WINDING ROAD

在宅介護という名の過酷にして壮絶な終わりなき戦いの日々 自分の病気、ジツボとの関係 荒野に俺は一人だけ(笑)
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報告

爺様は、本日退院致しました。



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理性と本音と良心

今日も今日とて、婆様の病院から爺様の夕食介助に回って来ました。

何か妙にニコニコしてるので、イヤ~な予感したんですけど、

爺様曰く
「院長がいつでも帰っていいって言ったから、明日帰る」

(-""-;)
いつでもいいって…

院長先生ー!

早いとこ出したいのは分かりますが、あんまり余計なこと言って焚き付けないで下さいっ!

"o( ̄  ̄メ )。o0○((殺す))


POTE「まだ家の方の準備が出来てません。お爺ちゃんのベッドは解体しちゃって、これから粗大ゴミで出すところです。介護ベッドの搬入はその後です」

爺「ベッドなんか要らないよ。俺は布団でも寝れるんだから」

それじゃー、介護役のワタシが腰痛でへたばってしまいますっ
ρ(`D´#)もぉぉっ!

P「院長先生がいいと仰っても、ワタシが準備出来なければ無理です。今お爺ちゃんが着てるのだって病院寝間着で、退院用の洋服も靴も持って来てないんですから。退院の日は介護タクシーで車椅子ごと送ってもらわなきゃ帰れません」

爺「大変だなー。普通のタクシーでいいんだよ」

いいんだよって、歩いて乗れないでしょーが。
4週間も寝たきりで、トイレも行かず、オムツで世話されてるんだから。

P「言っときますけど、家に帰ったら、御飯は御自分で食べて貰いますし、もう少し動けるようになるよう、専門のリハビリ施設で訓練してもらいますからね。飲んで食べて寝てるだけと思ったら大間違いですよ」

爺「(明らかにめんどくさそうに)こんな年寄りが今更そんな訓練したってしょうがない。俺はいつお迎えが来たっていいんだから、家で大人しく寝てればいいんだ」

それが迷惑以外の何物でもないっつーの!
(▼皿▼#
何で、自分の親でもないのに、ワタシがアナタの歯磨きから食事、おシモまで一切の世話までせなならんのよ。怒
↑恐るべき嫁の本音につき伏せます。読みたい方は自己責任で反転を。

P「ダメです。そんなお気楽生活は許しません。寝てればいいなんて、そんな甘い極楽生活が待ってると思ったら大間違いです。お婆ちゃんと二人も年寄り抱えて、ワタシが大変なんですから、目指すはぴんぴんコロリですよ。

遠くの老人ホームに入れたりしませんから、ちゃんと家に帰って頂きますから、受け入れ態勢が整うまで待って、その後、リハビリ訓練もして頂きますから、そのつもりでいて下さい。

いいですね!」

…かなりキツいこと言ってしまったせいか、爺様呆気にとられ、黙り込んでますた。

はー…
もー、駄々っ子みたいな態度取られると、「帰って来んなよ」つー気持ちにさせられます。

そりゃ、一日も早く帰りたい気持ちは分かりますけどね。
何で、そう堪え性がないかなー。
こっちにも準備の都合があるって、繰り返し言うだに、虚しさが残ります。

まー、聞き分けが良いにしろ悪いにしろ、また3日で記憶は振り出しに戻るんだろうけど。

胃がムカつく。

何か、嫁として出来るだけのことをしようとしている心意気を、真っ向から否定するように、深層心理の奥底で本音が拒否反応を起こしているようで…

…やっぱり施設入れちゃえば良かったかなー(笑)

今更だけど。
(でも、入れたら入れたで後悔すると思われ)
(どっちを取っても、良いとこ取りにはなりません)



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第二ラウンド開始

爺様を担当して下さっていた前任のS先生が、先週で病院を移られ、

代わって、院長先生が爺様を受け持って下さることになりました。

5月の連休が近付くにつれ、同時期に入院された方達が順次退院して行かれます。

前任のS先生は5月一杯入院と仰っていたけれど、居なくなった先生の言葉を鵜呑みにして、いきなり退院しろとか言われても困るので、

今日、夕食介助の前に、面談のお時間を作って頂きました。

ホントに5月一杯預かって頂けるのか、確認したかったんですけれど、

あっさり、

5月11日(火)11時 退院決定。

\(* ̄□\) ̄□\) ̄□\))))オォ~ット!!


連休前の退院でも良いよと仰って頂きましたが、それでは介護ベッドの用意が間に合いませんとごにょごにょ言ったら、ではすぐ手配して下さいとにこやかに言われました。

…まあ、手術もしてない、点滴もしない、安静療養の年寄りをひと月預かって頂いただけでも良しとするかー。

確かに、動けるようになって帰してもらうことは出来なかったけれど、なーんか記憶は曖昧、言ってることは支離滅裂で、これ以上入院させておくとホントにボケちゃいそうだし、

ここらで家で引き取って、どうにかデイサービスに通えるようになれば、また刺激を受けて少しはっきりして来るかもしれない。

明日は朝一でケアマネに介護ベッドの手配を頼まねば。

4月末とは思えない寒さと暑さが交互にやって来て、体調を崩されている方も多いようです。
皆様どうぞ御自愛下さい。


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三日目ですか そうですか

3月28日(日)の爺様救急搬送から、三週間と三日が経過。

何度か帰りたい病が顔をのぞかせ、困って、辛くて、泣いたこともあったけれど、

嫁のデビル化もとい進化も急速に進み、

躱す、宥める、現実を突きつけるのも平然と出来るようになって参りました。
(○`∇´)Ψケッケッケ

それでも、爺様の入院以来、一日も欠かさず毎日夕食介助に通い、

顔馴染みになった同室の患者さんや看護師さんから、凄いヨメ(尊敬or奇異)認識され、

「偉いですねえ」
「優しいですねえ」
「凄いねえ」

と有り難いお言葉を頂いております、病院に対する感謝と、家族に出来る最大限の協力の実行のみならず、実は、無言の圧力がPOTEの真の目的だったりする訳で、

婆様の病院も、爺様の病院も、手のかかる年寄り相手に良くして頂いてますし、
(うちの爺婆は夜中叫んだり、始終ナースステーションに置いておかないと危ない患者でもないし)

でも、病院がやってくれるからって、任せっきりっつーのもねえ。

家族が誰も来ない患者と、しょっちゅう家族が来る患者は、看護師や看護助手さん達の対応が違うと思うんですよ。

対応って、別に、特別待遇とか求めてる訳じゃありませんけど、
只でさえ、うちの爺様は骨折してるとは言え、安静くらいしかすることがない患者で、

他の患者さんみたいに、手術したとか、点滴してるとか、氷まくらしてるとかもないのに、
三食出してもらって、おシモも綺麗にしてもらって、
面会に行っても、臭いまま放置されてることなんかないんだから。

爺様の為というよりは、入院させてくれている病院への、せめてもの感謝の表れというか、

(入院患者の食事の時間帯って、皆さん、目が回るくらい忙しそうで)
(只でさえ大わらわな時間帯なのに、点滴が終わっただの、ポータブルトイレ持って来いだの、モノ落としたから拾ってくれだの、皆が色々用事を言いつけて)
(そう言う時に限って救急患者が搬送されて)
(24時間対応の救急病院だから、仕方ないけれど)
(重篤な患者さんや、複数の搬送だと手の空いてる看護師が処置に呼ばれちゃって)
(病棟が後回しになることもしばしば)
(医療ドラマでもよく取り上げられるけど)
(救急患者の受け入れって、受け入れてもらった患者はいいけど、しわ寄せが来ちゃうから周りは大変みたいです…)

だけど、そういう周囲の状況とか、POTEの事情とか、気持ちとか、まーーーったくお構い無しなのが、うちの爺様で
(ある意味凄い御仁)ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ

昨日、夕飯が済んで、薬も飲んで、目薬差し終わったところで、急に思い出したように、
爺様「そうだ!」
POTE「(何か持って来て欲しいものでもあるんですか?)はい?」
爺「もう、三日も寝てて飽きたから、Sちゃん(ダンナ)に言って、明日車で迎えに来て。俺、それに乗って帰るから」
P「il||li(つд-。)il||li (…またかいー!)」

結局、また最初から説得して、案外素直に聞いてくれましたけどね。

それにしても、三日って…

んじゃ、何ですかい。
暑い日も寒い日も雪の日だって、ワタシ頑張って、25日間夕食介助に毎日通ってますのに、
(いや、それもワタシの一存で、ワタシが勝手にやってることではありますけどね)

爺様的にはまだ、たった三日の出来事になってる訳ですかぁぁあ~
il||li _| ̄|○ il||l ショボーン

…軽く殺意、覚えました…
(注 笑うとこです)

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鬼嫁降臨

爺様はコルセットも完成し、
(最初の採寸は寝たままだったので、翌週の仮合わせは完全NGで、改めて採寸し直し)
(更にその翌週に、爺様の姿勢に会わせた前傾タイプのコルセット完成、支払いも完了)
(区の保健課にも申請完了)
(すぐ手続きに入りますって言うから、今月中にでも9割戻ってくんのかと思ったら)
(6月か7月に、こちらが指定した銀行口座に振り込まれるって)
(遅!)(ー'`ー;)
(流石、お役所仕事)

平行棒に掴まって、往復歩行のリハビリが始まりました。

とはいえ、婆様の病院のようなリハビリ専門病院じゃないので、
(婆様は起床後の着替えからリハビリみたいなもんで)
(看護師は見守りに付いても手は貸さず)
(午前50分、昼食挟んで午後に50分みっちりリハビリスケジュールが組まれ)
(お風呂も週三回なので)
(何もしないで寝ていられるのは、夕食後から消灯までの僅かな間くらい)

一応、専門の理学療法士の先生が付いて下さっているのだけれど、婆様のスケジュールとは比べ物にならない緩さと言うか、

思い出した時に、ちょろちょろっとリハビリ試してる感じ。( ̄  ̄;) うーん

まあ、まだ骨折が治ってないので(痛みがなくなるまで1~2ヶ月かかると言われました)、
そんなに無理してリハビリさせることも出来ないみたいなんだけど、

また、帰りたい病が始まって、夕食後、ダンナに迎えに来てもらってくれ、もうここに居たくない、家で寝てるとか言い出すもんだから、(=n=;)ムムゥ

POTE「自分でトイレ行けるようにならないと帰れませんよ」
爺様「行けるよ」
P「帰るったって、まだ準備が出来ていません。今までのベッドじゃもうダメです。こうゆう病院のベッドみたく、掴まれる柵が付いてて、電動で上げ下げ出来る介護ベッドを入れるように先生から言われてるんですから」
爺「ベッド変えるの?」
P「変えるどころか、お爺ちゃんだけじゃなくて、お婆ちゃんだってこれからは電動ベッドですよ。今お部屋にあるタンスを二階に上げなきゃならないし、今まで使ってた普通ベッドも処分しなくちゃ新しいベッドが入れられません。もう、やらなきゃならないことが山のようにあるんです。今帰って来られても、POTEが大変なだけです」
爺「はー」
P「それに、お婆ちゃんだってそろそろ退院ですよ。1月から入院して、もう三ヶ月たっちゃったんで、同じ時期に入院した人は皆退院し始めてます。うちはお爺ちゃんが入院したということで、少しだけ長く置いてもらえるみたいですけど、それでも、5月末までは無理だとハッキリ主治医の先生に言われましたから」
爺「婆さん、帰って来るのか」
P「帰って来るって言ったって、元のようにしゃんしゃん歩ける訳じゃありませんよ。半マヒのお婆ちゃんが帰って来るんですから、お爺ちゃんだって呑気に寝てられませんよ。御飯だって自分で食べて、トイレだって一人で行って、ワタシと一緒にお婆ちゃんのお世話してもらいますからね」
爺「…二人とも寝付くなんてなあ」
P「ワタシ一人で大変なんですから。帰ったら、何でも自分でやってもらいますから、そのつもりでリハビリして下さいよ」

数日前、帰りたがる爺様を押しとどめ、自分を鬼のような嫁だと自己嫌悪に陥ったPOTEですが、落ち込んで傷ついて泣いていたのは一体誰というくらい、最早完全に鬼嫁降臨。( ̄曲 ̄)

遠慮会釈のない、今後の生活の具体的計画に、流石の爺様も、家に帰っても至れり尽くせりの療養生活が待ってる訳じゃないらしいと気付いたらしい。

爺「アンタには迷惑かけるなあ」
P「出来ることはしますけど、出来ないことはしませんよ。ワタシがぶっ倒れたら皆さん困るしね。じゃ、また明日来ますから、お爺ちゃんも頑張って下さい」
と声を掛けると、
爺「お疲れさん、気を付けて」
と言ってくれました。

まあ、どこまで保つか、分かりませんが、取り敢えずもうちょっとリハビリして、動けるようになって帰らないとマズいらしいと当面承知してくれれば助かります。

爺様の退院についてはまだ全然話が出て来ないので、

整形のDr.からは、完治まで二ヶ月は掛かる、二ヶ月丸々入院しなくても良いけれど、外来には何回か受診してもらいたい とは言われますた。
(外来受診って)
(介護タクシーでも使わないと難しいんじゃないかと)
(めんどくせー) 

とにかくリハビリも始まったばかりなので、退院時期については時期尚早だとは思うけれど、

まあ前日にいきなり明日退院してくれとは言わないだろうから、
1週間から10日位の事前通告があるだろうし、

今月一杯か、5月の連休明けくらいまで預かってもらえるのかなー。

婆様の退院と被ると困るんですよ。
せめて3日、出来れば1週間くらいずらして欲しいんですけど。

ダンナとの水入らずの生活もあと僅かかー。(´Д`) =3 ハゥー

その後に待っているのは、24時間交代無しのダブルの在宅介護ですよ。
嬉しくて涙が出て来ますわ。
ったく。



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