WINDING ROAD

在宅介護という名の過酷にして壮絶な終わりなき戦いの日々 自分の病気、ジツボとの関係 荒野に俺は一人だけ(笑)
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上弦の月

今宵の西の空、

一直線に並ぶ、金星・月・木星を御覧になった方は、おいででしょうか。

細い細い弓張り月(新月)を挟み、large.jpg

こんな感じに見えた筈なんですが、

東京は日没が17時58分
月の入りが21時24分
木星(月の下に見える)が沈むのが20時50分でしたので、

6時半頃の黄昏れ時、暮れなずむ茜色の空に、夜のとばりの群青色が落ちかかった辺りの空は、誠にえも言われぬ美しさでございました。




******   ******   ******   ******   ******   

このところのショートステイでは、爺様が個室で婆様が多床室(4人部屋)で、同じ階という配置が続いていたのですが、

今回は爺様が多床室(4人部屋)、婆様が個室、しかも階は別々ということで、

送り出すまでは、前日の宴会準備と後片付けもあり、

荷作りと申し送り資料整えるだけで、もー、いっぱいいっぱいで、

その他のことまで気が回らなかったんですが、

送迎スタッフが来て下さって、無事送り出したものの、

今までのショートだと、爺様は個室だったのに、久しぶりの大部屋で、他の人に迷惑かけずに居てくれるんだろうかとか、

家でも、急にトイレに行きたがると、昼夜の区別なく「POTEちゃん、POTEちゃん」と声高に呼び、婆様がコールボタンを押して、それを聞いて駆けつける…というやり方が身に付いてしまっているので、施設のナースコールを理解してちゃんと使えるのだろうかとか、

あれやこれや心配なことばかりが頭に浮かんで来て、

折角の、ふた月ぶりのお休みだと言うのに、

何だか、相も変わらず、初めて幼稚園に子供を送り出したみたいな気分で、

全然気分は盛り上がらず、落ち着かず、

それどころか、

ワタシの勝手で、無理にショートに行かせるなんて、可哀想なことをしたんじゃないかと、

心配やら罪悪感やらで泣けてきて、

帰宅したじゃっくにそのことを話したら、

口に出したことで、本当に泣けてきて、

POTEが開放感いっぱいで、るんるん(死語)気分ではしゃいでるとばかり思っていたじゃっくは、戸惑ってたみたいだけど、

じゃっく「爺さんには、お前が付いてるのが一番だからな」

と、言ってくれますた。

でも、25(日)に、じゃっくと一緒に、洗濯物回収に行ったら、施設ケアマネのT(女性)ちゃんが、

T「大丈夫ですよ。久しぶりのショートだったんで、初日は少し不安があったみたいですけど、二日目からはいつものPOTE村爺様、婆様で、結構楽しそうに、マイペースで過ごされてますよ」

と言ってくれたので、安心しました。

そんな訳で、送り出してからの5日間は、泣いたり落ち込んだり寒かったり雨降ったりで、

病人みたいに引きこもって、ひたすら寝てましたけど、

今日は漸く、スパに出掛けて、整体40分コースでほぐしてもらって来ました。

(例の如く、施術者泣かせのゴリゴリに凝り固まった右半身)
(気になるところは有りますかと聞かれ、首と肩と背中って言ったら)
(やっぱり大元は腰らしく、ぐいぐい指圧されますた)
(ふくらはぎ押されたら、すんごい痛かったっす…)

んでもって、明日は老健から、今後の体制についての説明と相談で呼び出されてまふ。

改正介護法に関わる変更説明だと思うんだけど、

何か、じゃっくさん、勝手に大袈裟に受け取ってて、会社、午後出にして、義姉上にも同席してもらって、話を聞くって。

いや、別に、老健は「もううちでは担当しません」とか言わないだろうよ。
何、警戒してんの。

そりゃー、ワタシ一人で二人看るのは無理無茶だから、
(最近相談した先々で、呆れるくらい現状を否定されちまった)

出来れば、一人、義姉上に…って気持ちも無くはないけど、

実子の義姉上はともかく、その御夫君の気持ちと立場と迷惑を考えるとねえ…
(そもそも、あちらはマンション住まいで、介護ベッドもバリアフリートイレも物理的に不可能)
(じゃー、義姉上の住まいの方で施設に入れて、費用負担してもらう?)
(やっぱり、それも、御夫君にはいい迷惑だよなー)

確かに、ワタシだけが丸投げされてる現状(よもやの3年目)もどうよとは思いますが、

介護義務は実子(法定相続人)にあるとはいえ、
現実には、ヨメに一任の御家庭は相当数ある訳で、

色々、難しいです。





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