WINDING ROAD

在宅介護という名の過酷にして壮絶な終わりなき戦いの日々 自分の病気、ジツボとの関係 荒野に俺は一人だけ(笑)
2010年03月 ≪  123456789101112131415161718192021222324252627282930 ≫ 2010年05月
TOP ≫ ARCHIVE ≫ 2010年04月
ARCHIVE ≫ 2010年04月
       次ページ ≫

≪ 前月 |  2010年04月  | 翌月 ≫

理性と本音と良心

今日も今日とて、婆様の病院から爺様の夕食介助に回って来ました。

何か妙にニコニコしてるので、イヤ~な予感したんですけど、

爺様曰く
「院長がいつでも帰っていいって言ったから、明日帰る」

(-""-;)
いつでもいいって…

院長先生ー!

早いとこ出したいのは分かりますが、あんまり余計なこと言って焚き付けないで下さいっ!

"o( ̄  ̄メ )。o0○((殺す))


POTE「まだ家の方の準備が出来てません。お爺ちゃんのベッドは解体しちゃって、これから粗大ゴミで出すところです。介護ベッドの搬入はその後です」

爺「ベッドなんか要らないよ。俺は布団でも寝れるんだから」

それじゃー、介護役のワタシが腰痛でへたばってしまいますっ
ρ(`D´#)もぉぉっ!

P「院長先生がいいと仰っても、ワタシが準備出来なければ無理です。今お爺ちゃんが着てるのだって病院寝間着で、退院用の洋服も靴も持って来てないんですから。退院の日は介護タクシーで車椅子ごと送ってもらわなきゃ帰れません」

爺「大変だなー。普通のタクシーでいいんだよ」

いいんだよって、歩いて乗れないでしょーが。
4週間も寝たきりで、トイレも行かず、オムツで世話されてるんだから。

P「言っときますけど、家に帰ったら、御飯は御自分で食べて貰いますし、もう少し動けるようになるよう、専門のリハビリ施設で訓練してもらいますからね。飲んで食べて寝てるだけと思ったら大間違いですよ」

爺「(明らかにめんどくさそうに)こんな年寄りが今更そんな訓練したってしょうがない。俺はいつお迎えが来たっていいんだから、家で大人しく寝てればいいんだ」

それが迷惑以外の何物でもないっつーの!
(▼皿▼#
何で、自分の親でもないのに、ワタシがアナタの歯磨きから食事、おシモまで一切の世話までせなならんのよ。怒
↑恐るべき嫁の本音につき伏せます。読みたい方は自己責任で反転を。

P「ダメです。そんなお気楽生活は許しません。寝てればいいなんて、そんな甘い極楽生活が待ってると思ったら大間違いです。お婆ちゃんと二人も年寄り抱えて、ワタシが大変なんですから、目指すはぴんぴんコロリですよ。

遠くの老人ホームに入れたりしませんから、ちゃんと家に帰って頂きますから、受け入れ態勢が整うまで待って、その後、リハビリ訓練もして頂きますから、そのつもりでいて下さい。

いいですね!」

…かなりキツいこと言ってしまったせいか、爺様呆気にとられ、黙り込んでますた。

はー…
もー、駄々っ子みたいな態度取られると、「帰って来んなよ」つー気持ちにさせられます。

そりゃ、一日も早く帰りたい気持ちは分かりますけどね。
何で、そう堪え性がないかなー。
こっちにも準備の都合があるって、繰り返し言うだに、虚しさが残ります。

まー、聞き分けが良いにしろ悪いにしろ、また3日で記憶は振り出しに戻るんだろうけど。

胃がムカつく。

何か、嫁として出来るだけのことをしようとしている心意気を、真っ向から否定するように、深層心理の奥底で本音が拒否反応を起こしているようで…

…やっぱり施設入れちゃえば良かったかなー(笑)

今更だけど。
(でも、入れたら入れたで後悔すると思われ)
(どっちを取っても、良いとこ取りにはなりません)



ランキング参加中
よろしければクリックを
にほんブログ村 介護ブログ 在宅介護へ
拍手して下さるアナタに感謝