戦すら歯が立たない、国連は東京への熱核攻撃の準備を進める。

まさにお先真っ暗、打つ手無しの絶望的状況の中で、

何気ない会話のやり取りから、牧元教授の残したヒントが読み解け、ゴジラ停止の最後の秘策が立案、残る手段を全て用いての最終決戦に臨みます。

それはまさに、ゴジラvs東京。

東京という街が、その機能と持ち得る物件(武器)、残された技術を駆使してゴジラに立ち向かう。
ここで泣かずにいつ泣くんですかという胸熱なクライマックスです。

最終作戦であるヤシオリ作戦には自衛隊だけでなく、民間から参加(主人公が決起演説する際、整列して聞いてる半分は土方ヘルメット)するコンクリートポンプ車、タンクローリー車のドライバー(オペレーター)も決死隊だし、
(実際、第一陣はゴジラの抵抗というか身動きで吹っ飛び全滅 合掌)

自動操縦ということではありましたが、よりによってゴジラを転倒させる奇襲に無人新幹線爆弾と、無人在来線爆弾にはとどめを刺されました。
ハートブレイクっつーかフォーリンラブっつーか。

平和な時は旅客や出張、通勤通学の乗客を乗せて運行する繁栄の象徴である列車が、事もあろうに乗客の代わりに目一杯の爆弾を積んでゴジラ目掛けて特攻仕掛けるんですよ。

新幹線爆弾と在来線爆弾とゆー発想に度肝を抜かれた後、徐にこみ上げてきたのは、きっと作戦前日にはJR東海とJR東日本の整備の人達が「許してくれ、お前にこんなことさせちまって」「だけど、頼む。お前達に東京の、日本の未来がかかってるんだ」「どうか日本を救ってくれ」なんて、
表では「武運長久。御国の為に、最後の一兵となろうとも天皇陛下の赤子として見事に玉砕せよ」と励ましながら、陰では「ケガするな、危ないところへ行くな。生きて無事で帰ってこい」と泣いていた太平洋戦争戦時下の市井の家族兄弟同様、整備の人達もきっと泣きながら爆装車両を磨いて、作戦スタート時にはそれこそ総員整列敬礼で見送ってたんじゃないかと思うだけでもう、涙腺が涙腺がーー。
(ああもう、妄想脳の暴走が止まらない)

そんで、あれだけ莫大な金と時間をかけて東京駅丸の内側駅舎のレンガ式建物と(駅舎は完成しましたが、H28.9現在まだ東京駅丸の内側の工事は続行中 公園広場作るらしい)、八重洲側グランルーフだって数年前に作ったばっかりなのに、ヤシオリ作戦とゴジラにあっさり壊されてしもうて、
あー、1.サピアタワー!2.常盤橋プロジェクトA棟ー!3.丸の内トラストタワー!4.八重洲一丁目東地区B街区ー!5.グラントウキョウノースタワー!6.常盤橋プロジェクトB棟ーーー!!!
勿体ないー。また作り直しかよー。そもそも1と3と5は実際にあるけど、2、4、6は2016現在、現実にはまだ建設されてない高層ビル(だから◯◯タワーって名称ついてない)なんだから。
(フクションと現実の区別がもうあやふや)
(CGって凄いっすねー)


↓なご意見がありまして、

エヴァというより3.11後の環境をかなり想起させる作りだった
日常生活より3.11後の労働環境
仕事はキャパオーバーでやれる事も限られてるけど
それまで考えた事が無かった、被災地の為、国や自治体の為に
無理をしてでもやるっていうナチュラルハイな状態
製造業、流通業、公務員は特に痛感するんじゃないか
だから感情移入できる

納得。

また、

某外国のレビューサイトのシンゴジページで、一番参考になった票が多い意見に
「モンパニ(モンスターパニック)を期待する人には 向かない。これは1万人以上の犠牲者が出た大地震や原発事故のあった国が舞台であり、他国がその国を勝手に戦場扱いにして頭突っ込んでくるのと戦う話である(意訳)」ってあって伝わるんだなあって

同感。


でも、こんなのも拾った。

タイ人友人がシンゴジラで分からないと言っていた部分抜粋。
①:なんであんなに会議をする。
②:なんで何回も総理に確認する。
③:なんで逃げ遅れた人がいたくらいで攻撃が中止される。
④:なんでヒーローがいない。
⑤:なんでゴジラが来てるのに逃げないで仕事してる。 等々。

母国に原爆落とされたことのない人の感覚ってこんなもんかも。
スーパーマンやキャプテンウルトラのようなヒーローが悪人をバッタバッタとやっつける映画を期待した人にはつまらないでしょうね。
被爆=(原水爆の爆撃を受ける(被曝=放射線や有害物質にさらされる))の認識が乏しい人には是非原爆資料館訪問やはだしのゲンの拝読をお勧めしたい。




Act5.みんな大好き泉ちゃん


一時はゴジラ撮影の為に俳優が居なくなった とまで言わしめたキャスト数の多いシン・ゴジラですが、

ちょい役にこんな人が?と発見するのも楽しい作品です。


自衛隊隊員で出てる斎藤工(タバ作戦第1戦車中隊長)とかKUREVA(同 第2戦車中隊長)とか
消防隊員 小出恵介(避難者が多過ぎ、新たな避難誘導場所の指示を無線で求めてた) 
ジャーナリスト 三浦貴大(地方に比べて東京優先の対応に不満を呟いてた)
踏切でおぶわれて避難するお婆さん 原知佐子(この方は百恵ちゃんの赤いシリーズで強烈ないびり役だった女優さんですが、特撮の神 実相寺昭雄の奥様でもあります 御年80才 実相寺監督は2006に亡くなられましたがお元気そうで何よりです)

名セリフ、赤丸急上昇のキャラも揃い踏み。
全部列挙すると台本になってしまうので、厳選するとワタクシ的にはこの辺り。
(実生活で使えそうだし)

「いえ、ローテで行きます。皆、入隊したときから覚悟はできています」
「目標が報告と違う!」
「礼は要りません。仕事ですから」

花森防衛大臣以下自衛隊関係者は全部大好きですが、それ以外でお気に入りと言われたら、

超早口無表情 有能だけど霞が関のはぐれ者 綾波レイの実体化?環境省自然環境局野生生物課長補佐(長いわ!)尾頭ヒロミ と競り合って、最後の最後でハナ差で、泉修一 保守第一党政調副会長 に軍配。

巨災対のメンツは言わずもがなだけど、首を斜めに振らない骨太の彼らを集めて主役矢口の元に送り込んだ人脈と人選と調整能力あってのストーリー。
激昂する矢口に対する水ドン(「先ずは君が落ち着け」とかさー これ最近「ボトルドン」とも言われてるんだそうです。で、この後フレームアウトしてるから画には入っていないんですけど、飄々とした素振りで秘書の志村くんにも水渡してる「ほい」という声だけが聞こえるんですよ。うーん、冷静、泰然自若)、
「出世は男子の本懐だ」(さもありなん。昔、2位じゃダメなんでしょうかなんて言ってた人いたわねー 野党の代表になったみたいだけどー)
「フランスにパイプがある」って、アンタどんだけ人脈広いの。
「おう、幹事長なら任せとけ」(ここは矢口がヤシオリ作戦陣頭指揮に立つ際、今生の別れになるかもしれない思いで発した礼に対し、敢えて今後の党人事について返答し、言外に「これからやることは山ほど有る、お前は総理になる男だ、お前が総理なら俺は幹事長を務める、だから死ぬな、無事に帰ってこい」との気持ちが籠っていて、おばさんここでもうるうる)
「自国の利益のために他国の犠牲を強いるのは、覇道です」(最後は総理臨時代理すら笑顔で説得してたもんなー)
あと、何気に左手の結婚指輪触りながらセリフ喋ってたり(既婚者なのか、泉ちゃん)
ラストの尾頭さんが「これで都内の除染に光明が見えます。…良かった…」と表情を和らげる後方で、早速忙しそうに携帯電話で話し始める泉ちゃんの姿が。
仕事デキる漢は忙しいねえ。

あ。あと、ゴジラ第二形態の蒲田くんのフチこさん(カップに引っ掛けるアクセ)とかストラップとか抱き枕とかあったら買っちゃうんだけどなー。
あのコ好き。無感情な目玉がコワくてたまりません。


Act6.MX4Dとか発声上映会とか

2回目はMX4D体験したくて、ららぽーと船橋まで行ってきました。

(以下はMX4Dの紹介ですが面倒な方はすっ飛ばしてください)
4Dとは映画のシーンに合わせた感覚を体感できるのが最大の特徴であり、魅力となっています。
シートが前後、左右、上下に動くことをはじめ、冷たさ、暖かさ、香りや煙など、まるでそこにいるかのような感覚に陥ることができるようになっており、また3Dの作品を4Dで観賞すればその効果はさらに絶大なものとなりそうです。
映画をただ座って観る、という枠を超えて、スピードを感じ自然を感じ、 リアルさを追求したものが4Dなのです。
【アトラクションを解説!】
1,モーション・・シーンに連動して座席が上下左右ダイナミックに動く!
2,風・・劇場内の強力なファンで嵐の中にいるような感覚も。
3,フラッシュ・・迫力のある照明で劇中の雷鳴などを再現!
4,ミスト・・あなたの顔に飛び散る水しぶきで雨や霧をよりリアルに!
5,エアー・・強力な圧力で顔をかすめる銃弾などを表現!
6,煙・・煙や霧でより臨場感が!
7,バブル・・降り注ぐリアルな泡で幻想的な空間に。
8,香り・・様々な香りで嗅覚に訴える演出。
9,雨・・登場人物と共に雨を体感できる。
【料金・注意】
○料金は基本的に3D鑑賞料金+¥1000。やや高めの料金設定だけれど一つのアトラクションを体験できると思えば一度は行ってみたい!
○アトラクションはなかなか激しめ。なので、身長が100cm未満の方、妊娠中の方、ご高齢の方、心臓・背中・腰・首などに障害のある方、特別な疾病のある方、乗り物酔いしやすい方、体調に不安のある方の利用は出来ないので注意。10歳未満は保護者と一緒に鑑賞する必要があります。
○また上記のアトラクションは水が出るので、あまり激しくはぬれないけど服装には気をつけて!MX4Dはアメリカのロサンゼルスで1991年に発足したMediaMation社によるもので2012年頃から色々な劇場で使われ始めたようです。日本では、2015年4月10日にオープンしたTOHOシネマズ ららぽーと富士見での展開が初となりました。
MX4DはTOHOシネマズ独自の「TOHO 4D PROJECT」のもと展開される、TOHOシネマズだけの映像アトラクションシステムとなりますので、限定された劇場だけでしか体感することができません。
また、こちらは
・シートの突き上げ ・首元への感触 ・背中への感触 ・香り ・風 ・水しぶき ・足元への感触 
・地響き ・突風 ・霧 ・ストロボ
上記11種類の体感に加え、もちろんシートも可動します。
(ここまで引用説明)

で、シン・ゴジラMX4D体験してみて思ったことは

確かに臨場感たっぷりのアトラクションとしては素晴らしい。

素晴らしいんです が、


ごめん、おばさん、普通のスクリーンでいいわ(笑)
巡視艇目線、ヘリ目線の画になると浮遊するように沈んだり浮いたりするんですけど、
攻撃シーンだと射撃反動を表してシートが振動、スクリーン両サイドでフラッシュ、スクリーン前に黒煙が上るんですが

…アトラクションだと割り切ってれば相当面白いけどねー、ストーリーあってなきがごときなスピードレースや戦車対戦向けかな。

大体、何者目線かくるくる変わるし、ヘリや戦車はまだしも、時々、ゴジラが背後から攻撃されると、シートの背中からぼこぼこ突かれて、え?ワタシ今ゴジラなの?だし、
水しぶきが上がるシーンでは繰り返しミスト攻撃があるので、ハンドタオルが手放せなかった。
(ただの4Dだとシートで調節できるらしい)
(石原さとみが出てくると良い香りがするって聞いてたけど全然わからん 笑)

そもそも、決定的にこれ無理だと思ったのは、ワタクシ150の自他共に認める短足チンチクリンですが、

なんとMX4Dのシートの足台からかかとが浮いてしまうんです。
(今の人って足長いのねー)

ぺたんこ靴だったからなー、ほんの数センチなんでヒールなら大丈夫だったかもしれないんですけど、数センチでもかかとが浮いてると足ブラブラさせてる未就学児童みたいな感覚で、見終わったあと凄い腰疲れた…


発声上映会

ワタシは不参加なんですけど、監督・俳優さんの舞台挨拶ありの大ヒット御礼企画だそうで、既に3回開催。
2回目は女性限定のイベントでしたがチケット発売開始3分で完売という恐ろしい現象。

コス(仮装)あり(手製の蒲田くんとか在来線くんとか大人気だったらしいっすよ)、サイリウムありのファンの集いみたいな特別上映イベントで、
お気に入りの俳優が登場するシーンに「矢口ー!」「泉ちゃーん!」「総理、ご決断を!」「一気、一気!」「(ゴジラ第二形態から第三形態への進化シーンで)頑張れー!」とか皆で叫ぶらしい。





…うん、そぉ、楽しそうで良かったねー。


VRゴーグルの出現で、何時でも何処でも映像やゲームが楽しめるツールが当たり前となれば、わざわざ映画館まで出かけて行って見ず知らずの集団と一緒にスクリーン鑑賞するなんて行為は廃れていくのかと思ったら、

やっぱり人は他者との一体感や、集団ならではの高揚感に快感を覚えるようで、

舞台や歌舞伎の「成駒屋!」みたいな掛け声に通じ、観客と一体になって作品を盛り上げ楽しむという手法はこれはこれでありかと思います。

ただ、コスありサイリウムありの何でもありは回数を重ねると参加者の自制がどんどん薄れていって、楽しければ目立てば何やってもいいという行為はともすれば暴走しやすく、

ポケモンGoや鉄オタ(特に撮りオタ)のような単なる迷惑行為にしかならないケースが想定されますので、そこは企画する側のコントロール手腕が問われるところです。

シン・ゴジラ3回目の発声上映会の、監督・俳優陣を舞台に招いての公開質問タイムでは、イタい質問する輩が少なからず居て、雰囲気ぶち壊しだったそうですから、そういうことがあると舞台挨拶でぶっつけ本番で質問受けるのではなく、予め質問を受け付けておいて、その中から選別して答えてもらう形になるだろうし、それだとあまり面白くないんですけど、まあ最初は質の良いイベントも回を重ねていくうちに妙な連中が増えていって当初の目的と微妙にズレて、単に馬鹿騒ぎする場に成り果て、イベントそのものが廃止というのはよくある不幸。

ワタシは体験してないんですけど、封切り直後シン・ゴジラ鑑賞したお客さん達がエンドロール終わるまで誰も席を立たず、最後「終」の字が出た時、客席から拍手が沸き起こったと聞きます。

発声上映会はともかく、その拍手の観客の中には居たかったな~。

初見はもう当方の情報処理能力もデータ蓄積も限界値突破で、意識朦朧茫然自失。
無人在来線爆弾の衝撃から回復できてませんでした(大笑)。
ラストの尻尾の画もよく覚えてなくて、じゃっくさんに散々バカにされた。


Act7.福岡市ゴジラおまけの小ネタ

昔、NHK-FMの「サウンドストリート」(DJ坂本龍一)に一般リスナー「少年刑事ケンイチくんと青島博士とカクテル長官」(当然HN)から送られてきた自作テープで、伊福部昭御大の名曲「ゴジラのテーマ」に「ゴジラ ゴジラ ゴジラとメカゴジラ…」以下「◯◯◯とメカ◯◯◯」という組み合わせで怪獣からサザエさん、アルプスの少女ハイジキャラまで羅列した歌詞による「迷曲」。


PUFFYのアジアの純真に匹敵する意味ねーめちゃめちゃな歌詞だが、一度聞くと妙に頭から離れなくて困る。

格闘家 三島☆ド根性ノ助が入場テーマとして使用。


とまあ、脈絡もなく、本能と妄想の滾るままに書き殴って参りましたが、

ここまでお付き合いくださった方(いるのか?)
ここまでお読みいただき、五体投地の勢いで、心から感謝いたします。

ありがとうございました。

もうシン・ゴジラは見られましたでしょうか。
まだの方がいらしたら、是非大きいスクリーンでご覧になることをお勧めいたします。
色々皆様ご事情はあろうかと思いますが、
TVやDVDのモニタでは体感できない音響の迫力とスケールの大きさを体感なさってください。

10,000の豪華本は買えないからノベル出ないかなー。




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うふふ
ああ お風呂沸いたけど読んでからいこ と思ったに…
一端中座しての風呂上りですら(爆)

ゴジラが幸せだなぁ と鼻の脇をかいた日
永別を決めた私でしたが これは傑作です

娘に エヴァの全巻DVDを貸したのがパパさんのきっかけ作り
(私 徹夜で一緒に見せられました(笑))の二人には
是非 勧めたいと思ってます

泉ん も~たまらん 一言一言シビレました
男は見た目じゃない 腹だ
私も あっ結婚してるのね と思いましたよ
家族は無事か? とも

三半規管の弱い身には 3D4Dはムリですが
実は 普通で観てたのに 
一端休止したゴジラが動き出した時 席が揺れたんです 
まさか! と帰ってから調べたら 
震度3が絶妙のタイミングできてました (^^;;

画面が画面ですから 劇場崩れる?!! って
思って でも動かなかったなぁ


>TOMAMAさま
ワタシも有楽町日劇凱旋上映をうたったので、早速水曜のレディースデーに見に行ったら、上映開始前に結構揺れたことがあります。
11Fだったので、万一EV停止にでもなって、ここから歩いて地上階まで避難は勘弁と思いましたが何事もなくて良かったです。
外出先の地震はどこでもイヤですが、映画館て怖いですよね。

エヴァだけどゴジラで
ゴジラ(虚構)だけど現実で
娘さん夫婦には是非ご覧頂きたく存じます。

泉ちゃんは一挙手一投足が見るほどにハマっちゃうキャラですね。
主役よりも脇役さんたちが愛しくて、名前もセリフもない、薄暗い巨災対の室のカップ麺ゴミを集めて回る掃除のおじさんとかに萌え萌えでした。(笑)

実は爆音上映で有名な立川で、24〜月末まで日本語字幕上映やるんですよ。
土はほぼ完売ですが、どうにか平日行けないものかと思案中です。
(行くんかい!)
(君の名は。も見に行きたいんですけど、うん、あちらもロングランになりそうだしDVDでもいいかなーって)
(ダンナさん曰く、順番としては「秒速5センチメートル」(2007作 3話からの連作作品)見てからにしろと力説されてます)

介護と無縁のオタクネタ冗漫駄文にお付き合い頂き、誠にありがとうございました。
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プロフィール

POTE

Author:POTE
家族:
ダンナ(じゃっく・仮名)
婆さま(ダンナ母・90才要介護3 脳梗塞で左麻痺の車椅子)
爺さま(ダンナ父・2012.9に95才で逝去 要介護4の車椅子)
子供なし
生来のずぼら・てけとー・スーダラ人間オニヨメにつき、こまめなレスや相互訪問を求められましても、お応えできぬ場合がしばしばございます。
基本きまぐれ更新、きまぐれコメレスの大雑把。
ここはそうゆうところなのね…と生温ーく受け入れて下さる方歓迎。

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