WINDING ROAD

在宅介護という名の過酷にして壮絶な終わりなき戦いの日々 自分の病気、ジツボとの関係 荒野に俺は一人だけ(笑)
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車椅子ブレーキ

ひな祭りですね。

婆さまのお部屋には小さい豆雛出して、

おやつに桜餅買ってきました。

とはいえ、フツーに掃除洗濯ゴミ出しして、

今日は暖かかったので、鉢植え二つばかり土の入れ替えと支柱直しに雑草抜きやって、

久しぶりに日差しの下での作業で疲れて、午後爆睡でした。



ところで、先日の近所の河津桜見に出かけた折、

自転車に乗った見知らぬ女性の方が近づいて来られて、車椅子の質問を受けました。

質問「それ(車椅子)って、止める時って、どうするんですか?」

POTE「車輪の前のところにブレーキがあるので、完全に停めたい時はこれを引きます。下り坂でスピードが出て、速度を調整したい時は、握り(ハンドル)のところにブレーキがあるので、これを握りながらスピードを落とします」
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POTE「(乗ってらっしゃる)自転車と同じ要領です」

「そうよね!そうですよねえ。でなきゃ、危ないですものねえ」


車椅子押す係りが渾身の力で引き戻して止める みたいな想像をしておられたらすいです。
そういや、ブレーキあんのに、それ使うのすっかり失念して車椅子介助してた人がうちにもいたっけ。
すごく疲れたって言ってたけど、ブレーキあるんだから速度調整も停止もブレーキ使ってくださいよ。



見れば分かるだろと思うのはこちらの勝手な思い込みで、

介護や看護に縁の無い人にとってはそんな感覚なのかもしれません。

タクシーの運転手さんも、最近のドライバーさんは車椅子の扱いに慣れてる方も多くて、

あっという間に畳んで後部トランクに入れてくださって、

降車から車椅子移乗の際も一緒に手伝って下さる方もいますが、

まあ、中には車椅子触ったことの無い方も居て、

そういう場合は畳むところくらいはワタシがやった方が早かったりします。

背もたれやフットレストのところが外れてかなりコンパクトになるんだけど、外し方がわからなくてトランクから少しはみ出して、ロープで押さえながら走行したこともあったよ。
あの時のドライバーさんは無口っつーか愛想の無い人だったなー。
運転はうまかったけど。


結構、外って傾斜があるので、停止の時はブレーキは必須です。

駅のホームで、乳幼児乗せたバギーから母親が手を離したら、そのまま線路の方にスーっと動いちゃってあわや転落!という事案が連続したとかで、

バギーを停める時は必ずブレーキを、線路に向かって直角に停めず、並行して停めるように との注意喚起がありましたが、





お母さん、それ当然。

最近のママって、手ェ繋いで歩いてても、子供を車道側にしてたり、もっと酷いのはスマホばかり凝視してろくに子供見て無いとかさ。

母親も介護者も、命を預かって外出している責任を持つべきではないかと。



もっとも、うちの故爺さまは「動かないでくださいね」って言ってるのに、
「うん、わかった」っていいお返事して、
安心してこっちが車椅子から離れた途端に、自分でブレーキ外してたからなー。

本人は外してるつもりなくて、かけてるつもり(役に立ってるつもり)なんで始末が悪い。
「ブレーキしてあるの、だから、ここ触らないで、外したら動いちゃうから触らないんですよ」って言ったところで、本人平気で毎回外してたからなー。

デイの送迎で、車椅子乗車で、あっちこっち固定具かけてもらってるけど、「じゃあ、動きますー」ってリフト稼働した途端、やる気スイッチ入っちゃって、ブレーキ外してたよ。

ガチャっていうから、「外した!外した!」って、スタッフさんもドライバーさんも大慌てで、「POTE村爺さん、それ触らないでー!」って毎回大騒ぎだったっけ…

婆さまは認知も(ギリギリ)クリアだし、自力徒歩乗車なんでその騒ぎはないんですけどね。
(でも、いつまでクリアだか分かったもんじゃないよ)





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