WINDING ROAD

在宅介護という名の過酷にして壮絶な終わりなき戦いの日々 自分の病気、ジツボとの関係 荒野に俺は一人だけ(笑)
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豚インフルエンザ

世界経済も相変わらず底無し状態の不況だというのに、メキシコでの豚インフルエンザの出現に加えて、感染者1000人、死者30人という緊急事態は、まさに前門の虎、後門の狼。

折角ゴールデンウィークが始まったのに、楽しい話題は何処へやら、メキシコ、アメリカ、カナダからの直行便を航空機内検疫する、防護服姿の検疫所係員の姿は異様で、映画アウトブレイクそのまんまという感じ。

人から人への感染も確認され、メキシコ以外の国でも感染者が出ている以上、豚肉食べなければ安全とかいう段階ではないようです。

政府は徹底的な水際阻止対策を強化するようだけれど、韓国、香港でも感染者が出ているようだし、こればかりはどうなるのか皆目見当がつきません。

感染が疑われる高熱発症者は病院には行かず、先ずは保健所に通報し、その指導に従って検査を受けること。

今現在健康な人も、手洗いうがいを怠らず、健康管理に充分注意すること。

豚インフルエンザではなくても、咳くしゃみの症状がある人は必ずマスクをつけ、他の人への感染を防ぐこと。

個人で出来ることといったら、これぐらいですかね。

それにしても外国はマスクする習慣がないとかで、青いマスクで口だけ覆ってる人がいるんだけど、あれじゃー意味ないよーん。

鼻まで覆いなはれ。

なんて呑気にキイ叩いてたら、アメリカテキサス州(メキシコに隣接)で1才の幼児が豚インフルエンザで死亡とのニュースが。

…まずいなー。
メキシコってのが中途半端にまずかったよね。
かえってアフリカとか南方系の小国だったら、WHOとかがうんもすんもなく職員送り込んで、実態情報把握することも可能だったと思うんですよ。
でも、メキシコはある程度自治権が確立してる国で、だけど欧米先進国ほど調査網も整備されてなくて、その情報の信用度にも些か疑念があるというのは困るんだけど。

噂では3ヶ月も前から豚インフルエンザの発症があったという話しもあるし、貧富の差が大きい国だから、病院にかかれるのは上流階級の人だけなので、下層の人達の感染者はメキシコ政府が把握しているより遥かに多いのではないかという意見もある。

正確で迅速な情報開示が何よりも重要なのに、そもそもスタート時点での集計が怪しいというのではお話しにならない。

戦場で最も手強いのは、強力な敵よりも無能な味方という辛辣な言葉がありますが、まあ、四の五の文句言ってる前に、今自分たちに出来ることに力を尽くすしかないのでしょう。

うちも高齢者二人抱えてる超高齢者一家なので、本気で心配しています。