2016. 05. 27  
デイの手芸(工作)レクで、

毎月のカレンダーやら
髪留めやら
モビールやら
革細工やら
書道やら

スタッフに手伝ってもらいながら、婆様が色々作って持ち帰ってきます。

全部飾ったり貼ったりしているとキリがないので、

直近の作品は和室に飾るようにしていますが、古くなったものは順次オニヨメがこそっと処分しております。
(本人に諮るべきですが、そうすると絶対捨てないでって言われるので)
(「捨てる」ってことに凄く拒否感あるよねー)
(モノのない時代に育ったからっていうけど、モノが無かった時代からもう70年近く経過してるんですよ)
(これだけ飽食のモノが溢れかえってる時代に「いつか何かの役に立つかもしれない」って)
(その時が来る頃には昇天…ゲフンゲフン)

(押し入れに紙バッグ3つ分も溜め込んでどーすんですか)
(古い作品なんか絶対誰も見ないのに)
(とにかくモノに囲まれてるの好きよねー)

(オニヨメがガンガン捨てるのが理解できないらしくて、そんなザップウケイ(殺風景と言いたいらすい)な家は嫌だそうで)
(それで、モノが多すぎて、どこに何があるか覚えていられないのはどこの誰ですかっての)
(探す時ばっかりこっちにお鉢が回ってきてさー)
(「そこじゃなくて向こうも探したら?」って、だから、仕舞った人がしまった場所を覚えてないからワタシがこんな苦労してあちこち家捜ししてるんですがー)



で、

殆どは年寄りの暇つぶし的なものですが(毒舌)、

素直で一途な婆様が一生懸命作っているだけあって、

時折、凄く出来の良い作品が仕上がったりして、

そういうのはなるべく絶賛するように努めてます。
いや、実際結構大した作品に仕上げてくるので、立派なもんだし、そういう褒め言葉は割愛せず寧ろ大仰に言う方が効果絶大なのは長きにわたる同居生活で自然と身についた処世術(笑)。


そうするとご満悦で、その後じゃっくさんが帰宅してからも意気揚々と「作品」持ってわざわざ見せに来るわけなんですが、

その動きをオニヨメが即座に察知し、

得意満面で作品見せに来るから褒めるんだよ、とにかく大げさに言うほど喜ぶから褒めまくるんだよ!と先に耳打ちすると、


あからさまに

ヽ(  ̄д ̄;)ノ エエー!? マジ!?

な顔をする愛息子。☆-ヽ( ̄  ̄ # ばしっ


いいからさっさと褒めちぎってきな!
それで全部丸く収まるんだよッッ!!(▼皿▼#)


で、車椅子でリビングに入ってきた婆様が嬉しそうに、「ほら、見てー、じゃっくちゃん、今日こんなの作ったの」

じゃっく「わー、凄いじゃない、よくできたね(幼稚園寸劇みたいな棒読み)」

il||li(つд-。)il||li



(何だよ、その取って付けたよーな白々しい物言いは…)(#;^ω^)σ
とは思いましたが、おくびにも出さず、何食わぬ顔でキッチンで無駄に忙しいそぶりをするヨメ。

ま、婆様が満足して和室に引き取っていったから、それでいいんですけどね。



男って(或いはうちのじゃっくさんに限ってかもしれませんが)親褒めんのホント苦手ですねー。
仕事では営業トークしてるのに。





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POTE

Author:POTE
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ダンナ(じゃっく・仮名)
婆さま(ダンナ母・90才要介護3 脳梗塞で左麻痺の車椅子)
爺さま(ダンナ父・2012.9に95才で逝去 要介護4の車椅子)
子供なし
生来のずぼら・てけとー・スーダラ人間オニヨメにつき、こまめなレスや相互訪問を求められましても、お応えできぬ場合がしばしばございます。
基本きまぐれ更新、きまぐれコメレスの大雑把。
ここはそうゆうところなのね…と生温ーく受け入れて下さる方歓迎。

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