WINDING ROAD

在宅介護という名の過酷にして壮絶な終わりなき戦いの日々 自分の病気、ジツボとの関係 荒野に俺は一人だけ(笑)

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招かれざる人達

ウチの玄関って、↓こんな作りになってまして、
いや、実際和室は8畳間なのでもっと奥に広いですし、廊下は実物はもっと狭いんですが、まあ玄関と和室の掃き出し窓の配置がこんな感じだということで細かい縮尺率がてきとーなのは勘弁してくだされ。
genkan.png
左の赤いのは郵便受けね。
16年前の新築当時はまだまだ爺婆さまもお元気で、

ご近所さん(同年輩)は皆さん、玄関から訪問されず、
(チャイム押す習慣がない東京下町)
(黄色◯のように「POTE村さーん、居るー?」「はーい」で済んでた訪問スタイル)
うっかり嫁が出ると皆さん、かえって気を遣われるので、嫁すっ飛ばして応対できるよう、わざわざ玄関横に和室の掃き出し窓を作り、お友達はそこから出入りするのが当時普通でした。

しかし、16年の年月の経過とともに、うちの婆さまは車椅子だし、亡くなられた方も多いし、ご存命でも今や自分一人でスタスタ歩いておいでになれる人など皆無で、

防犯上、最近は玄関や窓は常に施錠するようになり、

掃き出し窓から出入りするのは、ワタシの不在時、鍵忘れたじゃっくさんが帰って来て、婆さまに頼んで和室から入れてもらう時くらいだったのです



が、



先日、蒸し暑い曇天だったので、エアコン入れるほどでもなく、婆さまの和室の窓を網戸にして、昼前に買い物に行って

帰って来たら、

掃き出し窓から半身体を入れて、中の婆さまと話してる様子の人が居て、

誰か、町会の人かな?と思ったんですが、こちらの気配を感じ、振り返ったのは
全然知らない中年女性。
(;・∀・)ハッ? 誰?

思わず警戒感あらわに、

POTE「どちら様ですか?」と問うと、

女性「お薬のことで大事なことを書いたものがありまして、置かせていただきましたのでお読み下されば」

とか言いながら、慌てたように4段階段降りて立ち去って行きました。

玄関の鍵を開けて、和室に入ると、

婆さまはデイの翌日ということもあって、ベッドの中でウトウトしていて、仏壇のお供え卓の端に、薬害がどーたらこーたら書いたものと、黎◯教会とやらのリーフレットが。






…仏壇に?


するってえと、これ、勝手に網戸開けてリーフレット置いてった?

玄関ドアの手前には郵便受けがあるのに?


婆さまに状況を聞くと、

「何度も声かけられたんだけど眠くて起き上がるのが億劫だったし、「今、誰も居ません」って言ったら、外から開けて何か置いていった」


正直、一瞬血の気が引きましたわ。Σ( ̄ロ ̄lll)

そらー、施錠して行かなかったワタシの落ち度は認めますが、
(腰高窓はともかく、掃き出し窓はもう開けて行けないなー)
(風通し良くするの、年寄りは好きなんですけどね)

チャイム押して応答がなくて、
玄関が施錠してあるんだから、
声がけはともかく、リーフレットはポストに入れていくべきじゃないんですか。

今までも、新聞、宗教、オール電化、太陽光発電、浄水器、エステ、保険、リフォーム等々色んな営業の人が来ましたけれど、
大抵リーフレット受け取るとそのまま帰るか、ポストに入れてくれと言うとそのようにしてくれました。

爺さまが元気な頃は自分で窓や玄関ドア開けちゃって(チャイム鳴らされたら必ず応対する世代)、お引取り頂くのに往生しましたけれど、まあ若い同居家族が居ると分かると大抵そんなしつこくなく帰ってくれました。
(別にワタシが手強いという訳ではないと思いますが)
(でも、ポスト脇にマジックでKBって符丁記号書かれたこともあったわ)
(KB=キツイババア)


それなのに、車椅子置いてある居室の年寄りだけの部屋の網戸開けて、仏壇にリーフレット置いていくってアリなの?
今回は宗教勧誘で済んだけど、空き巣狙いだったら、一人じゃ抵抗も逃げ出すこともできない年寄りなんだからやられ放題じゃないですか。

これって、不法侵入に相当しないんですか。

一言言ってやろうと、あと追いかけましたが、もう姿は見えませんでした。
(多分、どこかの路地に入って、別の家訪問してんだろ)

教会名はしっかり覚えましたから
(本部は中野だけど近くに支部があるらしい)
次来たら、思いっきり罵倒してやるか、即通報だわ。
(つ`・ω・)三つ

涼しくなり始めや冬場から暖かくなると、この手の招かれざる連中がひっきりなしにやってきます。
皆様もご用心ください。

誰がどういう目的で下見に来てるかわかりませんから。





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Comment

怖いですね 

高齢者を狙った詐欺まがいが多く、高齢の親をいなかったに残していたりすると、こういうのが一番心配でした。

もよりの警察か消費者センターにも電話をしておくと良さそうですね。
1人暮らしの方が心配です。
  • posted by じーじょ 
  • URL 
  • 2016.09/18 01:56分 
  • [Edit]
  • [Res]

>じーじょさま 

お久しぶりですー。
元々、「鍵なんてかけたことない」「おすそ分け持ってったら留守だったから、勝手に上がって台所に置いてきた」なんつーのが当たり前の下町気質なところがありまして。
そんな善意を踏みにじるように、最近は施錠していないトイレの小窓や2階からの侵入による空き巣被害が頻発、町内回覧でも地元警察から外出時だけでなく日頃から施錠するよう勧告されています。
婆さまやじゃっくさんは「そんな大騒ぎするほどのことでもないだろう」と呑気に構えていますが、熊谷の6人強殺のような事件が実際に発生していますし、命までは取られないだろうなんてのは甚だ楽観的で、用心するに越したことはないと思います。

久しぶりに親の家を訪ねたら、明らかに強引商法されたとわかるような品物が山積みになってたら怖いですね。
悪徳業者に対する「やられた」感より、自分の親がもう「弱者」なんだと自覚するのは子にとっても辛いことだと思います。
(うちなんか、どれだけ言っても未だに共感してくれませんよ)
(「大げさなんじゃない?」と言われてからは、もう息を引き取るまで知らせんの止めたるわと決めました)

コメントありがとうございました。
  • posted by POTE 
  • URL 
  • 2016.09/18 09:19分 
  • [Edit]
  • [Res]

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Author:POTE
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ダンナ(じゃっく・仮名)
子供なし
婆さま(ダンナ母・90才要介護3 脳梗塞で左麻痺の車椅子)
爺さま(ダンナ父・2012.9逝去 享年95才 最後は要介護4の車椅子)

since2009.2.10

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