在宅介護という名の過酷にして壮絶な終わりなき戦いの日々 自分の病気、ジツボとの関係 荒野に俺は一人だけ(笑)

ご挨拶&ご案内

***** 今更ですが、最近ご新規でコメントくださる方が多いようなので、案内TOPページ作りました
         通常記事はこの下↓にあります。 *****

ようこそいらっしゃいませ。
東京下町東のはずれで在宅介護専業主婦をしておりますPOTEと申します。

介護にまつわる不満のあれこれ、同居に関する不平の諸々、野放図に無責任に好き勝手吠えているだけのブログでございます。

故爺さま健在の頃はじじばば二人抱えての在宅ということもあり、
まさに認知老人あるあるの怒涛の日々、2009のブログ開設時はネタに困らない波乱万丈の日々でしたが、

2012.9末に爺さまを目出度く送り出すこと叶い、早や5年が経過、
婆さま一人となるとかつてのようなネタ降臨も久しく途絶え、時折宴会接待ワンオペに不平不満を吐きつつも、それなりに平穏無事な日々でございます。

生来のずぼら・てけとー・スーダラ人間オニヨメに加え、このところの寄る年波で、こまめなレスや相互訪問を求められましても、お応えできぬ場合がしばしばございます。
皆さまからの熱いコメントは全て拝読させていただいておりますが、基本きまぐれ更新、きまぐれコメレスの大雑把。

ここはそうゆうところなのね…と生温ーく受け入れて下さる方歓迎。

色々ご報告

婆さま はじめ、じゃっくさんもワタクシも健在です。


来週には婆さまは目出度く91才。(TwT。) マジ!?

そして、拙ブログでも何度か登場した
困った親戚、蘭子さん(仮名)
爺さまの弟(故人)の奥様
この方に関する記事にご興味のある方は「蘭子さん」でブログ内検索して下さい
但し、あまりお勧めはしませんし、わざわざリンク貼るつもりもありません


娘夫婦と折り合いが悪く
自己責任つーか因果応報とゆーか自業自得とゆーか
しばらく家を出て独居していたようですが、

10月に亡くなられました。



また、甥くん・嫁子ちゃんの第2・3子、ツイン姫ズ
11/2木に無事誕生。


母子ともに健康で、10金にママと一緒に退院した らしいです。

「らしい」っつーのは、出産当日に甥くんと嫁子ちゃんからそれぞれ無事出産を知らせる電話とメール頂いたんですけど、

それきり全く音沙汰無いので以後詳細不明。

お姉ちゃんが2,000gで妹ちゃんが2,200gつースペックのみ
巨災対(シン・ゴジラ)に提示された巨大不明生物並みの情報の少なさです

まー、新生児双子に、2ヶ月間ママと引き離されてた長男王子2才のお家ですからね。
そら、一斉にか順番エンドレスに誰か泣いてるとゆー記憶も飛ぶくらいの忙しさだろうことは容易に想像できます。

それでも、大婆さまがやいのやいの煩いので、一応18土に甥くん宛に詳細を問うメール送ったけど(嫁子ちゃん宛は流石に遠慮しますた)、今の所返事無し。

そんな感じで、逝く命、来た命、そして周囲は大わらわ。
だけど、POTE村家は普段と変わらずな秋でした。いや、もう初冬か?

そーれにしても寒いですねー。
皆様も暖かくしてお過ごし下さいませ。






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乳ガン寛解に至るまで・7

セカンドオピニオンドクター「何度も来て頂いてすみません。実は(明るい口調で)

悪いもの出ちゃいましたー!」
( ・`ω・´)キリッ


Σ(`◦ω◦´ )

POTE「はいはい」

我ながら、間の抜けた返事だとは思ったが、やっぱりそうだったかという思いも強かったし、

毎日毎晩、着替えや入浴の度に右乳房の乳首の斜め下に触れるコリコリしたシコリは或る日突然消滅することもなく、
触れるといつもそこに存在しており、

誰に言われることもなく、「良性のシコリです」「ただの水ですよ、脂肪の塊ですよ」となる可能性に一縷の望みを託しながら、

どこかで「ガン」「乳ガン」「肺ガン死した父親に譲り渡した寿命の証拠」みたいな諦めもあった。

ともあれ、取り乱して錯乱することも泣き出す様子もないワタシの様子に、少し安心したのか、

セカンドオピニオンドクター「今後は手術、放射線治療という流れになります。放射線は1ヶ月近く毎日通うようになりますから、お住まいの近くの大学病院やガン専門病院を探された方がいいでしょう」

POTE「こちらでは出来ませんか」

セカンドオピニオンドクター「出来なくはないですが、ここまでくるのは遠いでしょう。ご自宅は東京のe区ですよね。乳ガンは手術後も経過観察で年単位で通う事になりますから都内の、自宅から近い病院の方がいいと思いますよ」

ドクターはワタシが何故自宅から電車で小1時間もかかる川崎の病院にセカンドオピニオンを求め、此の期に及んでここでの治療時こだわるのか理解できず困惑しているようだった。

POTE「お話はよくわかりました。手術する病院は都内で探します」

セカンドオピニオンドクター「その方がいいですよ」

そこで、徐ろにワタシはバッグから一枚のハガキを取り出した。

それはその年の干支イラストが描かれた手書きの年賀状で、イラストの描き手は誰あろう、今目の前に居るセカンドオピニオンドクター。

一目見て、ドクターはそれが自分が発送した今年の賀状だと気付き、

セカンドオピニオンドクター「…え?それ…」

賀状を裏返し、宛先面を示すと、ドクターの直筆で書かれた宛名は「POTE村じゃっく様」

セカンドオピニオンドクター「(仰天して)えーっ!!、何!?じゃっくさんの奥さんなのー!」
と、慌ててカルテの住所を見直したので、

POTE「先生のご記憶に比べ、最近は随分太ってしまいまして」
と、次にワタシが差し出したのは、うちが今年出したワタシ達の2ショット写真の年賀状。

セカンドオピニオンドクター「あー、何だー、そうだったのかー。だったら、最初からそう言ってくれなきゃあ」

POTE「いえいえ、実はまだ主人にはシコリのことも、こちらで先生に診ていただくことも全然話していませんので」

セカンドオピニオンドクター「そうなんだー。一人でよく調べてうちに来られましたね」

POTE「長年、素敵な年賀状を頂いておりましたし、賀状に書かれていた、先生のブログもずっと拝見してました。ガン患者の先輩達からとにかく信頼できる先生の診察をと勧められていたんですが、ワタシが信頼できる外科の先生と言ったら、もう先生くらいしか思い当たらなくて」

セカンドオピニオンドクター「いやいや、それはまた。いやー、でも、全然気づかなかったなー。POTE村さんの年賀状も毎年もらってますけど、だって奥さん、顔が違うし」

顔が違う?

POTE「やだ、センセー、何それー」

と、ガン告知だった場が緊張から一転どっちらけの雰囲気となり、それまで神妙な面持ちでずっと黙って並んでいた看護師さん達が耐えきれず一斉に爆笑。

そら、ガンなのか、違うのか、やっぱりガンなんですかー?な気持ちでセカンドオピニオンで来てるんですから、年賀証の写真みたいに夫婦で並んでイェーイみたいな表情じゃないですってば(笑)

不謹慎にも一頻り全員で笑った後、

セカンドオピニオンドクター「いや、まあ、とにかく。今回ガンだということははっきりしましたけど、いいですか、(力強い口調で)これで死んだりしませんから。できれば民間療法とかに行かないで、きちんといい病院で、早めに治療を受けてください。
後、何か困ったことがあったら、何でも相談に乗りますから、いつでも電話してください」

会計を済まし、帰路、京浜東北線に揺られながら、

それまで「ガン?」「父親みたいに余命数年?」「おっぱい切り取られて」「抗がん剤でつるっぱげになって」「それでもすぐ再発して」「ゴラムみたいになって衰弱死?」「ゴミみたいにおっぱい切り取られるくらいなら、もっといっぱい男遊びして(うぉいっ!)色んな人に触ってもらっておけばよかった」みたいな絶望的かつやけくそで阿呆なダークサイド思考堂々巡りだったのが、

セカンドオピニオンドクターの「これで死んだりしませんから」の言葉が俄かに力強く、温かく、繰り返し胸に響き、

死なない。
死なないって言ったよ、先生。
治療すれば助かるってこと?
まだ間に合う、早期だってこと?

実父は分かった時は手遅れだったけど。

ワタシ、まだ死なないんだ。間に合うんだ。

で、俄然、戦闘モード点火(キター!)。

その夜、出張から帰宅したじゃっくさんに全部告白し、
後日、婆さまに告白し(途中泣き出しちゃってゴメンなさい)、
気が進まなかったけれど実家母にも電話で伝え(なんでそんなところまで父親似なんだとブツクサ言われた 笑)、

あれですね。
家族から「ガンだ」と告白されるのも辛いですが、
自分が「ガンだ」と打ち明けなければならない辛さは大変なものです。
でも、じゃっくさんも婆さまも冷静に受け止めてくださって、心から感謝しています。
だけど、11年後に今度は子宮ガンで手術しますって言うとは思わんかったよー

東京のガン診療連携拠点病院は23区内だけでも20近くあって、ガン専門病院や大学病院、都立病院等、色々病院の候補はあったけれど(贅沢すぎる悩みですけど、候補ありすぎるってのも決めるのに難しかった)、

結局通院距離が近いと言う単純な理由で、ガン友さんのお一人がかかられていて、なおかつうちの自宅からJR1本で30分で行ける御茶ノ水の梅の花大学病院(仮名)の乳腺外科を受診。

当時も大学病院受診には紹介状が必要で、無い場合は4~5,000円の初診手数料が必要となる。

最初の総合病院の医師に主治医としての紹介状を打診したところ、セカンドオピニオンを受けると申し出た時点で担当外になったという認識だったので(をい)、再度川崎のセカンドオピニオンドクターに電話してお願いしたら快く引き受けてくださったばかりか、遠いからわざわざ来なくていいですよと郵送までしてくださいました。

普通、診療情報提供書は本人乃至家族が直接受け取りに行って、文書代(紹介手数料)支払わないと貰えないんですけど、それも格段の配慮を賜り、文書代は無しでした。

もうワタクシ、川崎に足を向けて寝られません。
(*´Д人)ありがとうございます〜♪
(比喩だけどな)
そのドクターも、還暦のじゃっくさんより年上の方なので、先頃、6期継続された院長職を退かれ、現在は理事長兼緩和医療ドクターとして患者さんに寄り添う日々を送っておられるとのことです。



続く





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途中ですが

昔、ミュージカル観て、男性アンサンブルが凄く印象的で絶賛の記事書いたら、

主役俳優のファンの方からクレーム喰らったことがあるんですが、

主役があんなに頑張ってるのに、一言も言及しないのはどういうことかっていう理屈だったと記憶しております。

正直、はあ?だったので、速攻消去しちゃったのでうろ覚えですが、

いやいやいや、観劇ブログとか俳優さん応援ブログじゃなくて、ここ介護ブログですから。

介護の息抜きに奮発してチケット取って観に行って、凄く楽しかったというだけの記帳ですから。

個人の日記に、主役に触れない感想は罷りならんって、わざわざ言ってくるってアナタ何様ですか?


以来、介護に無関係だったり、明らかに営利目的だったり、エロだったり、誰が読んでも不愉快な書き込みはブログ主の権限で見つけ次第削除してます。

もっとも、にほんブログ村の中でも、介護(在宅介護)というマイナージャンルで4~5位をうろうろしてる程度ですので、さほど迷惑コメに粘着されることは無いんでその点は気楽っちゃあ気楽です。

しかし、トップブロガーとなると、そうは問屋が卸さないようで。

他ジャンルでも堂々のランキングトップにおられると、膨大なファンの支持を得ている一方、これ、ただの嫌がらせ?と眉を顰めたくなるような書き込みも増え、

そのうち常連読者の非難から端を発し、叩き叩かれ罵詈雑言の応酬からコメント欄大炎上、挙句ブログそのものが休止に陥ったり、コメント承認制に変更されたり、

webサービス運営サイドもそういう流れには敏感に動き、明らかなアンチが活発なサイトには専任者でも居るのか、暴言コメがupされると間髪入れず削除し、

それをブロ主さんの対応だと思い込んで更にコメント攻撃が繰り返されるも、殆ど人の目に触れることなく削除されるという多忙ぶりだそうで。
24時間モニターに張り付いてれば見られるかもしれませんが、そんな暇な人おるんかい?
それだけ暇だから、他者に噛み付いて揚げ足取ったり小姑みたいに粗探しに眦釣り上げてるってかー?

トップになると色々ご苦労も多いようです。

他人が個人の日記で何をどう書こうが放っておけばいいじゃないかと思うんですが、

自分が言わなければという妙な正義感、
自分が指導してやらなければという歪んだ責任感は

小さな親切大きなお世話。


書籍出版したり、
メディア取材されたり、
物販好調だったり、
マンション購入したり、
子供が進学高合格したのが悔しくて、あれこれ難癖つけて溜飲下げようとしてるだけとしか思えないんですけどね。

貧しいなあ。

妬んだところで何も始まらないんですけどね。

そゆわけで 某Aさん 色々お疲れ様です。
迂闊に構うとかえって火に油を注ぐというか、燃料投下になりそうな気配もありますので、
基本、好きに言わせておいて後はスルーでいいと思いますが、他の読者の方の反応も気になります。
くだんの件で多忙なのを理由に、コメント欄休止するのも一案かもしれませぬ。






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自力歩行は厳しい段階に?

何回か書いてますが、うちの玄関前は4段ほどの外階段があります。
sotokaidan2.png
イメージ写真。
うちのはこんなにお洒落じゃないですし(汗)、そもそも幅だって青線で切ったタイル4枚分しかなので、並んで横介助するときちきち。


11月の91の誕生日を目前に、このところかなり足腰の弱った婆さまが、

送迎車降車後の足さばきが目に見えて鈍く、掛け声の威勢はいいものの、ほとんど歩行が進んでおらず、

下町の一通道路を塞いでの送迎停車なので、同様の送迎車や配達車は事情を酌んで鷹揚に待ってくださるんですが、

工事関係車両や住民以外だと高齢者送迎中の意味が分からなかったり、急いでいるからかイラついたクラクション鳴らされたりするので、
( ̄" ̄;) ムカッ! 鳴らされたって早く歩けないんだよっ!!!
とは実際には言いません。
へこへこ平身低頭して、「チッしょうがねえな〜」で待ってもらえれば上出来


これはもう悠長に歩かせてる場合じゃないと、段スロープをレンタル。

帰宅時に限り、外用車椅子でスタッフに上げて頂いて
(*_ _)人感謝
kurumaisukaijo.jpg
時短を図っていたのです


がー、



行きは4点杖と横介助で自力歩行出来ていたので、まだ安心して、

今日はデイも休みだったので、馴染みの近所の床屋でカットとシャンプーブローしてもらったんです


がー、



先ずは予め外階段の下に外用車椅子を用意し、いつものように装具をつけ、4点杖と横介助で外階段を降り始めたら、

2段目に足を降ろした途端、急に膝の踏ん張りが利かなくなり、バランスを崩し、その場にヨレヨレと座り込んでしまった。
ΣΣ( ̄◇ ̄;)!ハウッ!?

ワタシも横付けで左手を握っているので、(でも、支え切ることはできなかった)(唐突によろめいた56キロを支えるのにはやはり無理が)

どしんと尻餅をついたのではなく、ホァンホァンホァアァア〜〜〜〜ンな感じで後方に重心が傾いて座り込んだだけなので、大きな怪我はないものの、如何せん本人は立ち上がろうと何度か前傾になってジタバタするが、

如何な立ち上がれず。
 (つд⊂)エーン



2段目に座り、3段目に足を置いた状態で、ヨメが前に回り、引き立たせようとしたが、とにかく足に力が入らないようで失敗。
階段途中での立ち上がらせはワタシも不安定だし、とにかく幅が狭すぎた。


足をもう一段下に置いた方が立ち易いというので、4段目(地面)に足を降ろし、再度立たせようとしたが、

尻が一段下に移動しただけで、結局立てず。
il||li(つд-。)il||li


横手すりに捕まれば立てるとか、無理なことを言い出すので、
ρ(`D´#)もぉぉっ!
(ここ、どこだと思ってんすが、玄関外階段だぞ)

いいから、ちゃんとワタシの腕につかまってください!と一喝して、遠慮なくズボンの後ろをひっつかみ、

抱えあげるようにしてとにかく立ち上がらせ、そのまま用意して置いた外用車椅子に乗せて一件落着(なのか?)。
( ̄ε=‥=з ̄) フンガー
いや、介助方法としては一番腰をやっちゃいやすいやり方なので、本来はご法度です。

その後、床屋のmakiちゃんに美人さんに仕上げて頂きますた。









もう、やっぱり目は離せないかもなー。
 (´・ω・`)…

風邪のせいで、更にもう一段レベルダウンしたような感じ。

今はまだ自由にベッド〜車椅子〜トイレの移動は出来てるけど、

そのうち、移乗失敗してベッド下の床に落ちてるとか、トイレの床に落ちてるとかありそーよー。

15~20分くらいの商店街買い物くらいなら留守番させられるけど、それ以上は怖くて家空けられません。

爺さまが居た頃もそうだったけど、もう一軒回りたいとつい欲かいて30分外出して帰宅してドア開けた途端、自分で動けない筈の爺さまの禿頭がトイレのドアの隙間から見えた時の衝撃といったら、ねえ。

俄かに感知する強烈なBen臭と、ゆるゆると待ちかねたようにワタシに向かって差し伸ばされた指先の付着した黄土色が〜。
...( = =) トオイメ(あの壮絶にして絶望の日々 笑)

婆さまは爺さまに比べ今でも受け答えがかなり明快な人なので、「クリア」だと思われがちですが、最近それもかなり怪しくなってきている気が。

来月には91だもんねえ。

油断できないと思って見張って見守っていく必要がありそうよー。

とりあえず明日のデイの連絡帳には、外階段を自力歩行で降りられなかった旨は伝えておく必要があるかと。
(つ`・ω・)三つ






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