WINDING ROAD

在宅介護という名の過酷にして壮絶な終わりなき戦いの日々 自分の病気、ジツボとの関係 荒野に俺は一人だけ(笑)
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仲良きことは麗しき哉

義姉上の長男、婆様の孫息子、じゃっくさんの甥くん(30代)は、3年前に結婚しました。

現在は勤め先の近くに家を買い、若夫婦水入らずで仲良く幸せに暮らしておられます。

甥くんは夜10時11時の帰宅時間も珍しく無く、嫁子ちゃんも勤めていて共働きなので、休みの日は二人で遊びに行ったり、仲間内で集まったりと忙しく、

まあ男の子なんてモンは、親が思うほどそんなに実家のことなんか気にしない傾向にありますが、

いいとこ正月と盆くらいしか実家に顔も出さず、

それもスノボの日程控えてるとかで、合理的に、お婆ちゃんの家である(ん?)ウチに集まって、

両親と祖父母のご機嫌伺いを済ませる というパターンが続き、

爺様を送り出してからも、その習慣が継続してたんですが、

宴会が一段落して、キッチンで洗い物して皿拭きながら、


↓の配置図にワタクシ疑問を抱いてしまったのでございます。
配置図_convert_20140714204034

実際にはここに姪ちゃんとじゃっくさんも居るんですが、描ききれないので省略。

で、中央のテーブルに、車椅子の婆様と向かい合って談笑してる甥くんと甥嫁子ちゃん。

その後方から会話に参加してる義姉上夫妻。

婆様は皆に囲まれご満悦の、凄く微笑ましい、団欒の一景ではあるんですが、

本来、それは義姉上一家と甥くん夫婦で構築されるべき構図ではないでしょうか。

車椅子になってしまった婆様の為に皆が集まって下さる、それ自体は大変有り難くも歓迎感謝すべき好意ですが、

自分の息子夫婦なのに、仕事が忙しくて滅多に会えない息子と嫁子ちゃんなのに、

婆様に遠慮して、背中越しに話しかけてらっしゃる義兄上の位置の遠さに、

ワタクシ、何だか大変申し訳なく思ってしまったのでございます。


昔っから、義兄上は爺婆様にとても優しい方で、
(ワタクシのようなモノにも紳士的でとても優しくして下さいます)

もしかしたらいずれ同居して面倒を看るか、そこまでいかなくても、西東京の外れの方に住んで仕事してるじゃっくよりは近く(電車で1時間程度)に住んでいるから、何かあった時は自分達が中心になって動くかもしれないという気持ちは持っていらしたんじゃないかと思うんです。

まあ、娘可愛さと、頻繁な里帰りを促す撒き餌?で、爺婆様は随分気前良くお金も出してたみたいだから、その親心に対する返礼もあったかもしれません。

でも、義姉上はここの家の人だから何の疑問も持たず、当然だと思ってるようですが、にょーぼの実家に同行してくれるダンナさんて、凄くエラいと思うんですよ。

そりゃ、爺婆様も気の良い、素直で真面目で一途で善良な人達だし、孫の祖父母でもあるんだから、嫌う理由は無いと言えば無いんですが、

自分の親じゃないんだから、やっぱり義兄上だって気も使っただろうし、幾ら子供小さくてちょうど良い訪問先だったとしても、結構大変だったと思います。

子供達が可愛い盛りはそれこそひと月おきくらいの訪問ペースで、

爺様の第一次骨折入院を契機に、当初全く蚊帳の外だと思われていたじゃっくさんが同居を決意して、

老親だけの家から弟夫婦が加わってからは、流石に遠慮して、正月とお彼岸と連休とお盆とお彼岸くらいの訪問回数に減りましたけど、

手土産の出費とか、ほぼ一日費やされる休みとか、義兄上がこの家の為に供出して下さった時間と労力と善意を考えると、

半分他人(いや、殆ど他人)のワタシは平伏したくなるくらいでございます。

なかなか出来ませんて。

MAX交流が盛んだったのは昭和60~平成10年の頃で、時代が違うと言えばそれまでですが、

これ立場が逆で、亭主の実家に連れ出される嫁だったら、とっくに拒否権発動されてるんじゃないでせうか。


爺様の葬儀ではかなりの高額なお香典を頂きましたし、
(ワタシの実父に3万しか出さなかったじゃっくさんとは大違い)
(ヘビ並みに根に持ってます)
(だって、義兄上は上から2番目の高額香典だったけど、じゃっくさんは下から2番目だった)
(実家婚家それぞれで、香典内訳表作ってて、ワタシ凄く恥ずかしかったです)

仮に、婆様が居なければ、義兄上と義姉上が家長として甥くん夫婦と向き合いでお喋りしたり、食事したりして、新しい親子関係を築いていく席になった筈です。

それなのに、未だに義兄上は婆様を立てて、本来ご自分が座るべき位置を婆様に譲り、自分は遥か後方から会話に参加して下さってるんですよ。

婆様はご満悦ですが、義兄上に申し訳なか〜…。


婆様が甥くんだけでなく嫁子ちゃんもとても可愛くて、ウチに来てくれるのが嬉しくて、色々お話ししたい気持ちは重々分かりますが、

先ずその役は義親である義兄上と義姉上は担うべきであり、もう何度も義姉上宅で会っていて、たまには皆でお婆ちゃんに会いに行こう くらいならともかく、

お二人を飛び越えて、婆様がその役得を得るというのはちょっと違うんじゃないでしょうか。


それより何より、

その宴会が開催されることにより、買い出し、下ごしらえ、食器用意、手土産用意、デザート用意等々、ワタシの負担が雪だるま式に膨れ上がるんですが、

何故、婆様孝行の麗しき名目で、家族だから当然の奉仕扱いになってしまうのか。

義兄上と義姉上と甥くんと甥嫁子ちゃんと姪こちゃんと、婆様とじゃっくさん(爺様存命中は爺様の分も)の接待って…

納得いーきーまーせーぬー。
(すいません、つまりはそれが本音だす)

(いや、分かってんですよ)
(婆様の存命中はこの伝統を継続するのが正しいということは)
(腹の中はどうあれ、老い先短い婆様の望むように力を尽すのが正しい大人の振る舞いだとね)
(義兄上だって我慢して下さってるんだし、もしかしたら義姉上やじゃっくさんも何か我慢してるかもしれない(オレの傲慢さってか 笑))
(時々毒気放出して、地獄の釜の蓋が弾け飛ぶのを回避しないとな〜 笑)





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Comment

それも後少し
編集
我が家も義父母が「皆いっしょ」が大好きで子供達が小さい頃は長男の嫁次男の嫁、長女を引き連れ買い物に連れて行かされました
とにかく皆いっしょにしないと…がモットー

小さい頃はそりゃプレゼントや小遣いで人気もありましたけど

今や誰も近づきゃしません
金や物で釣ったって…ダメなんだなぁと教わりました
義母さんも失礼ですが認知が始まった義姉さんきっと訪問減りますよ…
しもの世話が出来ない人ですもん
今年の夏地獄の釜の蓋が開いて
お呼びが?なんて私も思ってます
鬼嫁ですわ(笑)
2014年07月15日(Tue) 18:15
No title
編集
婆様には、3人の子供に7人の孫(私には2人)8人のひ孫がいますが、親が来ないので孫やひ孫来る訳ありません。子供の時は良く来ておこずかい、お年玉もらったくせに。今来ても私の子以外どのやつの顔もわからないと思う。
2014年07月16日(Wed) 13:54
腹に抱えてても
編集
POTEさんの所に集まるのは、POTEさんがちゃんと
働くからでしょうね。
お舅さまもちゃんとそれを知ってるから
皆さんを呼び寄せるのも自慢。
試しに全部ほったらかしたら文句は来ても
人は来なくなると思いますよ。
お舅さまが生きている間はやはり我慢しかないですね。
卒業まで頑張りましょう~
ちなにみ私は毎日、「家出したい」とほざいております(笑)
2014年07月16日(Wed) 16:07
>かたくりさま
編集
ワタシも少し前は「後少し」と思ってたんですが…「少し」でもなさそうなんですよね〜(笑)
毎朝、尿の溜まったポータブルトイレ空けて洗浄して、洗面シンクのゴミ受けに溜まる食べ物カスや痰のでれどろ〜を取り除きながら、ちょっと鬱々っとしています。

コメント有り難うございました。
2014年07月17日(Thu) 10:40
>農家の嫁さま
編集
そりゃ孫なんて、普通、親のお供で来るか、お年玉(小遣い)目当て以外の何ものでもありませんよね。

義姉上のところの甥くん姪ちゃんは結婚しても就職しても来て下さるんですから、良い子達だし婆様はお幸せです。
…婆様はね(笑)。…

コメント有り難うございました。
2014年07月17日(Thu) 10:45
>みかんさま
編集
そーなんですよねー。
婆様がやってたように(相当割愛してますが)もてなすから、昔からの習慣そのままに、実家で寛ぐのは当然っつー図式になるんですよね。
来るなと言えば、悪者確定だし、黙ってれば益々負担は一極集中だし。
大体、じゃっくさんはワタシが嫌がってるのは始めっから承知してますけど、婆様が生きてるうちはやってくれって意向ですから。
もーだから、最近は年上とか思わず義妹と思うようにしました。
それなら、不満が有っても、まだ幼いから仕方無いんだって思えますから。

コメント有り難うございました。
2014年07月17日(Thu) 10:50












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