WINDING ROAD

在宅介護という名の過酷にして壮絶な終わりなき戦いの日々 自分の病気、ジツボとの関係 荒野に俺は一人だけ(笑)

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それ・あれ・これ

午後、ホームコールで呼ばれ、和室へ。

婆さま「すいませんけどねえ、それ、ちょっと、お願いします」

と、指し示されたのは仏壇隣の小物チェスト上に置かれたCDプレイヤー。

電源ONで、TAPE/CD/RADIO切り替えはTAPE。

婆さま「音楽聴きたいんだけど、車椅子だとスイッチがよく見えなくて」

車椅子からだと、目線の位置がTAPEを出し入れする正面の高さで、TAPE挿入口は見えるけれど、CDプレイヤー上面の操作部は視線の上になってしまって見え難い。
(左半身麻痺なので壁や柱に掴まって立つことは危険)

POTE「これ、このまま、かけ(再生し)ちゃっていいんですか?」

婆さま「お願いします」

で、TAPEをONするが、音楽は始まらず、TAPEリールだけがキュルキュル回っている音がする。

一旦停止し、TAPE挿入口を開き確認すると、中は空。
ΣΣ( ̄◇ ̄;)!ハウッ!?

POTE「…TAPE入ってませんけど」

婆さま「テープじゃなくて、その下に出てる、それ聞きたいの」

再び指し示されたのは、CDデッキの下の、チェストの、中途半端に引き出された一番上の引き出し。
(=n=;)ムムゥ

そこに、「昭和の懐メロ」2枚組CDが。

POTE「これを聞くんですか。TAPEじゃなく、この銀色の円盤の方を聞くんですね」

婆さま「そう、さっきからそう言ってるの」

で、CDに切り替え、CDを入れ、PLAYスイッチを入れると音楽が始まり、これで一件落着。
ε-(;ーωーA フゥ…

「CD聴きたいから掛けて頂戴」で済む話だけど、TAPEは言えてもCDはどうしても覚えられないらしい。

そういや昔(病気以前)音楽が聞こえない、壊れたと言われ、確認したら、CDが逆にセットしてあったこともあったなー。
(柄が有る方が上、無地の銀色の方が下です)


にしても、それ とか、あれ とかが多くなってきて、さすがのオニヨメも話が読めんことが増えてきますた。

「あの時のあそこのあれ、あれだったわよねえ〜(笑)」って、訳分からんわ。
(分かってるのはアナタだけ)





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更新が無いので心配でお邪魔しました

義父様の事もありましたし、POTEさんご自身にも何か有ったかもと思いまして

お変り無ければ嬉しいです
私もどうにかこうにか生きて居ります
  • posted by ツンデレ 
  • URL 
  • 2015.11/30 04:00分 
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  • [Res]

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ダンナ(じゃっく・仮名)
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婆さま(ダンナ母・90才要介護3 脳梗塞で左麻痺の車椅子)
爺さま(ダンナ父・2012.9逝去 享年95才 最後は要介護4の車椅子)

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