2017 / 09
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怒りの途中ですが、


「奇跡は起きるんじゃない、自らの不屈の闘志で起こすもの。それが奇跡」



ショート16位からの素晴らしいリカバリー。
(FS見るのが怖くて、Live中継見損ねたのはワタクシだけでは有りますまい)
(朝のニュースも恐る恐る、キャ〜っ…て感じで)
(結果を知って、キャーーーーッッ!!!って感じ 笑)

メダルは取れなかったけれど、

6種類8つのジャンプ全ての成功はまさにアメージング。

浅田真央選手 お疲れさまでした。



NHK解説員の刈屋 富士雄さんの解説が

熱くて

愛に溢れてて

朝っぱらから泣かされる。



彼女がシニアクラスに乗り込んで来た時、正直、それほど好きではなかった。

天性のジャンプ力は末恐ろしいものを感じはしたが、愛くるしさでちやほやされているだけの子供だと思っていた。

CMやバラエティー番組にもひっぱりだこで、

それは彼女のというよりは、彼女に群がる打算的な大人の都合に過ぎなかったが、この先身体が成長して行けば、今みたいな上から誰か吊ってます?というような高いジャンプとひねりは難しくなって来るんだから、そうなってからが真価だろ なんて冷ややかに眺めていた。

彼女に対する認識が改まったのは、バンクーバーオリンピック。

その時、ばば様は脳梗塞発症で救急搬送された墨東病院からリハビリ病院に転院しており、

ばば様はリハビリ時間だったので、ワタシはばば様のベッドのテレビで浅田真央とキム・ヨナの対決を見守っていたが、その時ですら応援し、肩入れしていたのは安藤美姫の方だった。

結果、キム・ヨナの盛り過ぎじゃね?というくらいの銀河点の前に、浅田は敗れ、

「4分間なんですけれど…色々考えてたりしてしまったんですけれど…ほんとに、あっという間に終わってしまいました…」

何度も言葉を詰まらせながら、こみ上げる涙を止めることも出来ず、必死に一言一言を絞り出すのが精一杯の、金メダルを取るのが当然かのように祭り上げられ、そして敗れた19才の少女は実年齢よりも更に幼く、弱々しげに見えた。

その後、スケーティング技術を一から修正するという高難度改造に挑戦し、成長期にある身体の変化もあって、以前のような常勝は望むべくもない低成績の苦難の日々が続き、母を亡くし、それでも浅田はソチオリンピックを自らのスケート人生の集大成と位置付け、熾烈な国内選考大会を勝利し、再び戦いの地に降り立った。

団体戦で露呈した不安、修復されぬまま迎えてしまったSP、そして目を覆うばかりの結果。

金メダルを巡る熱き女の戦い、3強激突という惹き句が虚しくなるばかりの、16位という、何かの間違いではないか、悪い冗談ではないかとしか思えない現実に、周囲以上に打ちのめされていたのは浅田本人であっただろう。

正直、どんな思いでFSに向かえば良いのか、気持ちを切り替えてと口で言うのは簡単だが、それが何より難しいことだから、SPのこの結果だと思うと、どれだけ修正出来たところでメダルは愚か表彰台にすら届かないかもしれないのであれば、いっそ棄権してしまったほうが良いのではないか、ソチの惨敗という不名誉な結果を残すくらいなら、バンクーバー銀メダリストの称号を汚すこと無く競技人生を終わらせることも選択肢のひとつであっても良いのではないかとすら思っていた。

だが、浅田は逃げなかった。

それどころか、6種類8つのトリプルジャンプを全て成功させ、完全なフリー演技を成功させ、自己ベストを更新、16位から脅威の追い上げで6位入賞を果たした。

演技終了後、万感胸に迫った表情の彼女に我を忘れて拍手したのはワタシだけでは有るまい。

佐藤、ザンナ・フォレ両コーチの目にも光るものがあった。

祖国のためだけでなく、
スポンサーの為だけでなく、

彼女が望んでいた、大好きなスケートを上手に滑って、皆が喜んで幸せになってくれますように、

そんな最もシンプルで最も清廉な思いが結実した瞬間だった。

思えば、常に彼女は前向きで、素直で、誠実で、一生懸命だった。
余りに露骨なルール改悪、様々な思惑や密約、大人の事情・大国の陰謀説が囁かれる中で、それでも浅田は挫けず努力を怠らなかった。

SPの結果を受けて、#Mao #Maofight には世界中のファン、ストイコ、ミッシェル・クヮン、プルシェンコ、ロシェットといったそうそうたる有名スケート選手が浅田を励まし、

またFS後は、その劇的な完成度を絶賛するツイートに溢れている。

誰からも愛される浅田真央。
今はただ、ゆっくりと気持ちと身体を休め、笑顔で帰国してもらいたい。
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*エキジビジョン情報*
1~5位までが出場出来るエキジビジョンに、棄権したプルシェンコの代わりに 高橋大輔 が、
特別推薦枠として 浅田真央 が出場するそうです。
しかも、リンク登場の際、高橋が浅田をエスコートしてくれるらしい。

25(25じゃないです23です23!) 23(日)AM1:30~4:00 NHK

もしかしたら、見納めになるかもしれない両選手です。
皆さん、録画の用意は良いですかー?





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【】
SPを見ようとしてたのに寝落ちした私。
翌朝、悪夢としか言いようのない結果を知り、
正直見なくてよかったとさえ思いました。

なぜかフリーも見逃してしまったけれど
あとで真央ちゃんの演技を見て
その気迫あふれる滑りに鳥肌が立ちました。

ジャンプ改造中の惨敗続きの中でお母様を亡くし、
そこから這い上がってきた彼女は本当に強い!

情報ありがとうございます。
今から録画予約してきます♪



【痛々しくて】
ものすごいプレッシャーの中で演技をする
彼女の姿が可愛そうで見てられませんでした。

マスコミも少しは考えろ、っていつも思うわ。
可愛い彼女だから報道のしがいもあるし、
どうにでもキャッチフレーズもつけられるしやりたい方だの感じがしてた。
まだ23才、これからだってスケートは出来るでしょうが、楽しく生きて欲しいです。
【>miuさま】
最近のフィギュアって、どんどん難度が高くなって、ジャンプも3Aが当たり前だし、スピン一つとっても上海雑技団ですかっつーような難しい体位の技じゃないとポイント加算されなくなってて、選手にとっては凄く負担だそうです。
ベテランになればなるほど辛い腰痛に苦しんでいると聞きますし、あのキムヨナですら年間で体調が良い時は短い間だけだそうですから、女として身体壊してまで金メダル取るよう強制される風潮ってやっぱりどうかと思います。

結局、自分が納得する為にと言いながら、最後は応援してくれた人への恩返しで頑張ってしまった浅田選手には、中退してしまった大学生活にも戻って欲しいし、視点を変えて外からスケート界を見つめる数年があっても良いんじゃないでしょうか。

3月の世界選手権も出場するらしいですけれど、無理はしないで良いんだよって言ってあげたいですね。

コメント有り難うございました。
【>みかんさま】
昔、安藤美姫に付いていたモロゾフコーチが、日本のマスコミのアスリートに対する異常なまでの芸能人扱いに苦言を呈していたことが有りましたけれど、良い時はさんざん神輿の上に立たせておいて、結果が出なければ一斉に掌返すのがこの国の悪い癖です。

何事においても極端で中庸というものを知らないということは、昨今のネット炎上を見ていても薄ら寒い思いがします。

自分の頭でモノ考えて言えよー。人の意見聞いて自分が考えたような気になって、一層昂って叩きに乗じてる人が多すぎ。

まだ23才の浅田選手には、スケート以外の色々な経験を積んで、もっと自由に生きて欲しいです。

コメント有り難うございました。
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POTE

Author:POTE
家族:
ダンナ(じゃっく・仮名)
子供なし
婆さま(ダンナ母・90才要介護4 脳梗塞で左麻痺の車椅子)
爺さま(ダンナ父・2012.9逝去 享年95才 最後は要介護4の車椅子)

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