WINDING ROAD

在宅介護という名の過酷にして壮絶な終わりなき戦いの日々 自分の病気、ジツボとの関係 荒野に俺は一人だけ(笑)
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POTE村家の現況

じゃっくさんの手術入院騒動やらかきだのたまごサンドだの食べ物ネタやらばかり続きましたので、
ここらで介護ブログらしい内容をば。


じゃっくさんがお友達と旅行に出かけ、婆様と留守を守っていた今朝のこと。

AM6:30に階下に降り、いつものようにシャッターを開けに和室に入ると、


煌煌と照明の点いた室内は既にシャッター(電動なので、婆様でもスイッチ一つで開閉可)が開けられ、

パジャマ姿で車椅子に乗り、ぼんやりと窓の外を見つめている婆様。


…あれ?

POTE「どうしました?」

婆様「…なかなか暗くならないから」


…暗くって…





POTE「暗くはならないですよ、今、朝の6時30分ですから、これからどんどん明るくなるんですよ」

婆様「え?朝?」

P「そうですよ、ワタシ、シャッター開けに来たんです。これから朝ご飯作りますから、まだ早いので、もうちょっと寝んでて下さい」

婆「私、お昼食べたんだか、おやつ食べたんだか、わからなくなっちゃって…」

P「お昼もおやつもお夕飯も頂いて、夜のお薬も飲んで、おやすみなさいもしたんですよ。で、今、朝になったので起こしに来たところです」

婆「…そうなの。すっかりバカになっちゃったねえ…」


婆様の、明け方3時過ぎにならないと眠気が差さないという不眠の訴えから、

先日、入眠障害解消の為にロヒプノール2mgが新たに処方され、

入眠もかなり良好、6~7時間連続良眠出来ているらしく、夜間ポータブルトイレも使用せずに済む夜もあるくらいなので、


まあ、よく眠れている分、薬の影響もあるだろうから、覚醒時の混乱(今何時なのか、自分が何処に居るか)も致し方ないかと。


薬のせいだけでなく、視力聴力認知能力筋力と、諸々、地味〜に低下して来ている婆様ですが、

まあ、これもある種の自然の摂理。

残り時間はどれだけ有るのか。


基本、体調は良好だし、ご飯も美味しく、体重も順調に増加してるので(困)、急に途切れる事はなさそうだけど、

認知能力の低下速度については微妙に不安。


呑気に自分の人生謳歌してる方達には是非、もっと積極的に老親の最後の季節に寄り添ってあげたほうが良いんじゃないかと思うんですが。

ぱったり訪問途絶えた理由を問われ、「今年は花粉症が酷くて」ってさー…(失笑)
(でも、仕事には行ってんだよねー)





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Comment

面倒だものね
編集
よほど出来た人じゃないと介護なんて面倒この上なし。
たとえ自分の親だろうと自分が介護しなくてもいいのなら
そうしたいでしょうね。
ましてかわりに誰かがちゃんとしてくれてたらもう最高!
下手に出張って回されたら困るものね。
進んで介護につく人なんてまれでしょうね。
もうちょっと時間やお世話に余裕と人数があったら楽になるかもしれませんね。
2014年04月21日(Mon) 12:07
>みかんさま
編集
爺様とはあまり気が合わなかったそうなので、じゃあ婆様だけになったら安心してもっと頻繁に来るのかと思ったら、そうじゃないんですね〜。
一度、おいでになった時、「じゃ、あとお願いします」ってお茶セットの用意だけして、ワタシ夕方まで外出した事があったんですが、あれから来なくなったような…

どんどん押し付けられるんじゃないかって警戒されちゃいましたかね。

でも、爺様と違って、まだ婆様はトイレだって自分で車椅子で行けるし、そんなに介助する必要無いんだから、もっと顔見せに来て、親孝行してあげればいいのに。

多分、残りの生きてる時間は結構有りそうだけど、頭がクリアな時間は少ないんじゃないかって危惧してます。

ボケちゃった人にあれこれ言うより、今言ってあげた方が良いと思うんですけど。どう思ってるのかな〜。

コメント有り難うございました。
2014年04月21日(Mon) 20:47
初コメです
編集
日頃、自分の親を介護できることに感謝できないバチ当たりな娘です。
あぁ、兄嫁に任せて疎遠になりてぇ‥
って いやいや‥ 疎遠になってはダメですよね(アセアセ‥)

実子としては、年老いて弱っていく親を目の当たりにするのは辛いもの
なるべくこの世になかったこととしておきたいのでしょうか?
それが平気でできるのが なんともやり切れませんね‥

お茶の用意だけして出掛けられた件‥ 最高ですね
うちも1日で送り返されてきたことを思い出しましたw
それっきり預かってくれることはありませんよ
のらりくらり 不思議な言い訳のレベルが低すぎて笑える
ダンナとそれを聞くのを面白がっております

ご主人様、旅行に出掛けられるほど回復されてよかったですね
POTEさんもどうぞご自愛くださいね♥
2014年04月22日(Tue) 10:24
>i-yonさま
編集
いらっしゃいませ〜。

「介護出来て幸せ」とか「親孝行出来て幸せ」というのは、無事介護卒業して後遺症からも抜け出せて、冷静に穏やかに振り返る事が出来るようになって、初めて介護者本人が言える麗しい言葉ですが、その最中はそんな殊勝な気持ちになんかなれません(笑)し、したり顔の外野になんか言って欲しくないですねえ。

まあ、介護してるのがそんなにエラいのかと言われると、そんなつもりはないのですが、正直、一人看るのも二人看るのもそんなに変わりませんが、一人看るのと一人「も」看ないのとではもの凄ーーーーーーーーく違うので、外野に何言ってもねえとハナから当てにしてないてけとーなあしらいが癇に障られるようです。

爺様の死後、爺様の母(婆様には姑、実子さんには祖母 昭和40年代に逝去)にもっと優しくしてあげれば良かったといってさめざめと泣かれてたので、じゃあ今後は心を入れ替えて?毎週来て弟嫁の負担を分担してくれんのかと思ったら、結局単なるポーズだったみたいだし。

人間、行動と結果が全てですわねえ。
でも、娘可愛さで婆様は「あの子は遠慮してるんだ」「あの子は暮らしが大変なんだ」と懸命に取りなしてます。

じゃっくさんは今週から校外学習の随行で軽登山です。
おかげさまで体調も良好なので、そろそろワタシも正月休み(笑)を貰おうかと。

コメント有り難うございました。
2014年04月22日(Tue) 20:00












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