WINDING ROAD

在宅介護という名の過酷にして壮絶な終わりなき戦いの日々 自分の病気、ジツボとの関係 荒野に俺は一人だけ(笑)
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じゃっく:ここに至る迄 前編

じゃっくさんのカテーテルアブレーション体験記です。
ワタクシ目線の記録ですが、もし今後カテーテルを受けられる方の参考になれば、ほなこつ幸い。



じゃっく S31.4.1生まれ
乳幼児期の健康診断で心音に雑音が認められる。

大学病院で先天性心房中郭欠損 と診断。

challengers20_ph07.jpg
【心房中隔欠損症】
心臓は4室に分かれているが、
上側の2室の間の壁に穴があき、
両方の血液が混ざる状態になる。
右心房、右心室、肺に負担がかかる。

しかし、心音に雑音あるも脈拍血圧は正常、日常生活に大きな支障も認められず、

手術選択もあるが(何しろまだ昭和31~2年のことなので今よりずっとリスクが高かった)、
3才までに自然閉鎖する場合も多いので、様子見。

以後、健康診断の度に心音異常は認められるものの(残念ながら自然閉鎖は起こらず)成長とともに身体も丈夫になって行き、本人も親も「もう治った」と認識。
(この辺りが実にここん家らしい)

S63.12目出たく(運の尽き?)結婚。
会社の健康診断でやはり心音異常を指摘され、心臓カテーテル検査を勧められる。

H10 爺様転倒、大腿骨骨折、救急搬送でボルト埋め込み入院手術。

H11 老親夫婦だけの生活は無理だと決断、築35年の実家を建て直し、我々息子夫婦が同居。

諸々一段落したところで、学校随行登山の際、妙な息切れと動悸が増発、

前述の検査を勧めてくれたドクターに相談。

H14 K察病院を紹介され、2泊3日の心臓カテーテル検査。

次に御茶ノ水のT大病院を紹介され、そこで欠損閉鎖手術。
パッチ
↑は現在主流のカテーテルによる閉鎖ですが、じゃっくが受けた2000年当時は外科手術の方がメインでしたので、
胸骨を切らない小切開低侵襲手術(略称ミックス手術)でした。
それでも入院期間はひと月かかりましたが、従前の胸骨正中切開法(いわゆるかっ捌き手術)だとその3倍の入院期間になったと思われます。

但し、手術自体は成功するも、退院後も不整脈の発作に遭い、救急搬送されること3回。

ワソラン服用も効果はあまり認められず、心筋焼灼術(カテーテルアブレーション)の説明受けるもこの時点では決断出来ず。


続きます。


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