在宅介護という名の過酷にして壮絶な終わりなき戦いの日々 自分の病気、ジツボとの関係 荒野に俺は一人だけ(笑)

何度でも

介護MAX時、イラッとしたフレーズの双璧は、

無責任な「頑張れ」と、
とりあえず褒めとこー的な「偉いねー」

でしたが、

そういやー、ペーペー時代(死語?)、意地悪な先輩によく言われた

「言ったよね」

(『前に一度言ったことをまた聞こうっていうの?覚えてないの?バカなの?』的な)
(最後のは合ってるけど)

っつー一言は、今でもハラワタ煮える怨念の熾火が燻る記憶です。

世間はゴールデンウィークであると同時に、丁度今は研修の時期なんですね。

中には著名かつ優秀な講師の先生による有意義な講義もあるでしょうし、
外部から講師呼ぶなんて余裕は無いから、それぞれの部署のお局ベテラン社員が講師役を仰せつかって、社外電話の取り次ぎ方とか稟議書の書式とかを教わったり、
或いは即現場投入で指導役の先輩にくっついて一から見て覚えろ的な職場もあることでしょう。

なんてことを思ってたら、どんぴしゃりのツィート発見。
松乃雪さんTwitter→

時節柄、ワタクシ同様ツボった人が多かったらしく、ご本人が戸惑うほどのリツィートと拡散、togetterでまとめ記事にまでなって、
togetter→

反響に驚きつつ、ご本人が改めてブログで解説というか説明してらっしゃる内容もなかなか興味深うございました。
松乃雪さんブログ弐挺拳銃→

拡散途中でこんな考えさせられるツィートも拾えて、
鳥井さん→
(何方様も訪問の際はルールとマナーを守って良い旅を)

この方はITのエンジニアさんですが、そういう職種の方が効率化が即ち切磋琢磨(地道な努力)であるという指摘は大変興味深いし、

個々の当人の資質も大いに関係するだろうけれど、どういう指導係の下につけるかで、その人の指向が随分変わってしまうものだと実感。


以前、テレ東の「カンブリア宮殿」
(日本経済を支える経営者や現代の業界で意業を成し遂げた偉人、政財界人をスタジオに招き、ホストの作家、村上龍、アシスタントの女優、小池栄子と対談を繰り広げるトーク・ドキュメンタリー番組)で、

「あんたの会社はいい社員ばっかで羨ましい、それにひきかえ、うちの社員はクソばっかりや」といった社長さんがおられたが、実はそれは、そもそもそこの社長さんが◯◯なので、集まる社員も同様な◯◯しか集まらないんだ という話をされた経営者がおられましたが、

勿論、何から何まで社長の資質、代表者の責任、ひいてはそれが諸悪の根源と単純に決めつけるのは余りにも乱暴で短絡的に過ぎるけれど、

部下を育て伸ばすのも上司の責務であり力量。
厳しく叱咤して奮起する部下もいれば、飴をちらつかせ甘言を弄し、その気にさせて巧みに操った方がよく動く部下もいる。
的確な慧眼と硬軟併せ持った人心掌握術、厳しいだけでなく、いざとなれば部下を守り、信頼に足ると思われるだけの実績がなければ、

年功序列で役職に就いただけの上司、先に入社したというだけの先輩でしかないわけで。

先の、質問する度に「言ったよね」と繰り返した先輩は、

今思えば、たった3年先に就職しただけの、20代の小娘で、
(向こうもこっちも短大卒だったから、未婚の24vs21なんて、所詮どんぐりの背比べ)
(超人的に仕事が出来る才媛だったかっつーと、決してそうじゃなかった気が 笑)

勿論、あちらにしてみればいつまでたっても一人立ちしない、仕事の飲み込みが悪い鈍臭い新人(わしぢゃ)に相当苛立っていたのだろうけれど、

教え方下手な人だったなー。

下手っていうか、相手によって言い方変えるとか、分からせる手段を講じるとかしない人なんで、
(そういやB型だった)

ワタシの1年前に入社した別の先輩社員さんにはこの言い方で通じたのに、どうしてアナタ分からないの?どうして出来ないの?おかしいんじゃないの?私はちゃんと教えてるのに、分からないアナタがおかしいのよ、どうにかしなさいよというところで止まるらしい。

「言ったよね」で教えてもらえず、中途半端な解釈で仕事するもんだから、毎回失敗ばかりで、そうすると「どうするの?知らないから!」

で、一人でやり直しますって言ってやってると、時間の無駄だとかぶちぶち文句言いながら手伝ってくれましたけどね。
(でも、鈍臭いからその次もお約束のように失敗するんだ、これが)
(ホント、愚図でどうしようもなかったなー)
(ま、最初の1年一通りぜーーーーーんぶ失敗したので、次の年からは少しずつマシになっていきましたけどね)

だけど、大事な仕事の時、流石に今回は失敗したらまずいだろうと思って「言ったよね」洗礼に怯まず、分からない箇所について繰り返し質問したら、

「もういい、私がやるから!アナタには任せられない!席に戻りなさい、もう何もやらなくていいから座ってて!!」ってブチ切れて、仕事のファイルひったくられますた。

で、その一部始終を見ていた部長がですねー、ワタシじゃなくて先輩の方を呼んで、「さっきのはダメだ」って注意したんですよ。
(いちおー、別室で話してるんだけど、ドア開けっ放しで話してるから「だって、分からない方がどうかしてますよ!そもそもやる気がないんですよ!」とか先輩が反論してる声がまる聞こえ)
(確かに仕事に情熱かけてたかって言われると、んな訳ないじゃーんって)
(そういうちゃらんぽらんな日頃の言動も睨まれる遠因だったんだろうて)
(それでも、後輩が分からないと言って質問してるんだから、分かるまで教えるのが君の役目だみたいに言われて、すげー仏頂面で出てきた)
(先輩社員をちゃん付けで読んだり、自分のミスをワタシのせいにしたりして、正直そんなに尊敬出来ない部長でしたが、この時だけはちょっと見直した)
(もっとも、それからの先輩のイジメや嫌がらせが大変でしたけどねー 笑)
(女子中学生かよ)
(会社なんだから仕事しろっての)
(でもワタシの20年の人生で、あそこまで徹底的に全否定された経験は初めてで)
(よっぽどウマが合わなかったんだと今では思うけど)
(社会人のしょっぱなでその経験が出来たことは、後々の修羅場克服に物凄く役に立ったような気がします)
(ずーっと安定して恵まれた人生で来て、若いとは言えない年齢で、転職や再就職、出向先や子会社転属で否定と拒絶と侮蔑の洗礼受けるのってキツイよね)
(まあそれもまた、無意識のうちに本人が選択してきた人生な訳ですが)

昭和の長閑でおっとりした時代ですから、こんなワタシでも会社員として勤務できた訳で、

今思えば、セクハラ(例の部長は週刊ゲ◯ダイ掲載のヌード写真とか喜んで女子社員に見せて、それで部下とコミュニケーション取れてると思い込んでる勘違いおじさん)、モラハラ、パワハラだらけの会社で、尊敬出来る上司も先輩もいない職場だったなー。
(ひとりふたりは仲良い人は居たけど、尊敬ってほどじゃない)
(何か妙に育ちのおよろしいお嬢さんが多くてねえ…明らかに毛色違ってたよなー 笑)
(それでも親の縁故で入れてもらった会社ですので、仲介して下さった方の手前、勝手に退職も出来んかったわ 汗)
(とはいえ、時代の波に抗えず、2000年あたりで解散して今は存在しません)
(まーそーだろな)
(前例のないことをとことん嫌う、現状維持することだけに汲汲としてた保守的な会社だったから)

アナログからデジタルの時代へと変遷し、SNSツールが当然のように誰の手元にもあり、あらゆることが即座に操作できる現代だからこそ、

仕事でも家庭でも地域生活でも、言葉を的確に、真摯に、誠実に操ることの重要さと難しさを改めて感じます。

子供の頃から仲間内とだけタメ口でケータイやメールしてきて、

会社に入って初めて「電話を取り次ぐ」経験をする人もいるでしょう。

バイト先で厳しく揉まれて、どこにいっても通用する、真に応用の効く知性と教養と学習を身につけてきた人もいるでしょう。

LINEやTwitterの言い回しでは到底成り立たない、成熟した大人として語彙をどれだけ持っているか、これから持てるか。

言葉あっての社会です。家族です。繋がりです。

教えてもらわないと出来ない側の、謙虚さと入念な準備と学ぼうとする真剣な姿勢が先ず有りきで、
メモも取らない、予習もしてこないなんてのは論外ですが、

要するに、教える側も怠慢こいてないで分かるように言えよ と、
教える以上、先に飽きてんなよ と、
教わる側もいじけてないで仕事完遂するまで粘れよ と。

そういうことで。

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。
                 マザー・テレサ

耳が痛いぜ…






ランキング参加中
よろしければクリックを
介護ブログ 在宅介護へ

拍手して下さるアナタに感謝

コメント

私も遠~~~~~い昔のOLの頃
ありました。一店100人ほどの人数の半分が女性。
お局や行かず後家がわんさか。
いじめ、仲間はずれ、なんでもありでしたね。
早く寿退社を目指さないとつぶれちゃう。
めでたく寿退社になってもお局はうらやましくて
嫌みの連発状態。そこから学びました。
人間はほめる方が伸びる、って。
今は運動でストレス発散ですが、一緒に試合するならば
ほめまくっていい気にさせて頑張る。
そうすれば敵も作らず楽しく終われますね。
不器用な会社員時代でしたが、退職後バイトで入ったのがバラの包装紙のデパートで、いやもーいじめどころの騒ぎではございませんでした。
社員どころかお客様も海千山千魑魅魍魎で、高級店の裏側っておっそろしいところでしたよ。
もうちょっと穏やかで慎ましい職場を選ぶべきだったと反省しています。
げに恐ろしきはオナゴの本性。クワバラクワバラ。

コメントありがとうございました。

コメントの投稿

URL
コメント

パスワード
秘密
管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL : http://pote1130.blog23.fc2.com/tb.php/1271-8858c69b
<< 実家だもの | TOP | どうか無事で >>