WINDING ROAD

在宅介護という名の過酷にして壮絶な終わりなき戦いの日々 自分の病気、ジツボとの関係 荒野に俺は一人だけ(笑)
2012年12月 ≪  12345678910111213141516171819202122232425262728293031 ≫ 2013年02月
TOP ≫ ARCHIVE ≫ 2013年01月
ARCHIVE ≫ 2013年01月
       次ページ ≫

≪ 前月 |  2013年01月  | 翌月 ≫

くものす くぐって くだりみち・2・完

しかし、それよりも何よりも、ワタシにとって有意義だったのは、

前日のこらいおんさん同様、観光地に向かう道すがら、あしゅらさん愛車内で、

大盛り上がりになる、介護者トークの炸裂でございまして、

あんなことこんなこと、

介護ブログとは言え、不特定多数の人が目にする以上、

ある程度オブラートに包んだり(アレでか?)
個人情報が特定されないよう、実名は伏せたり(バレバレと言う噂も)
万一問い詰められた時、そらっとぼけられるように苦心したりしてる訳で、

しかも、書いてる内容は事実だけれど、
それが全てと云う訳ではなく、

寧ろ、記事に出来る部分は介護日常のほんの一部分、
それも、人様の目に触れても差し障りのない辺りであって、

記事に書かれていない、背後の部分こそが介護者を悩ませている実態であり、
本音だったりするのだけれど、

残念乍ら、そのコアな部分に関しては、話す相手を選ばないと、
寒い反応しか得られなかったり、ピントのズレた励まし方されたり、酷いのになると説教されたりするので、
( ̄" ̄;) ムカッ!

もー、最近ではすっかり諦観して、リアル(実生活)では社交辞令に徹するようになっちゃっていただけに、

車内という隔絶された空間を良いことに、恐らく他の(介護未経験)方が聞いたら、眉をひそめるようなコトまで、爆笑しながら声高にお喋りしまくるという非日常的快感に、

電車内で他の人の迷惑顧みず大声でお喋りしまくるおばさんもかくやと言うくらい、ワタクシ、アドレナリン出っ放しで、

後日、あまりのはしゃぎっぷりに、お二人がもう懲り懲りと思われたんじゃないかと反省頻りでございました。
(後で反省するくらいなら先に自重せい)
(*_ _)人ゴメンナサイ



うちで利用している施設からも、介護者(家族)対象の講習会や交流を目的としたお話会があって、

爺様が居た頃は爺様が利用してる施設からも、婆様の施設からも案内が来てましたが、

日程が合わなかったり、そういう場に出掛ける時間があるなら家で寝ていたいくらい疲労していて、

結局一度も参加したことはありませんでした。

まあ、前述の理由のとおりではありますが、もう一つ乗り気でなかったのは、同じ生活圏の中で、うちの内情を知られることにまだ些か抵抗があったと言うこともあります。

先に信頼関係があって、その次に、実はうちにも年寄りが居て…という流れなら良いんですが、

同じ介護者だからって、全員と波長が合うとは限らないじゃないですか。

ネット上の付き合いなら、うーん、ちょっと違ったかな〜?と思ったら、フェードアウトするのは容易ですが、

地元で、顔と家(どの辺りに住んでるのか、どのスーパーを良く利用してるのか)を知られてる相手と、仲良しで居られるうちは良いですが、そうじゃなくなった時に関係を疎遠にしていくのって、結構気を使うんですよね。

ワタシ、基本、一匹かば(本来は狼ですがそんなカコヨクないので 笑)ですので、

学生の頃から、トイレ連れ立っていくのとかダメでしたし、
近所のママ友グループが時間合わせて一緒に公園行ったり買物に出掛けるの見て、子なしで良かったと安堵した口でした。
(いや、楽しいなら良いんですよ。皆様の交友関係のあり方に別にケチ付けるつもりはありません。ただ、ワタシには出来ないなーと思っただけです)

同じ羽根の色同士じゃないと、そうそう気を許せない人見知りなヤツな割りに、気を許した途端、おまーそこまで入って来るか?というくらい我と彼の境界線がなくなる、不埒者で申し訳ない。

でも、豊川のお狐さんも、草壁家も楽しかったけれど、

こらいおんさんとあしゅらさんにお会い出来たことは、何よりの自分へのご褒美になりました。
お付き合い下さいましたお二人には、心より感謝申し上げます。

あ○o。.り○o。.が○o。.と○o。.う○o。.( ̄▽ ̄=)v-~~



しかし、楽しい時間はいつか終わる。
悲しく辛く苦しい時間も永遠に続かないように、

名残は尽きないけれど、

あしゅらさんは、デイから爺婆様が帰って来る時間が迫り、

ワタクシも、送って頂いた三河安城からこだまに乗って、帰京。

19:18 東京着。

前日の12:33に出発して、一泊30時間45分の、

濃ゆい濃ゆ〜〜〜〜い、具沢山ボルシチの如き、弾丸突発でございました。


いけね、写真公開忘れてた。

トトロのバス停(お父さんを迎えに行ったサツキとメイがトトロと遭遇する、七国山行き 稲荷前バス停)で記念撮影。
あしゅらPOTE最終版
昔の特撮 電送人間一号かガス人間みたくなってますけど(爆)、
左があしゅらさん(膝下だけですが、本邦初公開と思われ) 
右の黒コートがワタクシです。

これじゃあ、風体が分からない?
いいんです、分からなくて。

謎は謎のままあるがよし。

おそまつ。

【完】


そして、翌日午後、婆様の施設に喪服(パンツスーツだけど)で出向き、
言葉に配慮し乍ら婆様の姉上の訃報(心筋梗塞 享年96才)を伝え、
香典金額の了承を取り付け、
そのまま川崎の通夜会場へ向かうという…

毎日電車乗ってる三日間でした。

il||li _| ̄|○ il||l






ランキング参加中
よろしければクリックを
にほんブログ村 介護ブログ 在宅介護へ
拍手して下さるアナタに感謝