WINDING ROAD

在宅介護という名の過酷にして壮絶な終わりなき戦いの日々 自分の病気、ジツボとの関係 荒野に俺は一人だけ(笑)
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突発adventureこぼれ話・2

初日の京大付属水族館を出て、

ホテルに向かう循環バスを待っていたところ、間隔が10分くらい空いていたので、

同じようにバス待ちしていたご夫婦(65~70代くらい)のご主人の方から、場繋ぎ的に話しかけられ、
(気温25℃は暑かった)
(気候の話って便利よね)


ご主人「ご旅行ですか」
(荷物持ってるから旅行者ぽいけど、一人だから仕事の可能性もアリかと思われたかもしれん)
(オンナ一人ってやっぱり奇異なんだと 笑)

POTE「うち、年寄りが居るので、今週ショートステイというお泊まりサービスに行って下さったものですから、今だーって一人で出掛けて来ちゃいました」

すると、そのご夫婦は奥様の母上を在宅介護していた経験がお有りで、
Σ(゚∀゚ノ)ノ

ご主人「最初はね、この人が頑張って一人で世話してたんだけど、私は男だし仕事も有って、そっち(介護)のことは任せっきりだったし、大変だったと思いますよ」

奥様「何とか出来るところまでって頑張ったんですけどね、要介護5までいっちゃって、私一人だったので、いよいよ無理ってところまで来ちゃって、最後の何年間は病院のお世話になったんですよ」
(ワタシも聞いたことが有る都内の療養型病院でした)

ご主人「お婆ちゃん、亡くなった時、何才だっけ?」

奥様「95」

…は〜〜〜、何処も同じ…お疲れさまでございました。


ご主人「親孝行って言われてもねえ。この人は実の親だからしょうがないけど、自分としては何なんだろうって思いますよ。この人の兄弟も最初は顔出してたけどそのうち誰も手伝いにも来なくなっちゃって」

POTE「うちはダンナさんの親御さんなんで」

ご主人「じゃあ、もっと大変でしょう。介護する為に嫁に来たんじゃないのにねえ」

…ごごご主人、余りにメガヒットで相槌に困ります(泣笑)

POTE「ホントは介護すっかり卒業してから自由に旅行とか遊びに行ったりした方が良いんでしょうけれど、うちのお婆ちゃん、もうすぐ88で、車椅子なんですけれど元気なので、待ってるとこっちのほうが年取っちゃいそうで」

ご主人「そうですよ、どんどん行っちゃった方が良いですよ。それくらいで丁度良いんですよ。気分転換しないと保ちませんから」

奥様「熊野古道は行かれましたか?」

POTE「今回はアドベンチャーワールドのパンダがメインでして」

ご主人「パンダなら上野で見られるでしょう」

POTE「そうなんですけどー、上野だと近所過ぎて(その気になれば自転車で行ける)特別感が無くて」

ご主人「なるほどねー。しかし、あれですな。こうやってちょっと話しただけなのに、普通に介護の話が出来るって、今はそういう時代なんですなあ」


同感。
((゚∀゚(。_。(゚∀゚(。_。
ウンウン!!


丁度そこでバスが来たので、ワタシは3つ目のホテル前で下車し、ご夫婦はそのまま乗って行かれました。

ご夫婦水入らずの熊野古道行きがより素敵な旅路になりますことを祈っております。





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