WINDING ROAD

在宅介護という名の過酷にして壮絶な終わりなき戦いの日々 自分の病気、ジツボとの関係 荒野に俺は一人だけ(笑)

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あと一歩だけ

1/30(金)我が家の庭
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2/6(金)雪から一週間後の庭に出てみると、
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寒いけれど。
寒いのは寒いのだけれど、それでも、
凍てつきうらぶれた土のその下から、
春を告げる花の、瑞々しい緑の芽が出ていました。


思えば、ダブル介護に疲弊し、
援軍は無く、無責任な応援に愛想も尽き、
無表情で居るのが精一杯の配慮だった、何もかも刺々しく荒みやさぐれていたあの頃、

「冬来りなば春遠からじ」
「止まない雨はない」
「雨雲の上はいつも青空」
「明けない夜はない」

そんな優しい善意の励ましの言葉にも、

永久凍土の氷河期真っ最中に居るみたいだとか、
永遠に止まない雨の国も有るのかもしれないとか、
地底の底の底に落ち込んでしまったみたいだと、

捻くれた受け取り方しか出来なかったワタクシです故、

あの頃、言われるのが大嫌いだった、「頑張れ」は控えさせて頂きます。


ただ、

今もなお、先の見えない戦いの旅路の中途にある方、
青天の霹靂のまま、介護の濁流に巻き込まれた方、

潮目を看破し、時流を読み、契機を捉え、

進むのか、今少し止まるのか、己の心に従って下さい。


疲れ果て、道を見失い、どうすれば良いのかすら分からない方。

先ずは休み、心と身体を安らい、そして、

「あと一歩だけ、前に進もう」









ブログ開設7年目に突入しました。
正直、介護もブログも、こんなに続くとは思わんかったよ...(  = =) トオイメ





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Comment

 

私は同居31年。介護6年です
でも、嫁に来て家事は全部任せられたので
婆ちゃんが(爺さんより先に認知に)要支援になる前からお世話してたので、
どこから介護なんだかね?(トイレは水浸しとか・・)
とにかく介護って経験ない人にはどんなに説明してもわかってはもらえないですよね。(特に義姉と義妹)
嫁は他人ですから、どんなに病気の(肝硬変と3つの癌)説明しても顔も見に来なくても万が一の時、何か言われてもね・・(言われても無視だけど)
後悔するのは、自分たちです
他のブログの方もですが、介護されてる方って皆さん何だか自分と似た所あるような、そういう人に授かって(?)いるのでしょうか?
  • posted by 農家の嫁 
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  • 2015.02/09 21:48分 
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涙が溢れます。

どんどん孤独になり
どんどん卑屈になって
いつも自己嫌悪の嵐に襲われ・・・・・

これが、母を介護して三年目に突入した私の現実です。

ほんとうは、もっと笑っていたいのに。
ほんとうは、お出かけするのが 大好きだったはずなのに。
好奇心旺盛な私は どこにいってしまったんだろう。

POTEさん
はじめまして。
いつも、読み逃げなのですが
今日の記事は、あまりにも私の心のど真ん中に届きましたので、コメントさせていただきました。









  • posted by ふみ 
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  • 2015.02/09 23:44分 
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遅ればせながら 

ほぼ同時のブログ開設。
歩む道はそれぞれなれど
来た道はあっという間
ゆく道ははるか遠く。

おちゃらけブログに
お身内を施設入所されたことを悔やまれるコメントをいただき
時に罪なことをしているのではないかと
ひとり反省会を開いたりしています。

介護の状況もとりまく環境も十人十色。
受け入れる心情も人様々です。
決断されたことはベストであったと思っていただきたい。

私だって、ブログ書いてなかったら
今の生活はしてなかったと思いますから。

これから超高齢化の波が押し寄せるというのに
現状はどんどん厳しい方向に向かっています。
(介護人員は減少の一途だし、施設増設は頭打ちだし)

それでも年寄りは生きている。

たとえ踏ん張り場所が違うと思われても
自分が信じるところで踏ん張ってみようかな?
もちろん、自分が笑える範囲で。

後続の前に進もうとしている人たちのためにもね。

きゃ。かっこいぃ。←あほ
  • posted by 山田あしゅら 
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  • 2015.02/10 10:22分 
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7年目おめでとうございます!
POTEさんのブログは読みごたえがあって、中でもおでかけブログは楽しくて、黒いブログは楽しみで、そしていただくコメントは勉強になって、本当にお世話になっております。
これからも楽しみにしています。
  • posted by オリオン 
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  • 2015.02/10 22:02分 
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>農家の嫁さま 

同居の場合、家事分担はどちらが主体になるかは大変な問題です。
一任されるのもそれはそれで重圧がお有りだったことと推察します。
(やっていない人ほど他人の仕事を批判する)
「どこから」っていうのも難しい認識ですね。
ワタシは介護保険のお世話になる前から、じじ様の車椅子押して、眼科だの内科だの、かかりつけ病院外来に行ってましたが、ウチのダンナさんはそれは「同居」の一仕事で、オムツになった時からが介護だと思っているようです。
「介護」ですよ。立派な介護です。
言いたいことは山ほど有れど、それを敢えて飲み込み(それが良くないのかもしれない 汗)、黙々と仕事をこなす人に介護の役は割り当てられるのかもしれません。

コメントありがとうございました。
  • posted by POTE 
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  • 2015.02/11 10:33分 
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>ふみさま 

初めましてPOTEと申します。
いつもブログを読んで頂いて有難うございます。
大丈夫、ふみさんはよく笑う方で、お出かけもお好きで、色々好奇心旺盛な方で、何も変わっていません。
今は介護を優先しているだけ。
介護をしている人の中には、介護もして趣味もして仕事もしていらっしゃる人もおられますが、中にはあれもこれもだとかえってどれも不充分なままになるので、介護なら介護に没頭しないと難しいという人も居ます。
(ワタシがこのパターンでした)
片手間では出来ない介護、
だけどそれしかない状態ではよろしくないのが介護。
一生懸命尽くすのは尊い素晴らしいことだけれど、時々は力を抜いて、息継ぎに海面に浮上しないと溺れてしまいます。
介護に真面目に取り組んでいる人ほど、そこに内包された様々な矛盾や理不尽に苦しみ、精神的に追い詰められがちです。
良いんですよ。嫌な奴になったって。良い娘のままだと苦しいなら、悪い娘になっちゃっていいんですよ。
それが方便、幸せになる為のおまじないなんです。
ワタシはオニヨメ宣言して、本当に色々楽になりました。
頑張りすぎないよう、てけとーに頑張りましょう。

コメントありがとうございました。
  • posted by POTE 
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  • 2015.02/11 10:34分 
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>山田あしゅらさま 

うーん…件のコメントはワタシも拝読しましたが…、何とゆーか、極めて女子らしい発想のコメだなあと…。
多分、あの方は「そんなことないよ、あなたの決断は立派で、そういう形の孝行もありなんだよ」と認めてもらいたい、慰めて欲しいのではないかと。
だって、自分の判断を自省するなら、わざわざ人さんのブログのコメ欄に書くことはないんじゃないでしょうか。
まあ、誰もが自分のブログが持てるとは限らないので、人のブログに便乗して発信したい人もおられるでしょうし、それ自体、それほど珍しい事もない訳で。
貴ブログをきっかけに、そこでまた新たな交流があったり、相学び合う形が生まれることを、あしゅらさんは善しとして下さって居られるので。
(自分のブログ放置して人のコメ欄にばっか書いてるワタシのような輩もおりますし)
(でも中には、読者同士のコメ交流に問題ありと考える人も居るようなので)
色々な人が居て、色々な考え方が有って、時代毎に、地域ごとに、家庭毎に、その人毎に「常識」が有って、「理想」が有って、「地雷」が有る。
玉石混合の情報過多な時代だからこそ、「己れ」をしっかり持つことの重要さを痛感しています。

コメントありがとうございました。
  • posted by POTE 
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  • 2015.02/11 10:38分 
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>オリオンさま 

益々怪しげな秘密地下暗黒倶楽部の妖怪主みたいになってきている気が…(笑)

コメントありがとうございました。
  • posted by POTE 
  • URL 
  • 2015.02/11 10:39分 
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7年目突入 ありがとうございます
読み逃げがちですが POTEさんの言葉に
触れるのは 私のエネルギー源なもんで
お礼です
(あしゅらさん POTEさん…と 
回るコースも決まってますんヨ(*^^*))

もう卒業した身ですが 今回はホロッとしました
ほんの短い時間でしたが

土砂降りの雨の中で方向さえ見失っている時
「雨はそのうちあがるんだから グチ言っちゃうと
晴れた時恥ずかしいよ」
なんて“励まされ” 
いや 今 たった今 ゴミ袋1枚でもいいから 
ちょうだいよ 雨から救ってよ
という思いをした事を思い出しました

あっちの側の人には将来がよく見える(" ̄д ̄)けっ!
んですのお
  • posted by TOMAMA 
  • URL 
  • 2015.02/11 18:08分 
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>TOMAMAさま 

まあ、基本、善意からのお言葉なので、有難く大人しく受け取ってれば良いんでしょうけれど、どうしても「OKY(お前が/来て/やってみろ)というどす黒い呟きがふつふつと…(笑)
応援だけしてりゃ良いってもんじゃない。
言葉はただ言えば良いというものじゃなく、よくよく選別して吟味して発言しなければ、役に立たないどころか徒らに恨みつらみを買うことにもなるのだと、学ぶきっかけになったことには感謝しています。

相変わらず不真面目不謹慎不心得な、ダメ人間のスーダラブログですが、退屈しのぎ程度にお付き合いくださればほなこつ幸い。

コメントありがとうございました。
  • posted by POTE 
  • URL 
  • 2015.02/11 20:22分 
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7年目突入おつかれさまでございます
(おめでとう、はチト違うような気がして 汗)

私も義母(姑)を看ている義姉(夫の姉)に対して
同じことを言っているのかもしれませんね・・・
ただ自分も介護中で、そこまで手が回らないのも事実
義姉も身体の弱い私を気遣い、「こっちはいいから」と
言ってくださるので、お言葉に甘えています。
お互い「自分が倒れないように自己管理を」が合言葉
途方に暮れるどん底を味わい、ブラックホールを
くぐり抜けてきたので、今は比較的平穏な日々です。
感覚が麻痺していると言えるのかもしれませんが、
泣いても笑っても同じ一日。
今はかなり温厚になってきた某御仁のお陰で
(レベル進行ともいう 苦笑)
私も安定した気持ちでいられることに感謝です。
(義母は強烈なので、義姉は気の毒です)


  • posted by miu 
  • URL 
  • 2015.02/12 08:57分 
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>miuさま 

お祝いコメありがとうございます。
同じように介護してたり、施設入所の年寄り抱えてたり(自由放免なんてことありません、生きてる以上抱えてる状態です)、同居している人とは励まし合えるんですよ。
道は異なるけれど、同じ戦場で戦ってる同志みたいな共通意識が持てますから。
子育て真っ最中の方も同様の自分の人生捧げてる部分が重なったりします。
しかし、同居してるわけでもない。
近所に義親が住んでるわけでもない。
入退院繰り返してるような家族がいるわけでもない。
フルタイムじゃないバイトに行って、宗教集会に寄進して、その気になれば自由に自分の時間を使える身分の人に、「笑顔、笑顔」と促されたりすると、笑顔どころか引きつりそうになりますわ。
(引きつってたかもしれん)
(能面無表情心がけてたけど)
僭越ですが、どん底を知るというのはその後の苦境に対しても耐性が出来ているという点では実の得難い貴重な学習経験だったと思います。
それにしても義姉さまの母上は強烈なのですか。心よりお見舞い申し上げます。

コメントありがとうございました。
  • posted by POTE 
  • URL 
  • 2015.02/12 20:08分 
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プロフィール

POTE

Author:POTE
家族:
ダンナ(じゃっく・仮名)
子供なし
婆さま(ダンナ母・90才要介護3 脳梗塞で左麻痺の車椅子)
爺さま(ダンナ父・2012.9逝去 享年95才 最後は要介護4の車椅子)

since2009.2.10

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